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カテゴリ:経営
今日、後輩と飲みました。
彼から一ヵ月位前にリクエストがあり、 今日でした。 久しぶりなんで話がはずみましたが、 なんとなく緊張感がありました。 そしてこう切り出されました。 「SEIIさんの会社に入社したいんです。」 僕は、ちょっと躊躇しましたが、 ありのままに、今の状況を伝え、 今はとても迎え入れることはできない。 (何しろ社員3人いれたばかりで、ヒーヒーです) 繁忙期からバイトとしてなら雇えるけど…。 その後、結果がよければ社員にできるけど 約束はできない。 それじゃまずいでしょ? でも彼は手を出して 「よろしくお願いします!」 責任重大。 昨年末に彼にあったとき、半分冗談、半分本気で 「うちにこいよ」と言ったのを 真剣に考えてくれてたのです。 詳しく聞くと彼は今いる会社に 何の不満もないそうです。人間関係もよく、 給料もそこそこ。 でも、うちの仕事がやりたい。 もう上司にも相談したそうです。 いい上司らしく、 「オレも実はやりたいことがあったけど、生活のために今の仕事に就いた。 そこでやりたいんなら、やるべきだ。」 そう言われたそうです。 彼は今の会社を長く続けた方で、 結構大事にされてたみたいなのに…。 もうそこまで話がすすんでたなんて…。 「どうするよオレ」って感じでした。。 もうがんばって目標を達成し続けるしかない。 さらに決意をかためました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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