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カテゴリ:ランナーとしての話
昨年9月3日におろしたシューズが、今年後半の走りが激減したとはいえ流石にヘタってきました。 先月、お世話になってるアスリートクラブを訪ねて、シューズを新調しました。 それが先週の土曜日に仕上がって来て、今日で2日目、計20kmを走ったところです。 アスリートクラブの三宅店長に例の梨状筋のトラブルの事を話すと、前のシューズの底の減り具合をチェックしてくれて、新しいシューズは少々前傾気味に体重がかかるようにインソールを調整してくれるということになりました。 前の靴「空翔ぶシューズ一号」のインソールを作ってもらったときは膝の痛みが少し気になっていたのですが、それで三宅さんは少し後ろ重心のバランスにしてくれたとそうです。 そうすると膝への負担は軽減されるそうですが、逆に後傾気味にするとハムストリングや腰の方に負担が回ることになると。 一号のシューズの踵の減り具合と、親指あたりの減りぐらいがアンバランスなので、着地後の蹴り出しが効率良くないんだろうと。 後傾の理由の他にソール前方の曲がる部分が固い靴だとこういう傾向になるということで、やはり裏側の筋肉への負担になっていると。 それで、ソール前部の曲がり抵抗が少ないシューズを選んでもらいました。 それから、もうスピードよりもLSDで体重減を目的にゆっくり長く走るということで、少々底の厚いもの。 これにはちょっと抵抗がありましたね。履いてみると「重い」ってのが第一印象でした。 実際出来上がったものを帰宅してから重さを比較してみると、 まぁ、結構調子いいですよ、空翔ぶシューズ2号。 12月から復帰して、今月はまだ70km程度の走りですが、ペースはかなり落としてキロあたり6分20~30秒。ジョギングペースです。 痛みはとれていないのですが、もうこれを付き合いながら練習していくしかないですね。 今月は160kmまではいきたいものです。 左が引退した1号・・・・お世話になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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