朝早いんで、ようやく仕事も一段落して
CNET Japanのニュースを読んでます。
Intelは、コンシューマーおよびエンタープライズ市場におけるハードディスクドライブ(HDD)の利用に取って代わるべく、ついに大容量ソリッドステートドライブ(SSD)事業へと進出する。
早いところではもうSSD搭載モデル出してますしね。タッチパネルもそうですがSSDもパーソナルコンピュータの次の波なんでしょうね。
Intelは、コンシューマーおよびエンタープライズ市場におけるハードディスクドライブまずIntelは、コンシューマーノートPC市場に向けて、マルチレベルセル(MLC)テクノロジがベースとなる、80Gバイトと160GバイトのSSDを投入し、エンタープライズ市場に向けては、シングルレベルセル(SLC)がベースとなる、32Gバイトと64GバイトのSSDを投入していく。2009年中には、Intelは、最大320Gバイトの容量で、MLCベースのSSDを提供する予定である。
今度はメモリのクロックアップ競争もそうですがもうひとつSSDの大容量化の競争になってゆくんでしょう。SSDは不具合が発生したなんて話聞きませんけど、320GBなんて大容量になってくると、アクセスエラーとか書き込みエラーなんかで一発オジャンなんてことのないよう、DVD-ROMに変わるバックアップメディアとしてハードディスクが重宝されるんでしょう。ホント1TBのハードディスクかなり安くなってきてますもんね。
数年後SSDで1TBモデル搭載モデルなんてノートパソコンが発売なんてニュースがそのうちに出てくる頃には、私も不惑の年齢から老境の域に達しているでしょう。老眼鏡掛けてMacintoshの前に居るの想像できないですね。でも確実にそう成るのは間違いないです。SSDの次は果たしてどんなメディアが出てくるんでしょうね、そちらの方がもっと楽しみかも。。なに~(1ペタバイト)こんなの出たんか(こんなん残りの人生掛かっても使い切れない)みたいな(笑)