「雇われない生き方」実践レポート

[日々雑感] カテゴリの記事

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• 今日も雨で迎えてくれた東京

  午後４時すぎに東京に向けて出発。先回は台風の中、今回は台風の影響の雨の中。東京は田舎者のあしらいには厳しいのかな^^;いわゆる政治家の資金集めパーティーなんですけどね。代議士ご本人の性格もあっってごくシンプルなパティーでした。ご自分で30分ほど講演し、司会もありがちなどこかのプロのアナウンサーなどではなく、後援会婦人部のメンバーのたどたどしい進行。来賓挨拶も落選中の派閥のトップ山○○氏、村○大臣など。あ！異色の顔ぶれでは杉○○郎が挨拶してましたね。16歳のときから現在まで刑務所の慰問をつづけているらしいです。この手のパティーでは珍しく立食パーティーでも最後まで料理はなくならないくらい準備されてましたねぇ。顔見知りにざっと挨拶をし、早々にトンボ帰りで帰ってきました。政治的観点からの感想はまたそのうち別サイトに書くとしましょう。

  October 19, 2004

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• 感謝、感謝でございまする～～ぅ　　１００００アクセス突破！！

  昨日、楽天日記のアクセス数が10000件を突破いたしましたぁ～～！！密かに記念すべき10000アクセスを突破した方にはお礼を！などと考えていたのですが、踏んでいただいたのゲストの方でした。（先に予告しておけって・・・^^;）記入率51.6％とかろうじて50％をキープ。1月8日スタートで、280日目で達成でした。当初、少しは情報発信をとの思いから始めたのですが・・・振り返ってみると”自分探し”の要素の方が強くなったような気がします。その間、新しもの好きヘボ社長に付き合って職場の仲間がほぼ100％楽天日記利用者に・・・。お付き合いいただいた皆さんにとって幸いだったのか、ご迷惑だったのか・・・・。とにもかくにも、お付き合いいただいた皆さんには心から感謝いたします。　ありがとうございました。次の目標は開始1周年記念でしょうか！！！

  October 14, 2004

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• 雑感・あれこれ

  今日はつれづれなるままに・・・その１８，９日と台風の中、東京出張でした。　９月は上京しなかったので２ヶ月ぶりですが真夏の東京と、秋のしかも大雨の東京では受ける印象が違います。１７年前に東京住まいを解消した自分ですが、やはり東京には「勝負の場所」「決戦場」との思いがあります。IT時代のこの時代、東京にこだわる必要はないのでしょうがね。　「農村から都市へ」・・・なんてもっと古い時代の革命家の言葉などこの楽天広場に出入りする人のどれほどが知っているでしょうね・・・？腰を下ろした地方都市への愛着東京への挑戦的思い南国でのさまよいと野心郷里から送られる静けさを伴った磁力一時期を過ごした場所には、その後もこころに働きつづける力があるようです。その２自宅から事務所に至る信号のある交差点に、不動産？建設？会社の新入社員とおぼしき人物が、販売予定場所をしめすカンバンを掲げて今日も、椅子に腰掛けていました。真夏の炎天下で立っている時もありました。雨の中、傘を指しズボンの足元をびしょびしょに濡らしながらの時もありました。大学を出て・・・就職をして・・・あの若者のこころは何を思いながら一本の杭で置き換えられる１日の仕事をこなしているんだろうか・・・彼の心の闘争心が増幅されるなら意味ある所作なのでしょうが・・・彼の眼光がこのことで鋭さを増すことを祈ります。また、かの会社の幹部の意図はどこにあるのだろうと思ってしまいます。こんな人の馬鹿な使い方をする姿・・・少なくとも私はそんな会社が作った家には住みたくないな！「まさか、杭がわりに人を使ってんじゃねぇだろうな！！」あったら必ず問いただすだろうな・・・・大人げもなくその３娘（高校生）が必要な本をネットで探し、中古本を購入する相談に乗りながら、「本」について色々な話をし、またさまざまなことを思い出していました。・姉の部屋にならんでいた日本文学全集なるものを端から読み始めた頃のこと。・川端康成を読んで寝るとよく小説の場面が夢になってあらわれたこと・貧乏学生で「この本を買おうか」「かのギョウザを喰おうか」と深く悩んだこと。・人情のある質屋は教科書でも預かってくれたこと。娘の反応・・・う～ん、くさい時代だ～　良かったよ、今で。　お父さん、大変だったね～～「大変」が発酵すると「思い出」になり、「大変」が放置されると「偏屈」になり、「大変」が腐敗すると「憎悪」になる。今日も雨・・・すこしのんびりデスクワーク・・・

