REDS & BLUES

選手が怪我をすると、『鶴』ってのがお決まりのようになったのはいつの頃からなんだろう？

私がPC文化？に触れたのは、そんなに古くないので、レッズにおける、福田選手であるとか、
伸二の大怪我の時がどうだったのかは不明。

代表などにおいては、W杯後の宮本選手・・この時の鶴は盛り上がっていた。
その後最近では稲本選手、坪井選手などなど・・

・・で、私が知っている限りでは、殆どが『女性ファン』の有志によるものであったりしてきた。

しかし、今回の『鶴』はちょっと違う。
レッズサポの男性までも巻き込んでいる。
そもそも山瀬選手はどちらかと言うと、男性からの指示が絶大な選手。

昨日は山瀬今季絶望ニュースに落ち込みながら情報収集を少ししてみた。
・・あちこちで、「神様」「祈り」の文字。
そして、山瀬に鶴を・・！しかも「男性がコンビニに折り紙買いに行った」やら
「鶴の折り方」の本勝って来たとか・・・？？
「サポティスタ」に載ってしまった「山瀬のために鶴を折ろう。」のサイトは、
問い合わせが多く、リンクの募集をしないことを決定。
大変なことになっているもよう。

男の人が家で山瀬選手のために、コツコツ「鶴を折る」・・

そんな光景を作り出した選手って他にいるかな？
坪井選手の時もあったけど、それは、代表戦での出来事だった。

今回の出来事は少なくても4万を超えるレッズサポの前で起きただけに、
直前までの献身的な彼のプレーを見ていただけに、サポの思いはまたひとしおだから・・。

もうレッズはリーグ優勝狙うしかないシチュエーションとなった。それしかない。

それにはまず、FC東京戦、山瀬と相性の良かった「味スタ」で、
山瀬に恥じないプレーで勝利を飾ってきて欲しい。

そして山瀬選手には2度目の大怪我となる試練を乗り越えて欲しい。
道産子魂のみせどころ。早期の復活をただただ祈るばかり。


浦和ＭＦ山瀬が重傷で今季絶望

　浦和ＭＦ山瀬功治（２２）は１９日、前日の新潟戦で痛めた左ひざの精密検査を受け、前十字靱帯（じんたい）断裂で全治５、６カ月と診断され、今季絶望となった。

　アテネ五輪代表候補だった山瀬は、第２Ｓで快進撃を続ける浦和の司令塔として好プレーを続けていた。Ｊ２札幌時代の２００２年と０３年にも右ひざを負傷し、手術を受けている。

ギドコメント
「彼には勇気を与えたかった。サッカーには怪我はつきもの。大きな怪我ではあるが、まだ彼は若い。私自身も左右両足を立て続けに骨折した経験があるが、その後は10年から15年、大きな怪我がなかった。そのことを伝えた。これを乗り越えれば怪我も無く、何年もプレーができる。彼は昨日も、そして今日も、チームを支える『屋台骨』の選手であることを伝えた。」

☆Ｊ１第５節－１日目☆

☆9月18日（土） 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第5節
浦和 4 - 1 新潟　（19:04／埼玉／49,435人）
得点者：'17 ネネ（浦和）、'25 オウンゴ－ル（浦和）、'39 オウンゴ－ル（浦和）、'46 エメルソン（浦和）、'67 エジミウソン（新潟）

【J1-2nd：第5節 浦和 vs 新潟 レポート】浦和5連勝!!　4ゴールで新潟に快勝　[ J's GOAL ]

【J1-2nd：第5節】浦和 vs 新潟：ブッフバルト監督（浦和）記者会見コメント　[ J's GOAL ]


「山瀬はここ数週間、素晴らしいプレーをしてくれている。彼の抜けた穴を埋めるのは、相当難しいだろう。ただ、浦和には良い選手が揃っている。1stステージ、さらにカップ戦も含めれば、浦和は今10連勝しているが、その素晴らしい戦績を重ねる中で象徴的だったのが、山瀬功治。彼のような、屋台骨になるような選手が抜けてしまうのは、確かに痛い。だが、ある時期、ある期間は、なんとか山瀬の抜けた穴を埋めていけると、私は確信している。チームがバラバラになってしまうのではという恐れは、私は一切抱いていない」

【J1-2nd：第5節】浦和 vs 新潟：試合終了後の各選手コメント　[ J's GOAL ]

○長谷部誠選手

「今までセットプレーであまり点が取れていなかったので、いい形で取れてよかった。セットプレーで点が取れると試合を楽に運べる。個人的にはこの前の大分戦が良くなかったので、最初から積極的にいった。これからは日程的にもきつくなってくると思うが、いい準備をして対応したい」

“速い浦和”止まらず完勝 開幕5連勝、勝ち点も単独首位　J1第5節

ピンチ切り抜け　攻め倒す力倍増
浦和止まらない！開幕５連勝
レッズ○４－１●アルビ　例によって中坊コラム

木村氏、八塚氏が『サカつく』ファンたちとJリーグ観戦！
　
　こんなイベントやってたんですね。

　携帯football観戦雑記♪makoto hasebe 長谷部誠選手応援雑記


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恒例ガンバ

☆9月18日（土） 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第5節
神戸 3 - 3 Ｇ大阪　（16:04／神戸ウイ／15,556人）
得点者：'1 播戸竜二（神戸）、'44 フェルナンジーニョ（Ｇ大阪）、'52 ホルヴィ（神戸）、'72 遠藤保仁（Ｇ大阪）、'74 遠藤保仁（Ｇ大阪）、'76 ホルヴィ（神戸）


【J1-2nd：第5節 神戸 vs Ｇ大阪 レポート】またしても点の奪い合い。それぞれ執念でゴールを決めるもドロー　[ J's GOAL ]

【J1-2nd：第5節】神戸 vs Ｇ大阪：試合終了後の各選手コメント　[ J's GOAL ]


○宮本恒靖選手（G大阪）

「1-2を3-2にもっていけたのはチームに力がついたからだと思う。勝ち点3をとれなかったのは残念ですが。後半、お互いにある程度バランスを崩しながらもオフェンシブにいった中で、しっかりとDFのケアをできたのは良かったと思う」

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ちょっと明るいニュース。ゴンに続き伸二に赤ちゃん♪　おめでとう