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テーマ:仕事しごとシゴト(23727)
カテゴリ:社労士とニート・引きこもり
結論から言えば、福祉・介護や建設業・飲食業などの人手不足は、
ハローワークなどの、労働基準法に基づくホワイトカラー系偏重にあるのです。 例えば福祉・介護や建設業、飲食業が深刻な人手不足であることは、 マスコミ等の報道で、誰でも知っていますよね? デモ、だからと言って、ハローワークとかに、その手の求職申込をしても、 なかなか素直に紹介状を書いてくれません。 それどころ逆に変な理由をつけて、紹介を断られ、 その代わり社労士とかパソコンとか、ホワイトカラー系の資格検定の勉強を勧められます。 ハローワークをはじめ、産業雇用安定センターなど、 公立・私立の職業紹介施設には、 「大学卒で元ホワイトカラー系職業の人間には、決してブルーカラー系の仕事は紹介しない」 という暗黙のルールです。 だから、ニート・引きこもり・スネップなどの家族にとって、 せっかくニート他が、重い腰をあげて、 働く気になってハローワークとかに求職活動に向かったのに、 そのハローワークなど就職紹介施設側は、その求職意欲を台無しにしてしまうのです。 なぜなら、ハローワークや労働局・社労士などは、ホワイトカラーだからです。 ホワイトカラーの人間にとって、平日の昼間のみ働いて、 たとえ真夏でも、冷房完備でデスクワークにて、 汗かかずして働けるのは、人生の勝利者の証明のつもりなのです。 それを、同じ大卒で元ホワイトカラーの人間が、 深夜・休日で、シカも大量の汗かいて働く肉体労働系、 つまりブルーカラー系で働くことが、許せないのです。 それで、何とかホワイトカラー系に導こうと、 ブルーカラー系の仕事を求職を断るワケです。 デモ、現実は30歳以上の再就職や転職はブルーカラー系しかないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.29 19:54:42
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