ついに出たか!
というのが気持ちだ。
最近の
Richie Kotzenのツアーを見ていると、
『MOTHER HEAD’S FAMILY REUNION』からの曲が多くて、
それっぽい曲もたくさんやっていたので、
いつか出してくれるんじゃないかと思っていたが、
とうとう出してくれた。
タイトルもそのまま、
『RETURN OF THE MOTHER HEAD’S FAMILY REUNION』
金曜日だったかな、本屋さんで『
Burrn!』を見つけて
つい出来心(笑)で手に取ったら、表紙に
Richie Kotzenの名前が。
そして、中を見たら、なんと
『RETURN OF THE MOTHER HEAD’S FAMILY REUNION』
が出たと書いてあったのだ。
mixiのRichie Kotzenコミュニティーでも
出すらしいっていう情報が流れていたので、
ほんと、待ちに待った!という感じ。
さっそく、Amazonで購入。
今日当たり届くのだろうか、待ち遠しくてたまらない。
Richie Kotzen.comでは1曲目が聞ける。
やはり、
70年代チックで
ファンキーでブルージーな
ロックサウンド!!
しかも、ハイテク!ということで、
僕とってはまさにドンピシャリ、
ストライクゾーンど真ん中
そして、いつの間にか、
日本の公式サイトもできていた。
視聴もできる。
そろそろ、Richie Kotzen、爆発するかな!
名作『マザー・ヘッズ・ファミリー・リユニオン』から13年
全篇バンド編成で制作されたリッチー渾身のニュー・アルバム!!
リッチー・コッツェンのRandC移籍第一弾となるニュー・アルバムは、まさに待望の一枚となりました。
ファンの間でも”キャリア随一の名盤”との誉れ高い’94年作『マザー・ヘッズ・ファミリー・リユニオン』の名を再びタイトルに冠して久々の全篇バンド編成で制作された、まさに渾身のアルバムです。
94年の名盤『マザー・ヘッズ・ファミリー・リユニオン』の名を再びタイトルに冠した リッチー渾身のニュー・アルバム!久々の全篇バンド編成で制作された本作は、
リッチーのギタリスト / ヴォーカリスト / ソングライターとしての才能が大爆発!
ファンのみならず広い層にアピールすること必至の最高級ロック・アルバム!
*日本先行発売! *日本盤のみのボーナストラック1曲を追加収録!
CD
『RETURN OF THE MOTHER HEAD’S FAMILY REUNION』
リッチー・コッツェン
『リターン・オブ・ザ・マザー・ヘッズ・ファミリー・リユニオン』
2007年7月18日発売
定価 \2,500 (税抜価格 \2,381)
YRCG-81010
1. Go Faster ゴー・ファスター
2. Feed My Head フィード・マイ・ヘッド
3. Fooled Again フールド・アゲイン
4. Can You Feel It キャン・ユー・フィール・イット
5. You’re Crazy ユー・アー・クレイジー
6. Chase It チェイス・イット
7. Bad Things バッド・シングス
8. Do It To Yourself ドゥ・イット・トゥ・ユアセルフ
9. Dust ダスト
10. Faith フェイス
11. You Know That ユー・ノウ・ザット
12. Satellite (bonus track for Japan only) サテライト
ここ数年はワンマン・レコーディング・スタイルをメインにアルバム制作を続けてきたリッチーですが、「『マザー・ヘッズ…』を基盤に置いた新しい作品を」と今作の為の曲作りを続けていたリッチーにとって、今回のメンバーの参加は必要不可欠なものだったようです。チャカ・カーンやスティーヴィー・ワンダーとの共演歴を持つドラマーのフランクリン・ヴァンダービルト、リッチーとは旧知の仲でハモンド・オルガンやメロトロンなどヴィンテージ・キーボードの名手アーラン・シアバウム、そしてリッチーの故郷であるフィラデルフィアのバーで出会いをきっかけに共演、参加に至ったベーシストヴァージル・マッコイ。全幅の信頼をおけるバンドを擁して、ソング・ライティング/ギター・プレイ/そしてヴォーカルと自らの才気をフルに迸らせたリッチーの歓びと自信がそこここから感じられる充実の一作です。さらにはリッチーの愛娘オーガストが数曲でバッキング・ヴォーカルとして参加、一点の華を添えています。
元々そのソング・ライティングの巧さとヴォーカリストとしての力量には定評のあるリッチーですが、今作収録曲の歌ものとしての完成度の高さは目を見張るものがあります。さらに切れ味を増したアップ・テンポと大きなスケール感と切なさで胸を打つバラードは、多くのロック・リスナーの耳を満足させること必至です。
もちろんギター・プレイは難易度と流麗さ、スリリングさを極めて高い次元で合体させた他の追随を易々とは許さない見事な仕上がり。2007年、リッチーの「新たな代表作」の誕生です!
レコーディング・クレジット
Written, Arranged, & Produced by Richie Kotzen
Engineered and Mixed by Lole Diro
Recorded in Los Angeles at the House and Buffalo
Mastered by Dave Donnelly at DNA Mastering
Richie Kotzen: Vocals, Guitars, Mandolin
Arlan Schierbaum: Hammond A-100 organ, Wurlitzer & Rhodes electric pianos, Clavinet, Minimoog, Oberheim 2 voice, Mellotron, Chamberlin, Acoustic piano, Yamaha E-70
Virgil McKoy: Bass Guitar
Franklin Vanderbilt: Drums and Percussion
and introducing…
August Kotzen: Additional background vocals on “Go Faster”, “Can You Feel It”, “Faith”, and “You Know That”
リターン・オブ・ザ・マザー・ヘッズ・ファミリー・リユニオン
こちらは毎日更新!