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知られたくないけど話したいこと

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KG(ケイジ)

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2006/02/08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
人間はたくさんの動物を絶滅に追いやった(今もなお追いやってる)けど
そんな権利がどこにあるのだろうか?

自分たちのことを高等動物だと思ってるもっとも愚かな下等動物が人間でしょ。
何を勘違いしてるのでしょうか?

間違いなく地球の癌細胞です。

なんてことを思いながら今日もまた平凡な日常を生きてます。


さて
唐突に。

コクるべきかまだ待つべきか・・・
今なのかもう少し先なのか・・・
悩みに悩んで、迷いに迷って、たくさんの人に相談にのってもらって
色々考えた結果、彼は勇気を出して「キミのことが好きです」と告白したそうな。

すると相手の女性の反応は「嬉しいです。私も好きです」だったそうで。


そんな報告があって
良かったね!おめでとー♪ってみんなに祝福されて
どんな感じだったか話せよ!と即された彼はぺらぺらと話し始めた。

彼の見たこともないその陽気な姿に、みんなが明るい気持ちになった。
いい雰囲気だった。
俺もおめでとー!って気持ちで聞いてた。

・・・最初はね・・・

・・・しかし・・・

「いやぁ、マジで嬉しいっすよ♪」
とかは、こっちまで楽しくなっちゃうから良いんだけど。

「何度も何度もガッツポーズしちゃました(^^)v」とか
浮かれまくってる姿を見るのはおもしろいから良いんだけど。

「彼女は理想の女性ですね。完ぺきです(きっぱり)」
くらいは許そうじゃないか。

「いやぁ・・・、俺、彼女と早く結婚したいです!」とかは
え?昨日付き合い始めたんでしょ???もう結婚のこと考えてるの?!コイツあほか・・・
とか思っちゃったけど、それも今日くらいは許してやろうじゃないか。

それに、人間、浮かれてる時なんてそんなもんさ。
変に冷めた風な態度の奴は嫌いだし
嬉しいことは嬉しいと、態度で示そうじゃないか!と思うし。

でも・・・
でも・・・


「コクってみたらすごいの。向こうからの気持ちがすごかったの」って・・・
それはどうだろう?(苦笑)

「いやぁ・・・まあ、ノロケになっちゃうんですけどね。でもほんとにすごいの」って・・・
そうなのかも知れないけど・・・
そこまで言っちゃうのはどうなのさ?!

「マジで俺のことをすごい好きでいてくれたらしいんですよー」だって。

「待っててくれたみたいっすね」だって。

うむむ・・・
うむむ・・・
うむむ・・・

まあいいけどさ。
いいけど・・・
事実なのかも知れないし・・・
そういうことを言いたくなる気持ちもわからんでもないけど・・・

でも、俺の中ではそこまでイっちゃうとアウトなんだよね。

そこまで来ると不快ゾーン。

「のろけ」というレベルを超えちゃってますから。(きっぱり)


彼、「彼女の気持ちがほんとすごくって・・・」という言葉を何度言ったことか・・・(大苦笑)

自分の嬉しい・浮かれる気持ちを話すのはいいけれど
相手のこと(気持ち)を勝手に自分目線(主観)で話すのはどうかと思うんだよね。

「好きだ」って話はおもしろかったりするけど
「好かれてる」って話は相当うまく話さないと不快。

それってあんたの思い込みじゃないの?!って思っちゃうし、下手すりゃただの妄想話だし。(毒

それに、相手に対しても失礼だと思うんだよね。
俺はね。

自分のためにも相手のためにも避けた方がいい話でしょ。
と俺は思ってるから。

これらは全て、Gくんの店のダーツのインストラクターさんの話。


ここまで↑が先週末の話で、そして・・・これから先↓が昨日聞いた話。


彼は(付き合い始めてから)最初のデートことを
「どこに行こうかな♪」なんて、浮かれながら考えてて。みんなの前でそんなことを言ってて。
(まあ、三十路男のそんな姿を純な感じで可愛いと思ったりもしたけど・・・)

で、その初デートで彼女(ちなみに23だそうな)からこんなことを言われたらしい。


「あの・・・やっぱり、付き合うのはちょっと待って欲しいです・・・」

・・・
・・・
・・・

当人からではなく、伝え聞いた話だから詳しくは知らないんだけど・・・

「俺はキミが好きです」
「私もあなたが好きです」

この瞬間に「付き合う」という契約は成立してたんじゃないのか?

というより・・・

「彼女の気持ちがすごかった」んじゃなかったっけ???

あんなに自慢しまくってたのに。
満面の笑みでみんなに話してたのに。

お客さんたちの多くが不快になるほどに。(-_-;)


一体何がすごかったんだろうねぇ・・・

彼女の迷いに迷ってた気持ちがすごかったのか? ←鬼


まあ正直、「カッコ悪っ」と思っちゃったよ。

格好悪いというより、痛いです。(-_-)


彼のダーツの実力は、日本ではトップクラスらしいけど
ダーツがうまくても彼女の心のマトには当てられないのね・・・

なんてうまいこと言ってみたり。 ←うまくねーし(-_-;)


「大きな大会で優勝したときより嬉しいんですけど♪
 すごい大きな試合に勝ったような気分なんですけど♪
 ダーツを真剣にやってる俺にとって、それはヤバイことですかねぇ?」

なんて言ってたけど・・・大丈夫。

勝ってなかったから。(-_-)


もうねー
自慢話はほどほどにしましょうよ。

それが自分のためです。

他人の心なんてわかったようでも全然わかってないんですから。(苦笑)
30年生きてればそのくらいのことはわかるでしょ?!


なんて言って・・・俺も気をつけないとねっ


・・・って・・・もうそういう恋愛はしないか。(悲



はれ


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Last updated  2006/02/08 11:21:20 PM


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