テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:海外で暮らす、仕事する?!
カジュアルで仕事してます。もう3年目。
かつてI◯Mでカスタマーサービスしてて、サイトがなくなって(日本に移った)から、すぐここに入れたのは友人の尽力とちょーーーラッキーだったというしかない。 州で一番大きな病院、公務員と同じ待遇ですから。 そのフードコートで大抵はクリーナー(掃除係)をやってる。 今日はカルチャーギャップを書いてみよーと思う。 今までいろいろあったけど、病院内で携帯を持ってちゃいけないので、画像がないから先送りにしてたんだけど。 私は11-1930で呼ばれる事が多くて、ランチ中心のダイニングエリアの掃除、テーブル拭いて、片付けて、最後はモップ掛け。 去年のクリスマスから仕事がほとんど入らず、今週立て続けによばれて、ラッキーな事にモップ掛けメンバーが3人になっててすごく楽になってた でも、総キャパシティ300人収容できるか?ってフードコートに、今日現在、 ちり取りが一個しかなくて、モップの柄は2本になってた。 オーダーはすでにかけてるらしいけど、同僚は「来年来るよ」とかいう なので、モップ掛けの前に床の掃き掃除は所々にゴミを集めて、ちり取りを交代で使う作戦。 私はテーブルの足下に蹴散らかされないようにゴミを集めた、そのゴミの上に仕事カバンをおいて食事をしている女性客、約一名 みえてないんだろうかぁぁぁ~~~~? 彼女が去った後、ゴミはちらかり、カバンはもちろんゴミだらけだったよ このようなオースの一般的な『アンバランス感』がとても不可思議です、 例えば、 お客さんが食事すると、爆撃的に散らかる事がおおい。 パン屑、刻んだ野菜、かじったマフィン、飲み残したコーヒー(半分も飲んでなかったりする)包み紙、紙ナプキン、子供がいたりすると、すんごい事になる ケチャップでも着いていようなら、殺戮現場かと思う事がっ(笑) で、取りあえずゴミを捨てて、テーブルをふく、そして、足下のゴミを掃こうとホウキをとって戻ると、、、すでにお客さんが食事してたりする ま、良いんですが。。。 そんなこんなで足下がめっさ散らかったテーブルは、 テーブルを寄せてイスが引けないくらいにして=日本人ならさけるであろうポジション、 掃除道具をとって戻ると、そのゆがーんだテーブルの油染みもそのままで、すでにお客さんが食事してたりする そこ、、、、座るんかいっ 午後は2時半過ぎると洗剤液でモップ掛けをする。 足下が滑るので黄色い看板を立てるんですが、 この看板をけり倒して歩く人が少なからず居る。あーごねんね、と? あーた、見えてないのかよ? モップ掛けはテーブルの下もやるので、この黄色い看板を並べて、イスを大きく引き、囲いのようにして準備すると、、、、そこにわざわざ来て食事をするお客さんがかなり多い。 わざとなのか、気にしてないのか、いまだに不明 このアンバランス感が絶妙に違和感でしたが、そろそろ慣れました。 大半の人はゴミの分別が出来ません、書いてあっても履行しません 飲み残したコーヒーを(200ccほど?)そのままゴミ箱にすてるので、収集ビンの液漏れは後を絶ちません 私の上司は終わる時間にきっちり手を止めると、びっくりして早く帰りなさいといってくれます。 就業時間は職場を出る時間なのかもしれない(?) この仕事で時給24ドル(カジュアルレートですが)なのは、ちょーラッキーというしかありません 上司が来月までの予定をだせ、といったので「やった~」と思ってたら、結局シフトには入らず、欠員が出たら電話するね~と。 今朝も5:50に電話あったのよね「11時から来れる?」と。。。 ま。。。。。。。解ってたんだけどね。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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