知られたくないけど話したいこと

喉が痛くて声が出ません。（風邪です）
枯れ枯れです。
こんな経験は（たぶん）初めてで、自分の声が自分の声じゃなくておもろいです。
スーパーハスキーボイス。

それがちょっとセクシーなの♪

なんつって。


そういえば・・・俺は風邪声の女の子の声がちょっと好きなのだ。
変なフェチ。
危ない系。

まあでも、俺はそういう変なフェチをたくさん持ち合わせてますからっ。

・・・言わなくていいし（自爆）


でもそんな声でも大丈夫。
どうせ会社には話し相手がいないからね！

・・・春なのに冷たい風が吹いてるなぁ・・・（しみじみ）


なんてことを思いながら今日もまた平凡な一日を生きてます。



さて
Ｕちゃんに会社から電話してみた。

「ＫＧさんだぁ(´∀｀)　仕事中でしょ？！どうしたのぉ？」
「なんか気づかない？？？」

「ん？なになに？？？」
「えっと・・・なんか気づかない？」

「なにがぁ？」
「えっとえっと・・・俺の声とか・・・」


俺は、今こうしてしゃべってる間も変な声で面白いんですけど。
昨日はＧくんにも爆笑されたし。
おまえ誰だ？みたいな。
それくらい今、ハスキーボイス。

だけどＵちゃんには全く気づいてもらえず・・・


「そうなんだぁ。うーん・・・でも、電話だといつものＫＧさんの声だよぉ」
「あら・・・せっかくのハスキーボイスなのに、それはかなり残念・・・」


携帯電話って、口から出て来る音（声）を拾ってるんじゃないんだよね。
頬骨付近の音を拾ってるんだよね。
だから、喉の影響って少ないのかもしれない・・・

本当に残念。
金曜に会うまでには治っちゃう可能性大だし。
治った方がイイに決まってるけど。(-_-;)


「で、用件はなーに？？？」
「え・・・」


いや・・・
もう用事は済んじゃいましたからっ。
俺の風邪声を聞かせたかっただけなので。

そこがおもしろくなけりゃー 他におもしろいことは何も無いし。(-_-)


「（用件は）それだけぇ？(´∀｀)」
「それだけだわ！」

「ＫＧさんが怒った～ (´∀｀)」
「怒って無いわ！」

「じゃあ、笑い声がちょっといつもと違う感じ～」
「じゃあって・・・」

「だって・・・電話だといつも通りなんだもん・・・ (´ω｀)」
「Ｕちゃんが凹んだわ・・・」

「仕事して。ばいばーい (´ω｀)」
「・・・」


そんな会話。

しゃべるの辛いのに、苦しいのに、わざわざ電話して・・・
しかも仕事中に・・・

それでこれ。


あほあほ ＾＾。



くもり　時々　はれ


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