516117 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

和希ちゃん8383のブログ

和希ちゃん8383のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

和希ちゃん8383

和希ちゃん8383

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Rakuten Card

2016.03.31
XML
カテゴリ:映画(こ)

今回の一言
題名と内容がいまいち合ってないんだよなー。
微妙にズレてるんだよなー。

2004 アメリカ
コメディ、ヒューマン、ラブストーリー

監督
マイク・ミッチェル
Cast
ベン・アフレック
クリスティナ・アップルゲイト
ジェニファー・モリスン
ジェームズ・ギャンドルフィーニ
キャサリン・オハラ

ストーリー
某広告代理店の幹部として働くドルー・レイサム。
やり手のドルーは若くして高級マンションに住み、恋人ミッシーの為には飛行機はファーストクラスのフィジーへの旅行チケットをプレゼントするほどのお金持ちとなった。
しかしクリスマスは家族と過ごすのが当たり前であり、その時期に国外への旅行に誘うなどありえない話だった。
ミッシーはクリスマスを家族と過ごさないドルー、そもそも家族の話を一切しないドルーに対し「家族を大切に出来ない人間が私を幸せに出来るはずがない」と別れを切り出し、帰ってしまった。
翌日、未練の残るドルーは秘書にカルティエのブレスレットに愛が伝わるような手紙を添えたプレゼントをミッシーに贈る様、指示した。
ドルー自身は孤独に耐え切れず、知人にクリスマスを一緒に過ごそうと頼むが、次々と断られてしまう。
なんとか孤独に打ち勝つ方法はないかと、セラピストの元を訪れたドルーは「不満を紙に書いて、子供の頃の思い出の場所へ行き、そこで紙を燃やして「すべて許す」と言え」と教わり、子供時代を過ごした家へと向かう。
その家にはすでに新しい住人ヴァルコ家の人々が住んでいた。
そうとも知らず、人の家の庭先で思い出に浸るドルー。
さらに紙を燃やそうとしたドルーを家の中に居た家主のトムと妻のクリスティーンは変人、放火魔と思い込み、後ろからシャベルで殴って気絶させてしまうのだった...。





感想
題名と内容がいまいちズレてるんですよね。
確かにラブストーリー要素もあるので、全く的外れなわけではないですが、全体的には「家族愛」についての話にラブストーリーがくっ付いてる感じなので、題名に「恋の」とついてしまってるのはいかがなもんかと思います。
せめて「愛の」の方が、恋愛も家族愛も含まれるので良かったんじゃないかと...。

しかし全くもってトンデモ展開です。
展開だけでなく、ドルーという人物自体がだいぶぶっ飛んでて、本当にちょっと頭おかしい人って感じです。
異常者ではないですね、奇人変人の類です。笑
まぁ~変わった人!

しかし逆にヴァルコ家に関しては意外としっかりしていて、夫に相手にされなくなってツンツンした妻とそのヒステリーに嫌気がさし悪態つく夫、夫婦の様子を見たくないという気持ちから部屋でパソコンにかじりつく様になってしまった息子、家を出ている為何も気付かない娘の里帰りとそこそこ良かったです。

ミッシー役のジェニファー・モリスンはどっかで見た事あるなーと思ってたら「ワンス・アポン・ア・タイム」の主人公でした。
この人まだ36歳!
びっくり!!
めっちゃ老けてる~~~~。
40代半ばか後半だろうと思い込んでました。笑
なので今作では24歳とかなわけですが、この時点でだいぶババアで、どう見ても30代前半!笑
なぜこんなに歳いった人を恋人役にしたのかな?とか思ってたぐらいです。笑
サバ読んでんじゃないか?と思ってます。笑

しかしクリスマスを家族で過ごすのは良い事だと思いますが、そんなにブチ切れて別れを切り出すほどの事かな?とも思います。
日本でいう正月感覚ですが、別にどう過ごすかなんて個人の自由じゃねぇ?
もしも「正月を家族で過ごすのは当たり前!」とか言われたら、私ならひくかもしれません。
「正月くらい家族みんなで過ごそうよ」と言われたら「うん」と言うかもしれませんが。
つまりその「当たり前」感覚ってけっこー重いし、田舎者って感じですね。
現代社会は正月でも仕事してる人はたくさん居るし、正月こそ稼ぎ時の商売もあるし、それを「正月は家族で過ごすものだ!」とか言われたらまぢウザいですね。
「ならその休暇分のうちの家計を保証してね」と言いたくなります。

話を戻すと展開はぶっ飛んでますが、内容はこの手の作品にありがちなものでまぁそれなりに楽しめるくらいですかね。
特別オススメではありません。

my評価3点(10点満点中)





概要
原題は「Surviving Christmas」で「クリスマスを切りぬけろ」といった意味である。
クリスマス作品でありながら、アメリカでは10月下旬に公開され、そのせいか興行収入は散々な結果となった。
2003年12月にベン・アフレック主演の「ペイチェック 消された記憶」が公開され、これとかち合うのを避ける為に今作は2004年の冬へと公開を遅らせたのだが、様々な事情から10月下旬となってしまった。
興行収入は約1400万と惨敗。
日本では劇場未公開、ビデオスルーとなった。


rblog-20160331120728-00.jpg



恋のクリスマス大作戦 【字幕・吹替え】ベン・アフレック【中古】


【中古】DVD▼恋のクリスマス大作戦▽レンタル落ち


【新品】【DVD】ハッピー・ザ・ベスト!::恋のクリスマス大作戦 ベン・アフレック





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.03.31 12:07:30
コメント(0) | コメントを書く


Calendar

Favorite Blog

楽天売れ筋 お買い物… ツルノカミさん
オイラのブログ shirochokoさん

Comments

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X