I'll Sleep When I'm Dead!

最近「勉強法」の本を読むのが面白くて、色々読んでいます。

ただ読むだけでなかなか実践までは行かないのが悩みの種ですが…

先日読み終わったのがなのですが、著者自身、英語をかなり勉強したらしく、もっともだなぁとうなづけることがたくさん書いてありました。

たとえば…

隙間時間を勉強時間に充てる、1冊の参考書を何度も読む、目標を定める、眠いときは寝る（実践しているのはこれだけ？）…など。

しかし、これだけは譲れないもの、それは「単語ノート」。

著者によると、単語ノート作りなどは「作業」であって、勉強ではないとのこと。そんな「作業」をするぐらいなら単語本を買って覚えればよいとのことです。

そうかなぁ？書きながら覚えているものも多いと思うけど。確かに作業化してしまって、覚えられないもののほうが多いのは事実ですが、それでも何もやらないよりはマシ。

特にTIMEなどを精読するときには必須だし、ノートに単語と意味だけ書いているのではなく、反対語やちょっとした例文などを書いておくことで後から見直すのも立派な勉強になりそうなんだけどなぁ。

大学を卒業後、さらなる英語学習で辞書を引いた単語を書いて行くために3年前ぐらいから始めた単語ノートがなぜかまだ4冊目（^^；

しかも今使っている＃４なんて去年の5月から使ってるという…。

これは、調べなくてはならない単語が減ったからなのかかも～！というのはぬか喜びで、今年の5月17日から7月22日まで、まったく勉強をしていなかった証拠に単語ノートの日付が飛んでいます。（他にも日付が飛んでいる箇所が多数あり…）

とにかく去年1年と今年に入って英検受験を決意するまでは本当にサボってばかりいたようです。

さて、本題に戻って単語ノートは有効か否かという話になりますが、今まで作った単語ノートを見直してみると、「どうしてこんな簡単な単語がこのときは知らなかったんだろう。」というのが結構あって、書いているだけで印象に残って覚えているものも多いようです。（逆に、何度も引いている単語もあったりして…（^^；）

とはいえ、英検1級を受けるとなると、こんな生易しい単語暗記法では到底間に合うはずもなく、単語本などを使って意識的に覚える必要がありそうですが…。

とにかく単語本などで意識的にガンガン覚える単語とリーディングのついでにゆる～く覚える単語の相乗効果で、単語の本来の使われ方などがわかっていいと思うので、私はこの「作業」は続けていこうと思います。


★☆★☆★☆★☆★☆★

＜学習記録＞

Japan Times

今日は帰宅後にTIMEを読んだりAnderson Cooperを見たりしようと思っていたのに…TVを付けたら「世界仰天ニュース」のスペシャルをやっていたため、ダラダラと見てしまいました。

おまけに今度こそTVを消してお風呂に入って勉強しよう！と、ハダカになってからさらに1時間も見てしまった私って…（^^；