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カテゴリ:社労士とニート・引きこもり
世の中には、「天は二物を与えずの法則」という不思議な法則があります。
会社や役所が求人採用するにあたって、どんな人を採用したいですか? そんな難しく考えなくても、誰だってある程度見当つきますよね? 外交的な人、積極的な人、対人的にコミュニケーション豊富な人、 協調的な人、頑張り屋さんな人などですよね。 デモ、現在ペーパーテスト重視社会において、 残念ながら、勝ち抜くのに有利なのはその正反対の人々です。 高校入試、大学入試、公務員試験、国家資格又は検定試験、 ペーパーテストに勝ち抜く人々は、残念ながら、 ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)のように、 内向的で消極的な人、対人的にコミュニケーションが苦手な人、 自主的でわがままな人、上司などがら指示されない限り自分から行動しない人です。 (指示されて行動するならまだ良い方、指示されても中々行動しない人が多い。) ニート他の人々に言えることは、「あいつ勉強は出来るけどな、・・・」 勉強以外が否定される人間性であることです。 なぜなら、大学入試とか国家試験とかペーパーテストは、 膨大な分量の記憶が必要で、膨大な勉強が必要です。 実は、そのペーパーテスト制度がニート他に有利な制度です。 だから、国家資格試験合格者の半数位がニート他と推定されます。 ニート他は、勉強時間がとても豊富です。 ニート他だから土日深夜はもちろん、平日でもいつでも勉強できます。 だって、正月やお盆、花見でも、結婚式や同窓会とかでも、誰からも誘われないし、 かと言って、自分から誘うことはもちろんない。 かえって、外交的で頑張り屋さんの方が、平日は仕事で忙しくて、 平日の夜や休日は、人間関係の交際を重視して、 勉強時間を取れないので、不利である。 だから、国家資格又は検定試験向けのニート商法業者を支えているのが、 ニート他の理由がわかりますよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.28 12:24:20
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