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2016.04.02
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カテゴリ:映画(こ)

今回の一言
なんか色々、珍。

1993 アメリカ
ラブストーリー

監督
エイドリアン・ライン
Cast
ロバート・レッドフォード
デミ・ムーア
ウディ・ハレルソン
シーモア・カッセル

ストーリー
ディヴィッドとダイアナの出会いは2人が高校生の頃だった。
2人は互いに惹かれ合い付き合いだし、やがてディヴィッドが21歳、ダイアナが19歳の頃、ディヴィッドはダイアナにプロポーズをした。
しかし2人共若過ぎると2人の両親は大反対し、2人は駆け落ち同然に結婚。
それから7年の月日が流れた。
駆け出しの建築家となったディヴィッドの収入は少なく、ダイアナは不動産仲介業に勤め家計を助け、仲睦まじく暮らしていた。
そして将来の為にディヴィッドが設計した新築の家を建てようと2人で決め、銀行から50万ドルを融資してもらい家を建てた。
しかし建て始めてすぐ不動産業界は不況となり、ディヴィッドもダイアナも仕事を解雇されてしまう。
銀行への返済は滞り、建て途中の新築の家は資産差し押さえとなってしまう。
お金が足りないディヴィッドとダイアナは最後の賭けに出ようと、ラスベガスのカジノへ向かうのだった...。





感想
(ネタバレします)
なんじゃこりゃ?と思わずにはいられない素っ頓狂なストーリーではありますが、割と面白かった気がします。
珍しくて。
愛すべきポンコツ映画の枠ですね。笑

しかしどーせ素っ頓狂なストーリーにするなら最後までそれに徹してほしかったな~と思いますね。
最後の最後で元サヤに収まるのは、ちょーつまらん!!
3人それぞれ新しく旅立つでいいじゃん!!
キャラの性格フヤフヤなんだよな。笑
一本筋が通ってない感じです。泣

序盤のジョンは腹立つくらいに感じ悪い金持ちで「金さえあればなんでも手に入ると思ってる感」が満載ですが、実際に金に困ってる2人はなんだかんだとプライド持ってても結局彼の言う通りになっちゃうんだから...。
だけど、映画としてはだからこそ面白いんですけど!笑

でもディヴィッドは本当に馬鹿ですね~。
男って本当にこーだよね!と思います。
女ってのは腹をくくるとやっぱり強いし、意志も強いしブレません。
一方ディヴィッドはいざとなったら後悔して~、後日までぐじゃぐじゃ悩んで~、挙げ句の果てに逆ギレですか?!怒
はぁ?!怒
お前の為にやったんだろ!!怒
そんなわけで怒り心頭です。
ダイアナ可哀想。

ジョンは確かに金持ちで強引な手法を取ってますが、決して悪い人ではなかったし、悪意を持って2人の仲を裂こうとしたわけでもないと思います。
結果的にそうなっただけ。
でもラストで急にジェントルメン気取って、悪い男ぶっても遅いよ~って思いますけどね。
2人の夫婦仲裂いた原因あなただから!!笑
むしろ何が何でも彼女をモノにしてくれよ。笑
このラストストーリーが気に入りません。

ディヴィッドとダイアナの喧嘩のシーンはすごいリアルで納得出来ますね。
しかもダイアナの気持ちが手に取るように分かります。
ジョンは一晩中寝かせてくれなかったと言っても、ジョンは最低の男だったと言っても結局同じ、ディヴィッドは信じませんよね。
だから「その話をするのは止めよう」と決めてたはずなのに。

男性のこーゆーとこ本当に嫌いじゃ!怒
思い出すだけで腹立たしいわ!!怒
ディヴィッド最低!!怒

そんなこんなでディヴィッドにイラつきっぱなしで、泥酔で現れるシーンとか自分がダイアナだったら泣きたくなりますね。
みっともない上に後悔するのが遅すぎ。
彼の泥酔は自分のせいでもあるけど、こんなみっともない人の事愛してたのかしら?とか思いそうです。
そして私ならディヴィッドを許せないです。
そもそもお前が承諾しなければこんな話にはならなかったんだよっ!!怒
そこを心配して自らを差し出したダイアナに感謝こそすれ、キレるとかありえねー!!怒
だからこそラストシーンの元サヤは気に入りません。
でも映像は良かったんです。
まるで相合傘みたいで可愛いかったです。

まぁ珍しいストーリーだし、それなりに楽しめると思います。
愛すべきポンコツ映画。笑

my評価5点(10点満点中)





概要
原作はアメリカ人作家ジャック・エンゲルハードの同名小説。
監督はエイドリアン・ラインで、彼は光と影のコントラストを使った演出を得意とし、普通なら生々しくなりそうな映像をスタイリッシュに見せてくれる監督で1980年代を代表する風俗作家の一人である。
主演にロバート・レッドフォード、ヒロインにデミ・ムーア、助演にウディ・ハレルソンと豪華なキャスト陣となったら第14回ゴールデンラズベリー賞では最低作品賞、最低脚本賞、ウディ・ハレルソンが最低助演男優賞を受賞。
さらに最低監督賞、最低主演男優賞、最低主演女優賞、最低オリジナル歌曲賞にノミネートされた。


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Last updated  2016.04.02 12:06:20
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