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人は死ぬとその粒子は『神』(存在の根源)に戻される。 『神』は粒子から霊(スピリット、ネシャマー)を剥ぎ取る。 『神』の存在を知った霊を使用して『神』はそれを粒子にくっつけて新しい高度な生命体を造る。 これを繰り返して生命体の霊性は高まり続ける。 宇宙はこの目的にささげられている。 ターミナルケア病院のT医師も次のように述べている。 「死んだ人を見ると、これで終りだとはどうしても思えないのです。 死んだ人の粒子はどこか無の基地に集まり、無の基地とは新しい有の発進基地ではないかと思うのです。河合隼雄三も死後の生は在るといっています。 死に面した人を見るとそれが分かっているのではないかと思えるのです」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/26 06:04:05 PM
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