テーマ:洋楽(3396)
カテゴリ:Eric Clapton
こんにちは!
naga-youngです。 今日もワンクリック、ありがとう! Eric Claptonの使っているギター、 フェンダーのクラプトンモデルについて、 気を取り直して書いてみる。 形はもちろん、ストラトキャスター。 クラプトンがストラトキャスターを使い始めたのは、 BLIND FAITHのあと、デラニー&ボニーとやっていた頃だろう。 クラプトンがストラトに強い印象を持ったのは、 やはり、ジミヘンの存在だろう。 その時は、 「複雑で自分に使いこなせるかどうかと思っていた。」 というようなことをどこかの記事で読んだ。 しかし、Stievie Winwoodなどの若いミュージシャンが ストラトを使っているのを見て、使ってみようと思った。 クラプトンでストラトといえば、 黒い"Blackie"と、 ブラウンの"Blownie"という ニックネームがつけられた2本が有名だ。 "Blownie"は、DEREK & THE DOMINOSの 『Layla and Other Assorted Love Songs』(レイラ・アルバム)の ジャケットに写っているもの。 当時のメインギターで、最近では、クリスティーズのオークションで、 1億円以上(だったかな?)という、史上最高額で落札されたギターだ。 "Blackie"の方は、そろになってから長らく使っていた黒のストラト。 ナッシュビルの楽器店で買ったビンテージの10本ぐらいのストラトのうち、 5,6本の部品を組み合わせて作られた。 ちなみに、それらのストラトは1本200ドルほどで手に入れたというから、 驚きである。 今なら、ビンテージ価格になって、 1本でも50万円とかするのだろう。 そして、クラプトンモデルは、 この"Blackie"をモデルに作られたものだ。 無料レポート■90日で人生が変わる!『人に感謝されて安定的に収入が入る方法』 この記事が気に入ったらワンクリック、ありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 27, 2005 01:16:57 PM
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