  October 10, 2004

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• こんな１ヶ月ってぇ～　　ちょっとお笑い・ウンチクネタ

  ９月の出来事。思い出。・腹筋がゆるんだ腹は、愛猫のよきベッドになる。　（おーい、お前も超え過ぎ～　お、おもい・・）・近所の中学校の校門の前で、ウン○座りをしてタバコを吸っていたのはその学校の教師だった。　（この４月から校内禁煙になったらしい。妻は教育委員会に電話をかけるといきまいたが、わたしは校長くらいにしておいたら・・となだめた）・「stripe」をストリップと読んだ同級生が校長になったと聞いた。　（おーい、がんばってくれよ～）・製薬会社に勤めるパソコン教室の受講生は、「今日は社長が教えてくれるの？・・・・これすごくめずらしいものだからわざわざ持ってきた・・・」とバイ○○ラの玩具のついたボールペンをくれた。　（うん、これ販促品？　女性インストラクターが担当でも渡したのかぁ？！）・毎月２０日過ぎになると、事業者向けサラ金の営業メールが増えることに今月初めて気づいた・　（彼らもそれなりに考えているよね、仕事なんだから・・・）・わが財布に入っていた１８０００円。妻が１万、娘が５千円、息子が千円、ねぼけまなこの私から奪っていった。　（う～ん、残りは２０００円・・・息子はまだ私の味方かもしれない）・内閣改造　島村氏は２度目の農水大臣。　選挙区は東京江戸川。　どれだけの農林水産林業に従事してる人がすんでるかな？？　（いえ、ご本人はよく勉強されているのは知っていますよ　都市から第１次産業を考えるのもいいかもね・・）・政調会長になった与謝野馨氏は、与謝野晶子・鉄幹の孫。昔悩まされた電気磁気学「鳳テブナンの法則」の鳳秀太郎は晶子の兄だったかな？　与謝野馨氏も自分でパソコンを何台も組み立てたといっている。ばあさんの血統がつよいのかな・・・などなど、人間はいろいろなことを思い浮かべながら生活するもんですねぇ（笑）

  September 29, 2004

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• 娘へ、息子へ

  いささかワーカフォリック気味の生活で、家族ことに子供との接触時間が減少していることが気になっていました。先週の連休、普段より多くの時間を過ごすことが出来ました。息子（小６）は寝転んでいる私にレスリングかＫ-1かわからない技で挑んできます。　まあ、この分野では昔取った杵柄で、まだ軽くあしらうことが出来ます。　瞬発力・筋力ではまだ余裕を持って対応できます。しかし、私が朝ジョギングをしているのを知っており、今度一緒に走ろう！と申し出てきました。１周１２００Ｍの競走を！　という挑戦です。この持久力・・・実は自信がありません。　さて、どうしたものやら・・・。あと少し、せめて中学卒業くらいまでは、息子にとっての体力的「壁」でありたいと思っています。　社会生活には多々障害を克服しなければならないことが生じます。努力しなければ越えられない、努力すれば克服できる、そんな体験を自分を乗り越えさせることで経験させたいと思っています。あまりにも簡単に越えられては・・・お話になりません。う～ん、子育ては若いうちにと・・・今頃思っても仕方ありません。とにもかくにも、近日中に、若い力の挑戦を受けます。そして、「壁」としてはじき返してやりましょう！！^^;娘（高２）との会話。「ネット社会と犯罪」というテーマで小論文を書いたとの事。娘はインターネットは便利な道具、しかしネット犯罪防止には「ルール」「規制」「罰則」が必要と書いたとの事。法律を勉強したいと考えている彼女には、子供扱いせず自分の感じている内容を遠慮せずにぶつけてみました。「ルール」「法律」が必要になっており、又、遅れている面があるということを二人で確認。しかし、それだけでいいのかな？？　という部分を考えさせたかっのです。「ルール」「法律」を作れば「守らなければ」という思いと、「抜け道はないか」という思いが沸きます。「法」の前に公共の精神、さらにいえば他者への思いやりまで気づかせたかったのです。延々と話し込み、健全なネット社会を作るためには「法規制」と思いやりを根源とする「ネチケット」の両面が必要との結論には待っていくことが出来たのやら・・どうやら・・・こころを感じる娘であってほしいと思っています。子育てには「知力・体力」・・・・でもその根底は愛情かな・・・（ふぅ・・っと深呼吸）

