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カテゴリ:読書記録(日本語)
今日は朝から掃除・洗濯・眼科受診・買い物…
と、めまぐるしく動き、午後3時帰宅。 ↑眼科の帰り道、商店街のど真ん中で。 その後、家の近所に新しくできたカフェでランチ。 「カレーと洋食の店」ということで、カレーがメインらしい。 先日友達とランチを食べに行ったときはハヤシライスを注文したけれど、やはりカレー女王としては(?)カレーを注文すべき!と鼻息荒くカレーを注文。 牛スジをベースに煮込んだというカレーは、カフェにしては上出来、◎。大体カフェのカレーは量的に物足りないものだけど、ここは量も◎。 その後、英検のエッセイ対策のための本を探しに紀伊国屋へ。 英検本では見つからなかったけれど、どこかのHPでTOEFL用のエッセイ対策本がよろしいと読んだ記憶があり、エッセイの基礎から勉強できる↓の本を購入。 しばらく他の本を立ち読みなどして本屋で1時間ほど過ごしたが、後ろの児童書で大声を出して子供を叱っている母親がいて、あまりもの大声に驚いて見てみたら、小学校3年生の子供が5年生を対象にした本を読みたいから買ってくれとねだっている。 それに対して 「これは5年生用の本でしょ!!アンタはまだ3年生だからダメ!!」 と、母親が大声で怒鳴っているのだ。 小学生の頃の記憶もあまり定かではないし、小学生の親になったこともないので夏休みの読書に関してはよく知らないが、子供が読みたいと思った本を買い与えてはいけないのだろうか。そもそもそんなに大声を出して怒鳴り散らされるほど子供は悪いことをしたのだろうか…。 り~母は自他共に認める「本の虫」だけど、小学生の頃からツルゲーネフの「はつ恋」やゲーテの「若きウェルテルの悩み」などを読んでいたそう。 「本の虫」(というか活字中毒)のDNAは私にもほんのちょっとだけ受け継がれているようだけど、絶対数が違うので私は上記2冊は読んでいない。 藤原正彦氏は「祖国とは国語」の中で「読むべき本を読むべき時に読むべし」と唱えていたが、もうその時は逸してしまった。 いや、これからまた恋をするかも知れないから、読んでおくべきか。 ★☆★☆★☆★☆★☆★ <本日の読書> 真昼の星空(米原万里) <英語学習記録> のちほどまた… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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