明日分出荷の荷造りが早めに終わったので、今日の残り物をピックアップするまでの間、過去のデジタル写真を順にいろいろ整理していました。しかし過去のを改めて見るとなんとボツが多いこと(笑)。昨夜みた滝のイメージが頭の中にあり、にんじんを収穫し、時間的に余裕があったのでクルマを近場に停めて、今日(12/10)午前中に行ってきました。
滝の観音
通称が"滝の観音":長崎市東部にある長崎市唯一の名勝。人里にありながら固有名詞の付いていない日本唯一の滝ですが、名勝那智の滝などと比べると小さい滝ですからね。ダイナミックな滝をイメージしないでください。矢上からバスでも行けますが1時間に1、2本です。時間に余裕があればゆっくり歩いて行きます、途中の風景もいいですからね。
道場側の階段から入りました。落ち葉にはなってますが残りが良いですね。
伏樹門(ふしぎもん)厳檀の古木の下には小さい仏像がところ狭しと置かれてます。
"滝の観音"がらみ、他のブログでは暗くて怖いというのがありましたが(笑)。そんなことないですよ。
新調された木彫りの仁王さん(か阿吽)かな?もいます。
マイナスイオン出まくりの"伏樹門"でした。
滝から出るのと木々からのマイナスイオンのせいなのか、ここ行くと不思議と癒されるんですよね。