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テーマ:仕事しごとシゴト(23727)
カテゴリ:社労士とニート・引きこもり
社会保険労務士など国家資格、パソコンや簿記のような資格検定など、
ホワイトカラー系の資格検定は、ニート他が御用達であります。 ニート商法業者にとって、御用達である ニート・引きこもり・オタク・フリーター・SNEP(スネップ)は、 おそらく、公務員や一流企業在職中は、「内勤」がほとんどです。 また、役所や会社在職中でも、昔からの表現で「窓際族」、 最近流行りの言葉で「社内ニート」「職場内ニート」と呼ばれる人々にも、 ホワイトカラー系の資格検定は御用達のようです。 なぜ、外回りの仕事でなく、内勤に回されるのか? 実は、ニート他の場合「学力は一流、だけど人間性は三流」 だから、過去に外回りの仕事を担当させたら、 上司や同僚とトラブルになったり、(それは内部だからまだ良い方で) お客さんとトラブルになったりと、 頭は良いけど、人間関係がうまくいかない人間だからです。 そこで、とても対外的な仕事は任せられないが、 人間関係が少ない、一日中机に座って、簡単な事務をやらせる仕事位なら 差し支えない人々です。 もちろん、あまり仕事は任せられないから、残業はほとんどなく、 夕方5時過ぎには、帰宅できるから、 国家資格や検定試験を勉強する時間は豊富に確保できます。 (あまり声を大にしていえないが、窓際族ならやることがないから、勤務中も勉強したりして?) つまり、窓際族としては、仕事がダメな分を、国家資格や検定で挽回して 少しでも、自分をPRしたいようです。 デモ、逆に自分の人間性欠落や仕事ダメぶりな分を証明することになり、 墓穴を掘ることになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.20 17:47:57
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