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カテゴリ:雑読覚書
はずかしながら、コミック本です。
息子が友達に借りてきたものを、なにげなく手にとってちょっとはまってしまいました^^; 少年ジャンプに連載されて、テレビアニメやゲームにもなっていたんですね。 全く知りませんでした。 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌 物語は幕末~明治初期。 剣士、"人斬り抜刀斎"こと緋村剣心がその時代のなかで、「人を殺さない」誓いをたて、時代にふさわしいライバルたちと激闘をまじえていくお話です。 少し調べてみたら、やはりモデルがありました。 肥後藩士、河上 彦斎(かわかみ げんさい) 尊王攘夷派、佐久間象三を斬った人物とのこと。 薩摩藩 中村半次郎、 薩摩藩 田中新兵衛、土佐藩 岡田以蔵 とともに幕末4大人斬りに数えられる。 明治4年12月、参議広沢真臣暗殺の疑いをかけられ斬首される。 この暗殺事件に彦斎は無関係といわれ新政府の方針に従わなかった為の斬首とみられる。 辞世の句:君が為め 死ぬる骸に 草むさば 赤き心の 花や咲くらん コミックではありますが、けっこう楽しめます。全部で何巻あるんだろう?? 30巻?? まだ5巻しか読んでません^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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