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テーマ:国内旅行について(2549)
カテゴリ:山口&広島
前回に引き続き「広島シリーズ 第二弾!!」 やっぱり広島といえば「お好み焼き」でしょ!!! 今回も「広島トクベツ顧問」として奈々子のパパ、よろしくです!!(笑) 幼稚園~小3まで広島市内に住んでたワタシ。当時「お好み焼き」というのは 「今日はお父さん、出張で帰ってこんけえお好み食べに行くけえね~!!」 「わ~い!!やった~♪」 という位置づけ(?)でした。焼けるまでお店にある「オトナのマンガ」(「こち亀」とか 「マカロニほうれん草」とか!!お好み焼きには必ずこのテのマンガ本が常備してあるのだ) を読んで待つのも楽しみだったな~♪ 広島県人は大阪人と違ってお好み焼きは家では焼かないと思います。 店で食べるほうがよっぽどウマイもん 今でも実家に帰ると必ず一度は食べに行きますね~。 あのうまさは広島以外では食べられません!!関西で「広島焼き」とか「広島風お好み焼き」 とか食べますが、まったく違うシロモノで似て非なるもんです。 広島で一度食べてみんさい!!全然違うけえ!!(こんな時だけ広島弁?) 「お好み焼き」の食べ方ですが・・・広島と京都ではまったく違うと思われます。 広島では店に入ると「豚玉」とか「ミックス」としか言わない。そば入りは当たり前。 で、一枚食べたらさっさと帰ります。ビールもあんまり飲んでる人見たことないな~ (お昼によく行くしかな?) 京都では「お好み焼き」は完全に「鉄板焼」の一部に組み込まれております。 わが家一族は全員酒飲みでして・・・まずは生ビール ほぼ同時に「砂ずり」「じゃがバタ」「にんにくホイル焼き」「ほうれん草ベーコン」などなど の一品メニューを山のように注文。子供用にチャーハン・焼きそばも頼みます。 2時間近くウダウダと飲み&食べ続けた後「ほな”お好み!!”」となります。 「最後にラーメン」みたいなノリで「最後に”お好み”で腹を満たして終わり」 というのがパターン。7~8人で2枚ぐらいを分け分けしておしまい。 1枚を一人で食べるというやり方はしませんね~。(ワタシのまわりだけ???) 私はやっぱり生ビールとお好み焼きは相性が最高なので、絶対飲むな~ 広島のお好み焼きといえば薄い生地を引いて、そばを乗せて・・・ですよね。 これが「お好み焼き」だと思っていた私は、下関に引越ししてお好み焼き屋さんでたのんで 出てきたものにカルチャーショックを受けたのをハッキリ覚えてます。 それは「混ぜ焼き」だったんですね~。関西ではこれが一般的です。 生地に野菜とか肉とかをすべてまぜまぜして鉄板で焼くので素人でも簡単に焼けるでしょう。 広島焼きのように「腕」はあまり必要ないかと思われます 慣れるとこれも結構おいしいですね。関西でおいしくない「広島風」を食べるぐらいなら混ぜ焼き を食べます。当然そばは入ってないですよ。そばが入ると「モダン焼き」になるんかな? その辺よくわかりません。。。 広島のお隣の県ですでに「混ぜ焼き」ですから・・・あの焼き方は広島オンリーなのかも。 なので、広島へ行かれた方は必ず本場の味を堪能してきてくださいね!! やっぱりお好み焼きに関するおすすめサイトはこちら 中国新聞「炎の鉄板」(広島といえば「中国新聞」ですよ!!) Wikipediaにも「みっちゃん」はのってますね~。 トクベツ顧問・奈々子パパオススメのみっちゃんは「胡町店」 私がいつも行くのはみっちゃん「福屋八丁堀店(B1)」 ↑この辺は街の中心部・本通り近辺なのでショッピングのついでにオススメです あと、私のよく行くお店はちょっと中心から離れるので観光ではオススメできないかな? 安佐南区八木・・・楓 JR横川駅すぐ(西区)・・・得 アルパーク内(西区)・・・田の久 通販とかお土産用とかありますが・・・あんまりおいしそうじゃない やっぱり本場の焼きたてが一番です♪ あ~・・・食べたくなってきた!! ぶどうさん、また行かれた感想、待ってます~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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