プロフィール
newdream23
ネット対応型企業への変身のための試みを、実践報告レポートとしてお届けします
|
カテゴリ
(125)
(4)
(63)
(21)
(23)
(4)
(8)
(6)
(5)
|
|
きょうのことば
高倉健が小説の中で主役を演じる。
これは長年の夢であり、一生に一度は挑みたい大実験であった。
- 丸山健二 「鉛のバラ」 帯紙ー
|
困ったことに夜9時過ぎに読み出した本が止まらなくなってしまった。
たぶん、読み終わるまで眠れそうにもない。
ちょっと変わった実験小説といえるのだろうか・・・。
鉛のバラ
丸山健二著
余力が残っていれば、読後感を書くかも・・・・。
・
・
・
・
・
・
3:30AM 読了
う~ん、ちょっと残念。
前半部分を読んでいた時は文体にザラツキがあるし、文壇に背を向けている作家だから無理だろうけど、「直木賞」くらいとってもいいかな~なんてわくわくしながら読み進んだんだけどなぁ。
唐獅子牡丹背負ってた頃の健さんがムショから出てきて、故郷の回帰島で浄化されていくといった感じのお話なんだけどね。
年若い刺客との対決部分になったらちょっとイマイチって感じになってしまった。
設定やテーマはよかったんだけどなぁ・・・・・・ちょっと残念、残念・・・・という思いが残ってしまった。
切った張ったの路線から、路線路線変更した冬の華
の更に晩年編みたいな期待をしたのがいけなかったかな? この映画でチャイコフスキーのピアノコンチェルトを知った自分なんだけど^^;
ちょっと期待しすぎてしまいました。
流れ流れて東京わぁ~
そぞろ歩きは軟派でも~
こころにゃ硬派の血が通ぉ~
ちょっと30年程前を粋がってみましたぁ~(おそまつ)
|
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 29, 2004 04:57:43 AM
コメント(0)
|
コメントを書く
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x