|
テーマ:サッカーあれこれ(20078)
カテゴリ:U-23 アテネっ子
もう書くのやめようかなぁって思ったりもしたけど、やっぱり記録を残そう。
日記やbbsにも書き込んでいた事だけど、実際この大会、レッズサポの私としては非情に複雑な思いでむかえた。 未だしつこいけど、最終メンバー選考の時から、正直予選敗退でいいんじゃないのって?思う自分がいたりしたし。 でも、愛すべきアテネっ子たちの晴れ舞台見るため、ず~っと起きて見てたし。 一生懸命応援したしね。パラグアイ戦も負けたら、う~んと悔しかったし・・。 ★アテネ五輪・男子サッカー・日本戦・結果 26:30 ボロス 日本2-3イタリア ≪得点者≫ 日本:阿部21、高松89 イタリア:デ・ロッシ3、ジラルディーノ8.37 ≪出場メンバー≫ GK:1曽ヶ端準 DF:15徳永悠平(19分4那須大亮)、3茂庭照幸、2田中マルクス闘莉王、13駒野友一(46分11田中達也) MF:6今野泰幸、5阿部勇樹、8小野伸二、10松井大輔(76分7森崎浩司) FW:16大久保嘉人、9高松大樹 ★またまた現地レポです。 ★「戦う姿勢を見せてくれた選手たちに感謝」 山本監督コメント そして山本監督はイタリア戦後、「こういう舞台で本当に日本を勝たそうと思うなら、周囲も含めた万全の環境を整えないと」と、おっしゃったそうです。 ★それから選手コメントです。 ******************************************************* 混乱は、小野の合流後も続いた。特に高原の代役と期待されたチーム最年少の平山がチームのレベルアップに戸惑い、精彩を失った。指揮官が執拗に個別指導を試みたが、逆に精神的に追い込まれ、顔に吹き出物が出るほど。平山を柱とし、本番を見据えて7月の強化試合で準備していた3-4-3のシステムは結局採用できず、3-5-2に舞い戻ったのも、チームの軸をぶれさせた要因になった。丸2年かけて進めたチームづくりは、最後の1カ月で微妙に狂ってしまった観がある。 ******************************************************* 予選敗退決定だけど、ほんと選手達頑張ったね。 しかし、なんで達也のスタメンとりやめたのかな?本人も、好調なので、相当なアピールしたらしいし。 1年ぶりの4-4-2を、徳永の怪我によりスタメン落ちした那須に変え3-5-2にもどしたら試合が落ち着いたよね。 それに3点失点後の達也投入、イタリア伝統の「カテナチオ」を敷かれた後では、いくら彼でもそれを破るのはむずかしいよ。 出来るなら、そんな前にガンガン行かせて得点してもらいたっかた。 「後半残り20分で点を取ればいい。」なんて監督言ってたらしいけど。甘い。 もちろん、日本に見せ場もたくさんあったし、攻めの場面も多かったけど、私には、どうも攻めさせてられているようにしか見えなかったんだよね。(ごめんなさい) 3人目の交代も何故に森崎?石川なおだろ!いや、彼だって、もっと早く。 結局、ユーティリティーって言葉は流行語大賞ノミネートでしょうか?? そして、少なからず審判にもやられてしまった試合。伸二は選手を鼓舞するために、自分が何かしなければと、レフリーに、やり場の無い思いをぶつけてみせた。そして、それに答えるべく選手達はモチベーションを高める。しかし後に彼は「そんな時間があったら、もっと仕事をすればよかった。この結果は悔しいし、みんなに申し訳ない。自分がもっとリーダーシップをとって戦えればよかった。」 伸ちゃんが、そんな責任感じることないのに。悲しくなった。 アテネっ子たちの本心が語られるのは何年後になるだろうか? 日本からは「0泊4日の弾丸ツアー」で100人が駆けつけたそう。 この2年間で、試された選手68名。 選考されなかった選手のためにも、サポのためにも、是非ガーナ戦頑張って欲しい。 日本の意地を見せ付けてよ! ただ、くれぐれも怪我には気お付けて!相手も本気で来ますから!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[U-23 アテネっ子] カテゴリの最新記事
|
|