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目指せ青年実業家!?人生を変えるギタリスト♪
目指せ青年実業家!ふとしたきっかけで人生が変わりつつあるギタリストの話。
WHITESNAKE ジャパン・ツアー 2006
来日メンバー
■David Coverdale (Vo)
■Doug Aldrich(G)
■Reb Beach (G)
■Timothy Drury(Key)
■Uriah Duffy(B)
■Tommy Aldridge(Dr)
1976 年にDEEP PURPLEを脱退したデイヴィッド・カヴァデールがソロ・アルバムをリリース後、自らのバンドとしてWHITESNAKEを結成。
1978年『TROUBLE』でデビュー。ブルージー・テイスト漂うハード・ロック・サウンドを武器に、イギリス国内のみならずヨーロッパ・ツアーも行うなど積極的な活動を展開。
1980年には“Fool For Your Loving”が全英チャート1位に輝き、3rd『READY AN’ WILLING』もゴールド・ディスクを獲得した。
同年には初の全米ツアーも行った。1982年にコージー・パウエル(Dr)が加入。
これ以降バンドは大胆なメンバー・チェンジを繰り返すようになる。
その後もコンスタントな活動を続けていたが、7th『WHITESNAKE (SERPENS ALBUS)』のリリースと同時にデイヴィッドは当時のメンバー全員を解雇。
エイドリアン・ヴァンデンバーグ(G)やトミー・アルドリッヂ(Dr)らを迎え入れラインナップを一新し、MOTLEY CRUEとの全米ツアーを行った。
このアルバムは全米2位になり、800万枚以上のセールスを記録した。
さらに1989年スティーヴ・ヴァイ(G)を加入させ8th『SLIP OF THE TONGUE』をリリース。
1990年にはワールド・ツアーを行うが、日本公演を最後に解散してしまう。
その後デイヴィッドは元LED ZEPPELINのジミー・ペイジ(G)とCOVERDALE-PAGEを結成、1993年にアルバムをリリースするがCOVERDALE-PAGEは自然消滅。
そこでデイヴィッドは1994年、ギタリストに新たにウォーレン・デ・マルティーニを迎え、WHITESNAKEを再結成させ、日本を含む大規模なツアーを行った。
そしてそのままエイドリアンと曲作りに取り掛かり、1997年に『RESRLESS HEART』をリリース。
再び日本を含むツアーを敢行するが、WHITESNAKEとしての活動は休止となった。
デイヴィッドは2000年ソロ名義のアルバム『INTO THE LIGHT』をリリース。
ソロとしての活動を本格的に歩み出した。
ところが2002年末突如、ダグ・アルドリッチ(元LION, BAD MOON RISING, DIO etc.)とレブ・ビーチ(元WINGER, DOKKEN, ALICE COOPER etc.)という2人の辣腕ギタリストに加え、ソロ活動時に一緒にプレイしていたマルコ・メンドーサ(B)、本メンバー中唯一のWHITESNAKE経験者であるトミー・アルドリッヂ(Dr)、THE EAGLESとのプレイで知られるティモシー・ドゥルーリー(Key)による新生WHITESNAKEが2003年1月から全米ツアーを開始するというアナウンスがされる。
そして25周年となる2003年には、その新生WHITESNAKEとして実に6年ぶりの来日公演を行い、各地でソールドアウトを連発するほどの盛況ぶりだった。
その後のワールド・ツアーも大成功を収め、今回約2年半ぶりとなる待望の来日公演が実現した。
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Last updated
May 16, 2006 01:49:35 AM
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