テーマ:洋楽(3396)
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こんにちは!
naga-youngです。 今日もワンクリック、ありがとう! CREAM時代のEric Claptonのサウンドといえば、 当然思い浮かぶのは、レスポール+マーシャルである。 ハードロック、ヘビーメタルのおきまりとも言える、 ハムバッカー・ピックアップ+マーシャルという組み合わせを あのClaptonがはじめたというのは意外かもしれない。 LED ZEPPELINのJimmy Pageにしても、 Claptonの作った組み合わせを受け継いでいるのだ。 そして、CREAM時代のClaptonの代名詞とも言える 「ウーマントーン」("Sunshine of Your Love"で聞ける。)は ドライブさせたマーシャルにレスポールをつっこみ、 ピックアップのポジションをリアかセンターにして、 トーンを絞ることで生まれる。 なんと、なまめかしい、ウォームで、 特徴的なサウンドだ。 ちなみに、レスポール+マーシャルのサウンドが生まれたのは、 ClaptonがCREAM以前に在籍していた、 John Mayall & The Bluesbreakersの時だ。 当時のギターアンプは今ほど歪まないので、 すべてのボリューム、トーンをフルアップにして、 無理矢理オーバードライブさせたのだ。 そして、そのようにして、サステインを増やして、 ビブラートを効かせることで、 あの表現力が生まれる。 なんとかして、サステインを増やしたいという思いから、 オーバードライブサウンドが生まれたのだろう。 ちなみに、それ以前の常識からいえば、 「アンプのつまみは“5”より上げてはいけない。」 というものだった。 理由はもちろん歪むから。 それをあえて歪ませたClapton。 やはり、ダントツのものは、常識ではなくて、 非常識の中から生まれるようだ。 この記事が気に入ったらワンクリック、ありがとう! 目指せ青年実業家!?ロックを愛する男が、在宅ワークで人生を変える。 目指せ青年実業家!人生を変えるギタリストの話。 サイドビジネス、副業、在宅ワークはまだするな! 青年社長がスパムメールのマーケティングを研究するブログ。 インターネット・WEBマーケティング講座 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Sep 1, 2007 01:09:15 AM
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