テーマ:プロ野球全般。(13400)
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このところ、いい投球をしてもいつも打線の援護がなく、黒星を積み重ねてしまった平野ですが、ようやく5月31日以来となる3勝目を挙げることができました。
Bs○3-2西武 Bsの先発は、勝ち運のない平野に対し、西武の先発はBs戦では黒星がつかない岸でした。 何としてでも岸に黒星をつけたい試合でした。 2回表:ローズが右中間へ先制ソロ! チーム初安打がホームランといい形での先制点となりました。 その後すぐに失点してしまいました。 3回裏:二死二塁から中島同点タイムリー 4回裏:GG佐藤レフトへ特大ソロ その後も岸からはローズのHR1本に抑えられ、なかなか反撃の糸口をつかめませんでした。 ようやく7回にチャンスが来ました。 7回表:一死からダメナンデス・日高連続二塁打同点、下山タイムリーで逆転! ダメナンデスも日高も共にライト線ギリギリに運んだヒットでした。 岸から逆転したことに大いに価値があります。 平野は8回を2失点で、9回のマウンドを金子に託しました。 金子は、後ろに回ってから初めてのリードでの場面での登板でした。 おかわりにヒットを打たれたものの、後続をキッチリ抑えて、自身初セーブとなりました。 ヒーローはもちろん平野でした。 10敗もするような投球はしていないと思います。 打線がまともに機能すれば、あと5勝はしていたなあと思います。 今年は本当にお気の毒としか言いようがありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月14日 01時25分45秒
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