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カテゴリ:囲碁・初段へのはるかな道・・・
東大教養学部でで囲碁講座で正規に単位取得ができるようになったと、東京新聞が報じている。
日本の囲碁は最近、韓国や中国に押され気味。 裾野拡大が大切との思いが背景にあったようだ。 裾野拡大には、身近なところで折に触れて囲碁に触れる環境が大切だろう。 私が子供の頃には、縁側に碁盤や将棋盤がおいてあり、縁側で対戦する大人の姿がここかしこにあった。 マーケティング的に考えれば、若い女性と子供の愛好者を増やせばいいように思える。 教育に熱心な母親がこの記事に触れて関心を示して、わが子に・・というに留まらず、自分でも始めるようになれば面白いかも。 ネットで対戦する時、女性と思われるハンドネーム相手だとちょっと華やいだ雰囲気や穏やかな手合いになることも・・・・。 ネカマかも知れないのだけれど(~_~;) 気の弱い小生はいまだチャット機能を利用して話しかけたり出来ないでいる。 さて、我が家ではネットで対戦する姿を中学1年の息子に見せているのだが、 ゲームに熱中する彼の興味を引きつけるには今だ至っていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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