テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:友人のこと
「お姉ちゃんさぁ・・・最近毎週木曜になるとおしゃれして出勤してない?」
って妹に言われたよ~。 会社でなんかあると思ったみたい(笑) という発言を聞いたその瞬間、「いける!」と思ったことがあった。 実際イケたよ。 でも、一番短命だったけど。(ナニガ 俺は自分のことを、割と察しが良い方だという自負はある。 でも、深読みし過ぎるのが俺の大きな欠点でもあり。 長所と欠点は本当に表裏一体だよねぇ・・・(しみじみ&つくずく) でも、自分の恋愛ごとになると訳がわからなくなることが多いので どちらかというとこの時は マグレだったと思います・・・(-_-) なんてことを思いながら今日もまた ぼちぼち日記書いてます・・・ さて ユキ子ちゃんと朝まで遊んでたって話。 ユキ子ちゃんがGくんの店に来た時・・・ 俺はすでにもう、彼女を3時間も待ってたんだけど・・・ ←軽くストーカー? 俺以外のお客さんもいっぱいいて。 しかも俺は他の常連さんと話してて 俺の座ってたカウンター席の両サイドはいずれも空いてなくて ユキ子ちゃんはちょっと離れたテーブル席に座ってしまった。 といっても、俺の両サイドの席はすぐに空くことになるんだけど・・・ やっぱ、女の子が一人で来ると違うんだわ。 みんな優しいの。 例えば、ユキ子ちゃんが一人でダーツをやろうとすると すぐに一緒にやろうと声を掛ける常連さんがいて。 じゃあ、俺も一緒に・・・と便乗で寄って行く人もいて ユキ子ちゃんも「○○さんも一緒にやりませんか♪」と声を掛けたりして あれよあれよとユキ子ちゃんの周りには人が集まって。 で、俺の両サイドのカウンター席は空くと・・・ 俺はただ、そんな光景を遠くから見つめるだけしかできないのです・・・ 本当はかまって欲しいのに・・・自分からは言えないんだよぉ・・・ ←おまえは女子か! なんつって。 全然そんな気ないし。 大勢でどうこうって苦手だし。 それに、みんながカウンターを離れれば俺はGくんと話せるからね。 むしろありがたいことなのです。 俺はATフィールド全開の人なんで。 でも、そんなユキ子ちゃんも実は人見知りだってことは後で知るんだけど・・・ 彼女もATフィールド全開なんだってさ。 無理してるだって。 がんばってるんだってさ。 すごく社交的な人だと思ってたのに・・・ ※ATフィールドとは・・・ エヴァンゲリオンに登場する用語である。 説明は面倒なので、「心の壁」という意味だと思ってもらえればOKです。 じゃあ、「 心の壁」って言えばいいじゃん!というツッコミは無しの方向で。 どれくらい経った頃だろう? ユキ子ちゃんが来てから2時間くらい経ってただろうか・・・ つまり、俺が店に入ってから5時間くらいね・・・ (-_-;) ようやく(?)ユキ子ちゃんが俺の隣の席にやってきて 「KGさーん・・・隣いいですか?お邪魔じゃなかったらお話しましょ♪」って。 お邪魔?! とんでもない! ずっとあなたを待ってたんだよぉ。声掛けてもらっちゃって嬉しいな~(*^_^*) ←女子か! わーぃ わーぃ ユキ子ちゃんと仲良くなりた~い♪いっぱい話そうね~♪友達になってね☆ ←女子か! まあ、とりあえずそうだな・・・ まずこの書類を2部ずつコピーして来てもらえるかな。 ←上司か! それにしても子供の数がどんどん減ってるよね・・・ ←少子化! くだらなくてすんません・・・ ユキ子ちゃん、話してみたらちょっと変わってて。 えっと・・・「変わってる」というの俺は良い意味で言ってますから。 例えば 彼女はなぜかハッキリと年齢を言わなくて。 まあ、教えたくないという女性の気持ちもわからんでもないけど・・・ 俺が見た感じでは、俺より7、8歳若く見えるんだけど Gくんが聞いたところによると2つか3つ下だそうで。 あ、そうなんだ・・・若く見えるよ。 で、実際はいくつ? 「えー、でもなぁ・・・まあ、その辺だと思ってくれててイイです。当たってますから」 だそうで。 あ、そうですか・・・本当に教えてくれないのね。 いいけどさ。いいけど・・・でもそこまで隠す理由は何? 実は10歳くらい上とかなんじゃないの??? なんて思ってみたり。(-_-) そしたらユキ子ちゃん・・・ 「別に年齢くらいいいんですけど。