  September 27, 2004

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• プロ野球改革

  先日金曜日深夜（土曜日早朝？）たまたま点けたテレビが「朝まで○○テレビ」。「激論プロ野球！」あまり関心もなく知識もありませんでしたが、勉強させていただきました。部外者からの今回の話題の全体像は、・プロ野球業界の再編・再構築が始まった・オールドビジネスとニュービジネスのせめぎ合いとなるのでしょうか？？そうなのか？と教えられて内容。・高校野球：朝日新聞、実業団：毎日新聞、プロ野球：讀賣新聞（？）とマスコミの影響下・お飾りとしてのコミッショナー・親会社の経営状況次第の球団運営　元々赤字覚悟の広告手段だったんじゃ？・地域戦略と企業名をチーム名の乗せるか否か・プロがアマチュアを指導すれば罰則・楽天＆ライブドア改革すべきところは山積してるんですね。でも、問題の所在が明確であれば、あとはどう改革に取り組むか？　　ですね。誰が・・・どのように・・・真に当事者能力のある「人」が得られるかどうかが今後は大きな問題になるのじゃないでしょうか。

  September 26, 2004

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• すっかり秋模様♪

  ８月はじめより、早朝ジョギングを開始し１ヶ月余り経過しました。近くの公営競馬場が競技開催日以外は一般解放されます。走路の内側に1200ｍ周回コースがあり、２周することにしています。５時半～６時にスタートするのですが、今では５時半では薄暗い夜明けといった頃で、周囲の草むらでは虫の音が奏でられています。３日坊主にはならなかったようなので、「体動かしてるよ」と周囲の人に話すと、「え～、ほんとに・・似合わないよ」などという反応と共に「無理するなよ、健康のためなんだからね」とのご忠告までいただきます。日頃のあまりの不摂生な姿が強く印象付けられているんでしょうねぇ～　^^;それで、無理はしない！と当初から自分では言い聞かせているんです。でも、こんなことにも過去の経験則や生活管理術なんかが働くんですね。「苦しい。ここまで・・・」　ここからの更に１回、１歩が力をつける「先週は100Ｍ全力走、２本　だから　今週は３本」などなど、どうしても数値目標を立ててしまいねぇ～だから、現在の闘いは、この目標に向かおうとする心を抑え、あわてないあわてない・・と自己抑制をすることのようです。一途にがむしゃらでありたい自分と、バランスを取る自分と、それを見つめ、しかし、いずれかの局面では勝負を賭けたいと思っている自分と・・・まだまだ精進精進！！！

  September 23, 2004

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• 甥っ子の結婚

  どうやら、甥の結婚が決まったらしい。32才、いい男である（叔父に似て・・冗談です）細かい心使いが出来てやさしい。涙もろい。仕事もできる。子供が好きで、私の子供たちも○ぉーちゃん、と呼んで随分と可愛がってもらっている。しかし、浮いた話はいままで聞こえてこなかった。彼と飲みながらの話。「あなたが 一番好きなことを見つけ、それを行っている。そんな あなたを好きになる人に出会いましょう」　キャサリン・ホワイトホーン「男は いつも女の最初の愛を 勝ちとりたい。でも 女は男の最後の ロマンスになりたい」　オスカー・ワイルド「○ぉーちゃん、この二つの言葉のどっちに興味ある？」との私の質問に、「最初の言葉のようなことは考えたことなかった。あとの言葉は良くわかる」との答え。「仕事は面白いかい？」との質問には「やりがいはあるんだけど、楽しめているかな・・・・」との答え。「なにか自分で楽しめる事、見つけなよ。楽しそうなところには人が集まるよ」と、話して約１年。アドバイスが役にたったのやら、どんなもんでしょうね。みなさんは、上の二つの言葉、どんな感想をお持ちになりますか？個人的には「自分の夢に向かって瞳を輝かせている男」を見逃さない女性が多くいて欲しいんですけどね。でも、現実は自分に関心を持ち、こまめに愛情を注いでくれる男性に軍杯はあがるんでしょうか・・・・もちろん両方あれば、いいんでしょうがね♪

