|
カテゴリ:弘前勝手に応援隊
がんばれ 日本!!
がんばる 東北!!
がんばってる 弘前!!
前回 紹介した津軽塗りの小物たちと うって変わって
今回は 津軽打刃物のご紹介です
弘前市には 鍛治町といって 歓楽街が有名ですが、
実は その名が示すとおり藩政時代には数多くの鍛冶職人がいたそうです。
伝統的な火造り「泥塗り」などの焼入れ技術は、優れた切れ味と耐久性に
富み、折れず、曲がらず、かけない刃物を生み出し、現在も品質の高い
打刃物が、職人たちのよって 造りだされています
こちらは 前回同様 津軽塗りですが、伝統的な箸やお盆・お碗にも
現代的な要素を取り入れ、扱いやすくなっています
このほかにも、津軽焼き(焼き物)・アケビ蔓細工・こぎん刺し
ブナコなど、まだまだ たくさんの伝統工芸があります
もちろん、各地にも様々あると思いますが、ぜひ手にとっていただいて
自分たちの住んでるところの工芸品と比べてみてもらいたいと思います
そうすることによって、皆さんの住んでる町の良さが
弘前の良さが また一段とよく見えてくると思います
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月01日 22時12分29秒
コメント(0) | コメントを書く |