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カテゴリ:雑読覚書
今、貴方には「あこがれ」の対象はありますか?
憧れが嫉妬や羨望にならないためには・・・・? フラッと立ち寄った本屋でパラパラと繰ったページから飛び込んで来た言葉。 「俺に憧れる必要はない。憧れるベクトルに憧れてくれればいい」 教える立場・先ゆく者のあるべき姿は、山本五十六の至言、 やってみせ 言って聞かせて させてみせ 褒めてやらねば 人はうごかじ なのでしょうが、 自分に「やってみせる」実力がないときに、人を教え導かねばならないときにはどうするか? それが「憧れる力」だと。 自分が尊敬・師と仰ぐ人を 「あの人はすごいだろう、すばらしいね!」と讃えながら自らも努力をする。 その姿が感化する力を持つ。 それが「憧れ力」 そんなことを教えられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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