  September 21, 2004

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• 目線を上に！

  「すべての嬰児は、神がなお人間に絶望していないというメッセージをたずさえて生まれてきている 」　　タゴール（19C.インドの詩聖、ノーベル賞詩人）今日、イスラム教とユダヤ教あるいはキリスト教の元に2人の子供が生を享けられたとして、共通の環境で育てられたなら、彼らは互いに銃を向け合う事があるであろうか？否！である。今日も多くの命が地上に生まれている。彼らにいかなる生涯を与えるかは、今を生きる者に問われている。宗教や文化、国家の隔たりは、今を生きる人間の責務で越えていかねば成らないのではなかろうか。（　柄にもなく、目線を斜め４５°に揚げてみる　）

  September 20, 2004

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  こんな切手あるのご存知ですか？？

  届いた封書に見慣れぬ切手・・・・ マイ写真入りの切手・・・初めてみました。郵政民営化をにらんで企業努力が始まってるのかな・・・1シート80円×10枚・・・1000円1シート50円×20枚・・・1200円1シート90円×20枚・・・2000円商品力はありそうなのに、宣伝不足じゃないかな,全く知らなかったもの。税金・年金料率アップの前に、更なる行政のスリム化と企業マインドをもった経営をしてほしいな！

  September 14, 2004

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• こころに喝！

  9月が始まりましたね。体は動いているけれど、こころはひとところに留まっていた8月でした。「愛心を断て！」、禅の言葉です。愛する人・ものができると、愛さない人と区別するようになる。愛するものであっても必ず離別の時が来る。愛するこころは煩悩の最たるものになります。ゆえに、「断て！　捨てろ！」の禅語が突きつけられます。「愛する人のために愛心を捨てる」執着を離れた世界とはその境地をめざすもののようです。さて、では自分の心境は奈辺にありや・・・と聞かれれば・・おはずかしい限りの状態です。２，３日前の Nana Cosmos さんの日記に「男は未練がましい生き物なのね」との記事がありました。http://plaza.rakuten.co.jp/hikarinohouhe/diary/200408300000/正直、男女比較でのこころの有り様はおっしゃるとおりでしょうね。でも、その未練とどう付き合うか・・・これは人ぞれぞれです。綿々と流される・・・女々しいということでしょう。（男々しい・・って書くってご意見もありましたね^^;）さりとて上の例のように「一喝」して断てるほどの修行は出来ていません。今の状況は・・・・そう、思いに「封印」したといった状況でしょうか？時が経ち、いつしかその封を解いた時、懐かしい思い出として振り返れるか・・その苦さが程よい薬味として人柄に厚みを増せればいい・・・と、まあ結び目を入れたところです。まあ、時として揺らぐこともあるでしょうが・・・・ということで、活動再開です。コメントやリンクなどへのレスもご無沙汰してしまいました。ぼちぼちお伺いいたします。動いていては見えないものが、留まっていることにより見えた部分もあります。○○の秋らしく、色づけして9月スタートといたしましょう！！

  September 1, 2004

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• 19.20.21日　　8月・・夏の終わり

  高校野球も明日、決勝戦。24時間テレビ。夏の終わりを感じさせますね。「遠い夢　捨てきれずに　故郷を捨てた穏やかな　春の陽射しが揺れる小さな駅別離より　悲しみより　憧憬は　強く淋しさと　背中合わせの　ひとりきりの　旅立ち」だったかな・・・テーマ曲「サライ」の歌い出しは・・・。サライはペルシャ語で「宿」を意味するとか。ひいては「こころの故郷」なのかな・・・。ここ3日間、静かに過ごしています。何故って「故郷」って、ブレちゃいけないから・・・。たとえ帰れなくっても、振りかえればいつもそこにあることが大切なんでしょうから・・・。過去により、今があり、そして今が明日をつくるのですね。そして自分がつくるのですね。もう少し・・・そして、新たな歩みを私も始めますね。（意味わかんないよなぁ・・って人、ごめんなさいね）

  August 21, 2004

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  夏から秋へ

  夏の名残を惜しんで15.16日草津・軽井沢へ1泊の旅。夏の終わりを告げるような涼しさの15日、草津温泉へ。気温9度の湯畑の湯煙は夏の暑さをかき消していました。 16日、夏の暑さの戻った軽井沢の白糸の滝。 コスモスの咲き乱れる景色にはまぎれもない秋の気配。めぐる季節の中で、明日からは過ぎ去った夏の締めくくりに入ります。

  August 16, 2004

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