「雇われない生き方」実践レポート

ついに我が家で地雷が爆発！！　　負傷者約３名・・・
で、緊急対策法の制定がなされた。

名付けて・・・「書籍購買収支バランス法」　　？？？？
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ことの起りは妻が進めていた衣替えの準備から始まった。
夏物・冬物を入れ替えるため開いた押入れから雪崩が起こった。　「積読」「濫読」書籍の・・・
片付けても片付けても限りがない、次第にいらだつ妻。
本を詰め込んだダンボールが新たに９箱増えた段階でついに爆発！！！！！

「金もないのに何でこんなに本ばっかりあるんじゃ～～」
怒りはここ３ヶ月くらいに支払われた書籍代のチェックに至ってピークに達した。
６月・・3.2万　、7月・・4.8万　、　８月・・6.７万　、　9月・・3.1万。・・・・・

「ほ、ほんとか～　そんなでもないだろ？？　せいぜい2万台のはずだが・・・」
「まあ、本は半分は仕事の仕入れのようなものだから・・・」
「う～ん、娘の本が増え始めたか・・・・」
「相談なしにお互い買ってるから芥川賞受賞作掲載の文芸春秋が2冊も・・」


あわや、緊縮財政の緊急処置がとられる雰囲気だった。
しかし、書店をうろうろ歩き回って、手ぶらで帰ってくることなど出来るだろうか・・・
それは、温泉に行ってシャワーを浴びて帰ってくるような空しさが残るだろ・・・・・？


そこで思いついたのが、オークション。

読み終えた本でいらないものは売り払おう。
その入金範囲内で新たな本を買おう。
新刊書・ベストセラーは人気のあるうちの早く読んで早く売る。
読み遅れたベストセラーは中古本を買って、読了後、即販売。

「完全均衡収支バランス案」を何とか修正して、
月額2万の公的援助は継続のうえでの「穏やかな均衡バランス案」採用とあいなりました。

はてさて、事態は思惑どおり進展しますやら・・・
顛末は何時の日かご報告したいと思っておりまする・・・
結果はともかく・・・・（オイオイ、スタートからそんな心構えでどうする^^;）