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カテゴリ:学びました!
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編集者という病い お久しぶりです・・(^^; すっかりブログを書く習慣がなくなってしまっています・・。 でも思っていることをアウトプットしないと、 せっかく身についたものも消えてしまいそうで。 そういう意味でもブログはいいんじゃないかと思ってるんですが・・。 久しぶりにいい本を読んだなあと思ったので、記録しておきます。 幻冬舎社長 見城徹さんに、 生き様に、ものすごく共感しました。 また、どこの世界にも英雄はいるもんだと思っていましたけど、 出版界の英雄、編集者の憧れの第一人者はこの方でしょう。 恥ずかしい話、この本を読むまで全く知りませんでした。 僕は活字は好きなんですけれども、文芸的な小説とか、 社会人になってからは、(何十年前からの話でしょう(^^;) 積極的には読みませんでした。 面白い小説はマンガみたいに、 確かにすらすら読めちゃうんですけれども、 その時間、自己啓発的な本とか、ハウツーものとか、 自分の身になるようなものにあてないと もったいないなあと思って、よっぽど興味を引くもの以外は あえて読んでいませんでした。 ・・・読みたくなりました! 逆に面白そうな作品は、読んどかなきゃもったいないなあと。 特に見城さんが編集者としてかかわった著作は 読んどきたいなあと。(何冊かは知らずに読んでおりましたが) 見城さんは超一流の仕事人です。プロフェッショナルです。 そんな世俗的な言葉で言い表すのは失礼かとも思いますが、 残念ながら僕にはそんな言葉しか思い浮かびません。 「真剣」という言葉、そのままに仕事に取り組む人です。 ・・・足りてないなあ、「真剣」。 不足している「情熱」。 本当に「感情」や「思い」は瞬間的なもので 長続きさせるのは難しいものなのですね。 そんなふがいない自分を、震え立たせてくれる 「もっと真剣に生きてみろ」と問いただされる 本に出会いました。 「新しく出て行くものが無謀をやらなくて一体何が変わるだろうか?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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