目指せ青年実業家！人生を変えるギタリストの話。

どこのラーメン二郎を食べに行くか？

月曜日にはなんと「木枯らし１号」が吹いた。
一気に冬になったのか、すっかり寒く感じる。

寒くなるとやっぱり汁物や温かいものが食べたくなる。
そして、ラーメンが食べたくなった。

ここでラーメンが出てくるのは、
私の師匠がことあるごとに「ラーメン、ラーメン」と
連発しているから、刷り込まれたのかもしれない。（笑）

火曜日、水曜日と２日間続けてラーメンを作った。

火曜日のラーメンはもらい物の喜多方ラーメン。
太麺のちぢれ麺。

ラーメンとスープのセットにショップ９９で買った
穂先メンマひとビンを加えただけ。
一人暮らしの料理とはそんなものだ。

これが割合うまくできたので、
つい水曜日にショップ９９に寄ったときに
みそラーメン９９円に目がとまってしまった。

「みそラーメンの生麺とスープのセット２食分で９９円は安い！」
そう思い、つい買ってしまった。

ついでに豆板醤と粗挽きコショウ、
具にするもやしも手に入れた。

そして、おもむろに鍋に水を入れて湯を沸かし、
もやしと麺をつっこみ、スープをとかす。

一緒に煮込むのは邪道なんだろうが、
鍋が１個しかないので苦肉の策だ。
ダイソーでもう１個の鍋とラーメン用のどんぶり、
まじで買おうかな。

水を入れすぎてスープがあまりにうすいので、
豆板醤を加えて味を調整。
激辛ラーメンは昔から大好きだ。

そして、そのまま一緒に煮込んだのだが、
どうも細麺をゆでるのは苦手で
火を止めるタイミングがつかめない。

麺が完全に透き通ってからでは遅いのかなぁ？

結局、煮すぎて、延び延びの麺に
ビヨンビヨンのもやし！（笑）

ラーメンというよりも、
キムチ鍋の後に加えた麺がのびすぎた状態。

とてもじゃないけど、人には食べさせられない。
それでも、温かいのでなんとなくおいしく食べてしまう。

ラーメンのはずが「お一人様鍋」っぽくなって、
微妙にわびしい。。。

やっぱりラーメンは鍋からそのまま食べずに、
どんぶりを買ってどんぶりで食べるべきなのだろうか。


追伸
勢いあまってGoogleで「ラーメン」を検索したら
All Aboutに「ラーメン二郎」という面白い記事が載っていた。
ラーメンといえば「天下一品」だと思っていたが、
「ラーメン二郎」は初耳だ。
しかも、超有名らしい。

ラーメン店は数多かれど、これほど熱狂的に愛される店、いやブランドはないのではなかろうか。それが「ラーメン二郎」である。普通にラーメンが好きな人なら「今日はラーメンが食べたいなぁ。どこのラーメン食べに行こうかなぁ？」と考える。しかし、二郎好きは「今日は二郎が食いたいなぁ。どこの二郎を食いに行こうかなぁ？」と考えるのである。この場合に二郎以外の他のラーメン店では代替できないのだ。そういう人達を一部ではジロリアンと呼ぶ。

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