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カテゴリ:雑読覚書
水野智苗さんが日記で紹介されていた「教わる技術」を読みました。
平易な文章で、いくつかの気づきをいただきました。 (著者が経営する紅茶のネットショップのようです。 ここで購入すると、送料無料、新茶20gの特典つきです はい、わたしもここで買いました♪) 副題には「なぜ、メンターの教えをものにできないのか?」とあります。 77項目の具体的「技術」が書かれていますが、 第1番目:知らないことを知る からもわかるように、その基本となるこころ構えから丁寧に書かれています。 「水は高きから低きに流れるもの」 知識技術も謙虚にならなければ、自分に近づいてきません。 ある程度年齢を重ね、あるやなしの経験でも身にまとってしまうと途端に情報も知識も得られなくなってしまうことに恐怖感を持つくらいでないといけませんね。 第55番目:過去の実績・経歴を捨てる勇気を持つ 知識・技術も身につき、人格をも円満にするコツですね。 生涯学び続けること、成長し続けることの楽しさは失いたくないものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 23, 2004 05:16:54 PM
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