I'll Sleep When I'm Dead!

昨日の解答速報を元に採点したところ、エッセイ以外で68点と言うことがわかりました。

そして…昨日はたくさんのコメントをいただきまして、ありがとうございます！

そしてその多くが、「2次試験対策をしたほうがよい」とのことで、本人すっかりその気になっております（←単純）。

しかーし！

本当にあのエッセイで合格点に達するまで取れるのかどうなのか、かなりビミョウなんですね。

それで今日は一日そのことを考えていて、お風呂の中でもずっと考えていて、そして出した結論が…

エッセイ対策は2次対策にもなる。

ということでした。

今回の試験で落ちたとしたら、それはエッセイが主な原因になっているかも知れない。（もちろん他の部分ももっと伸ばす必要はあるけれど…）

今回の試験で万が一受かっていたら、すぐに2次対策を講じなければならない。

ということは、エッセイがスラスラ書けるようになれば、2次試験も少し楽になるかも知れない。

でも、一体どうやって？何を？エッセイもそうだけど、二次試験って一体どんな問題が出るの？

とまあ、こんな状態です。

今日は情報収集に駆け回っていましたが、2次対策というのは人によって色々なやり方があるようで、これが絶対良い！というようなものはなさそうです。

それでもやはりスピーチで論理的に何かを話すとなると、「ネタ」になるものをいくつか用意しておかないことには話にならないということですよね。

と、その前に…まずは2分間のスピーチと言うものがどういうものなのかを調べなくてはなりません。

2分間にどれだけの単語数を発せられるかを見るために、こちらの記事を最初から2分間だけゆっくりと読んでみました。

2分後にタイマーが鳴ったところでストップし、読めた分の単語数をカウント。

その結果、226語読めたようです。

実際のスピーチでは自分の考えをまとめながら話すことになると思うので、これよりも少ないだろうと思います。

これは…、まさに1次試験のエッセイと同じぐらいの長さと言うことになるではないですか！

ということは、今までどおりボキャビルをしながらエッセイ対策をしておけば、もう一度1次を受けるにしても2次試験に立ち向かうにしても必ず役に立つのではないかと考えました。

2次試験は、自分の意見をロジカルに構築していかないといけないので、それなりのインプット（情報収集）とそれをまとめる力が必要になってくると思っています。

ということは、とにかく読まなきゃ！

でも今までと違って、ただ単に好きなものを読んでいるだけでは到底間に合わないので、エッセイまたは2次試験に出そうなトピックに関連のある記事をTIME、Japan Timesなどで拾って読んでいこうと思います。どんな形で読んでいくのかは、もうちょっと情報収集してから自分なりの方法を考えていこうと思います。

それから…エッセイは書くだけですが、2次のスピーチは喋らないといけません。

このところ理功が忙しくてろくに喋っていないので、英語用の筋肉がかなり衰えています。今も↑の記事を読むのに私ってこんなに英語下手だったっけ～？と思うぐらい噛んでしまいました。

これを克服するためには、今までどおりCNN EEでシャドーイングをすることで、リスニング力のUPを図りながら口の周りの筋肉を英語仕様に鍛ること、それから以前から行こうと思いながらも億劫で行かなかった英語の上級クラスがあるのでそれに通うこと、などを考えています。

あとは…以前資料請求をしたことのある英語学校（英検コースあり）からたまに電話がかかってきていたのですが、ずっと「英検1次は自力で頑張ります。受かったら2次試験対策をお願いします。」と言っていたので、もしかしたらそこに通うかも知れません。

独学でここまで頑張ってきましたが、もうそろそろ限界かなぁとも思うのです。

とまあ、今日考えたのはこのぐらい。

具体的なことも少し考えてみましたが、今日はあまりにも忙しかったためクタクタで考えが全然まとまりません。

明日またスッキリした頭で考えてみようと思います。

今日はとりあえず…お布団の中で「24」を見ます（笑）。