I'll Sleep When I'm Dead!

昨日目が腐るほどお昼寝をしてしまったせいで、夜寝付けず、朝寝をしようにもBON太が、母が、近所の子供がうるさ～～～い！！

結局寝たんだか何なんだかわからないようなボーっとした頭で受験してきました。

私が行った会場は三宮で、繁華街のど真ん中。1級受験者の教室は二つに分かれていて、それぞれ25人ぐらいずつでした。多分1級を受ける人は少ないので、もしかしたらここだけかもね。

教室に入ると、まだ30分も前だというのにほとんど席が埋まっていて、みんな落ち着いて最後の仕上げ、Pass単を開いている人あり、自分で作ったノートを見ている人あり…。うわぁ、みんな頭よさそう～。

急に緊張してしまって、まずはトイレ（笑）。

その後、さらに緊張してしまってお茶をがぶ飲み。

そして説明の合間にまたトイレ。落ち着かないなぁ～。

気休めのためにメモリボを見てみましたが、もうこの土壇場においては何をやっても無駄でした。

さて、試験開始。

時間配分をチェックしつつ、語彙問題。

いきなりわからんがなぁ～！

うわぁ、こんな単語知らんで～！見たこともないがなぁ～！文章の意味はわかるのに、単語の意味がわからんかったらどうしようもないやん！

と、一人焦りまくりましたが、家に帰って辞書で調べてみたら、山勘で解いたところがほとんど合っていました。神様に感謝♪

でも、その後、リーディングがガタガタ。得意なはずの言語学関連の話題なのに、文章を正確に読み取れていないせいか、問題を見てもチンプンカンプン。何度も読み直して、時間ばかりが過ぎて行きまたもや焦りまくり。

もう、アカン。

ライティングは世界の飢餓について。必死こいて書いたけど、usuallyが「usually」なのか「usualy」なのか、普段パソコンでばっかり英語を打っているのでこんな簡単な単語のつづりさえわからなくて自分に幻滅してしまいました。で、「usualy」と、Lを一つにしてしまった私。大バカ野郎です。

次、リスニング。

筆記試験のあと、5分ほど余裕があったので事前にリスニング問題のページを開いて読んでみましたが、実際に音声が流れてみるとアワワワ…と言っている間に重要なポイントを聞き逃してしまい、なんだかよくわからないままチェックしてしまいました。

以前リスニング問題の模試をやったときに、聞いている間は文字を見るな、と言うのを自分なりの鉄則としていたのですが、ついつい忘れてしまって文字を目で追いながら、耳は音声に…、つまり、文字情報と音声情報を一緒に入れようとして、二兎を追うものは一兎をも得ず状態になってしまったのでした。

気を取り直して、Part3ぐらいからは音声だけに集中するようにしましたが、どうなんだろう。全然自信なしです。

まあ不合格間違いなしの太鼓判が押せるぐらいですが、実際に受けてみて、これから何をするべきなのか、どうやって効率よく勉強していくのか、色々と見えてきたので、受けてみて良かったと思います。

受験の後は頑張った自分にご褒美♪



ティラミス調のケーキで、美味しかったです♪

今から荒れ放題の部屋を片付けて、ずっと我慢していた「24」を解禁します！