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カテゴリ:日々雑感
「すべての嬰児は、神がなお人間に絶望していないという
メッセージをたずさえて生まれてきている 」 タゴール(19C.インドの詩聖、ノーベル賞詩人) 今日、イスラム教とユダヤ教あるいはキリスト教の元に2人の子供が生を享けられたとして、共通の環境で育てられたなら、彼らは互いに銃を向け合う事があるであろうか? 否!である。 今日も多くの命が地上に生まれている。 彼らにいかなる生涯を与えるかは、今を生きる者に問われている。 宗教や文化、国家の隔たりは、今を生きる人間の責務で越えていかねば成らないのではなかろうか。 ( 柄にもなく、目線を斜め45°に揚げてみる ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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