「雇われない生き方」実践レポート

今日は夕方から仕事。
昼間は整理と中長期計画を見直してみる。

夕方、近くの書店で買い物。
来年の手帳リフィルと10年日記、新潮文庫「誰がために鐘は鳴る」上下。

3年日記が今年で終わる。　記入率や30％程度となんとも情けない状態であるにも係らず「１０年日記」とはなんと無謀な！との思いがないではないが・・・。

１０年後、2014年は息子の大学卒業の年（あくまで順調にいった場合ではあるが）。
子育ては親育て。　ともにどれだけ成長できるか・・・
そんなことを見つめてみたくなっての「10年日記」である。

12月はじめには、久しぶりの大阪。
姉の長男、つまり甥っ子の『結婚式』
幼い頃、私と兄を「怪獣の叔父さん」と呼んで遊んだ子である。
その兄も逝って早2年半。　行く末（結婚まで）見届ける義務のある甥姪もまだ８人もいる。

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なんびとも一島嶼にてはあらず
なんびともみずからして全きはなし
ひとはみな大陸の一塊
本土のひとひら　そのひとひらの土塊を
波のきたりて洗いゆけば
洗われしだけ欧州の土の失せるは
さながらに岬のうせるなり
汝が輩や汝みずからの荘園の失せるなり
なんびとのみまかりしゆくもこれに似て
みずからを殺ぐにひとし
さはわれもまた人類の一部なれば
ゆえに問うなかれ
誰がために鐘は鳴るなりと
そは汝がために鳴るなれば　　　ジョン・ダン
「誰がために鐘は鳴る」巻頭言