・大根のあとに生姜を植える。前日に堆肥を加えて耕耘機で畑を起したけれど、3年前は荒れ地だったのはどこかに残っているらしい。鍬が巧く利かない。これでは2日かかってしまいそうなので、もう一度耕耘機を舞わす。約20mほどのレーンに10列、40センチ間隔でひとつづつ表裏、上下を確認しながら置き、その間に堆肥約200gと生姜用の肥料約100gをリズムにノッテ、やはりこれも置くような感覚で蒔いてゆく。その後稲作農家から分けてもらったワラをひと握りずつ敷き詰めてゆく。次に耕耘機で行って帰って土を耕し。やわらかくなった状態のを植えたレーンに被せてゆき。これを繰り返す。中腰作業で最後のほうでは腰をおろしながら作業をしていた。
それが終了すると春キャベツの収穫(30個ほどをこれも防鳥ネットが架かっているので中腰)、自宅までクルマで移動。明日の朝の準備をする。昨日は春タマネギと春キャベツを出荷したが、おかげさまで完売。春タマネギに関しては簡単に泥を落としただけのもので正直"こりゃ見栄えが悪くて売れないかな"と不安があったが、目の利くお客さんは地元にも市内にもいたようで内心ホっとした。
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Last updated
Apr 16, 2005 07:46:38 AM
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