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カテゴリ:雑感
海外に比べ、日本の臨床検査値基準が厳しいことは前々から指摘してきたところであるが、遂に日本人間ドック学会が改正の数値を打ち出した。 循環器病学会など各専門学会が基準値を低く設定する背景には、学会の上層部と製薬会社の癒着がある。 数値を低くすると言うことは健康な人でも病人にして、その分、薬の消費が大幅に伸びる。 製薬会社はその見返りに学会の上層部の研究室などに研究費をはずむ訳である。 今まではそういう背景で日本の臨床検査値基準値はどんどん下がってきた。 ところが、病人が増えて困る業界もある。 保険組合である。 今回の発表は日本人間ドック学会からのものであるが、保険組合からの働きかけが充分に考えられる。 ふたつの正反対の利権争いが起こってきたのである。 今までの専門医学会と製薬会社の一方的な利権に対して、保険組合と日本人間ドック学会軍団がストップを掛けた訳で、国民にとっては喜ばしいことかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月06日 08時44分34秒
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