なんか店長に年齢を教えるのは恥かしくて・・・」 とか言い出して 「でも店長に内緒にしてくれるなら、KGさんなら教えてもいいですよ!」 と、俺が軽く複雑な心境になることを言いながら教えてくれまして・・・(-_-) ・・・実際には6歳下でした・・・ みんなに言ってる年齢より2つ3つ下じゃないっ。 実年齢より若くウソをついてる女性は何度か見たこともあるけれど ←モトカノとかうちの母親とか(おいおい) 歳を上に言ってる女性なんて初めて見たよっ。 あ・・・いた・・・ 今二十歳だからこの業界は4年目なの。 16のときに18だってウソをついてココに入っちゃったんだ。 18過ぎた後にバレてすごく怒られたけど(笑) と言ってた風俗嬢がいたよ。 風俗嬢以来の快挙だわ。 ←こらこら でも、後から思った。 (裏読みし過ぎかも知れないけど・・・) あんまり歳が離れてると(Gくんに)子供扱いされちゃうと思ったのかな?ってね。 Gくんは子供っぽい女の子とか好みじゃないから。 歳の離れた彼女を欲してるタイプじゃないから。 そういうことを彼が言ったのかな?!ってね。 少なくとも、彼は聞かれてればそう答えてると思うから。 空気も読まずにね。(-_-;) まあ、長時間に渡って話しましたわ。 たんまり話せて良かったよ。 彼女のことがそれなりにわかったしね。 どうだろ?! あくまでも俺の主観だけど・・・ 彼女はGくんを好きというか・・・かなり好意的には思ってるみたいだね。 まだ恋愛感情って程ではないんだろうけどさ。 だけど、他の常連さんに取られる心配は今のところはないかな?! という感じはしたので・・・ なんかホッとしちゃいました。 ←変かな? たぶん、彼女はGくんを知りたいんだと思う。 よく知りたいからこそ、幼なじみの俺にすごく寄って来るんだと思う。 まだ本当に積極的に頑張ろう!と思えるほどまでは好きになってなくて(当たり前だろうけど) すごく好感持ってて、彼氏候補の一人で・・・もちろん現在は第一位(?)で。 だからこそもっとよく知りたいんだと思う。 だけど、Gくんがちょっと素っ気無くて、つれなくて・・・ (彼も悩んでます。実は。) 「店長の誕生日(彼の誕生日は7月)って、みんなでなんかするんですか?」と聞かれた。 彼はそういうことが苦手なので、基本的にお客さんとかには誕生日を教えてないんだよね。 なので、毎年俺が個人的にごはんをおごる程度だよ。 そう言ったら・・・ 「あたしも行きたい!行っていいですか?あ、迷惑でなければ・・・」だって。 Gくん! 俺は当然OKしておいたからねっ。 セッティングしておいたから。 なんなら俺、その日ドタキャンしてあげてもいいからね~♪ ああ、俺ってなんてイイ奴なんだろう・・・(自己満足) そっか・・・ユキ子ちゃん、そんなにもGくんが知りたいのか・・・ たしかに俺は良ーーーーーく知ってるけどさ・・・ 果たしてどこまで話して良いんだか・・・ 店を閉めた後、Gくんと二人でデニーズへ行きました。 いろいろ話にね。 デニーズに入ったのは朝の5時半過ぎで。 俺は軽く食べたい感じだったので、フレンチトーストとアイスティーを注文した。 Gくんは、仕事後でおなかは空いてるけど、でも一応朝だしなぁ・・・ 軽い感じで和食系の方がいいよなぁ・・・ とか言ってて、でもまだ完全に何を頼むか決まってなかったみたいなんだけど 俺がウエイトレスさんを呼んじゃって。 追い詰められた彼が頼んだのは・・・ 「えっと・・・和風ハンバーグステーキのスープセットで! あ、ライスは大盛りにして下さい!」だって。 ・・・俺絶句・・・ Gくんはそういう男気あふれる人。 ←そ、そうか? 俺が店員さんを呼ぶのが早過ぎたのが悪いって? 「ライス大盛り」は あんたのさじ加減一つだろ。(-_-) 後からわざわざ付け足してるんだし それに・・・スープセットって。(-_-;) もちろん、彼は軽~く平らげましたけど。 だけど全く太っておりません。 そういう人、彼は。 ←わかんねーよっ 晴れ 最後まで読んだよって 証に … blogランキング投票♪(ありがとうございます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/23 02:15:39 PM
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