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カテゴリ:雑読覚書
電車での移動時間があったので、久しぶりに月刊『文芸春秋』を買った、5月号である。
「平成ホリエモン事件」の特集が組まれているのが目に入って買ったのだが、他の記事にも興味深いものがあった。 ・「日本病」は団塊と共に去りぬ 新団塊の世代論 第二弾 堺屋太一 「世代」と「年代」という言葉の使い分けにナルホド! ・◎この目で見た「少女売春」の実態 仮想と虚妄の時代──援助交際と純愛 石原慎太郎 う~ん、都知事にしておくのはもったいない! いえいえ、政治家ではなく作家に戻したいだけです。 ・わが師・高坂正堯と江藤淳 中西輝政 その昔、生意気な学生時代に高坂正堯の講演会に乱入・・のはずが、その講演内容に格の違いを思い知らされすごすごと撤退した頃を思い出してしまった。 などなど・・・ たまには、この本を読むのも刺激的ではある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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