I'll Sleep When I'm Dead!

月曜日～水曜日の3日間は、怒涛の火曜日を挟んでどちらかが必ず遅番（火曜日はもちろん遅番または残り番）なので、水曜日が終わったらいつもクタクタです。

3日間、狭い空間でずっと立ちっぱなし＆小走りの連続、おまけに患者さんの処置に応じて部屋の振り分け、注射の用意、カルテの記載＆確認、検査の手配などなど、肉体労働者のはずなのになんでこんなに細かい仕事をしなくちゃいけないのだーーーー！ってぐらい細かい事務仕事的なものまで背負い込むことになるので、精神的にもクタクタです。

最近、どういうわけか患者さんの数が倍増してしまい、注射も多いのでついに右手に3箇所、注射だこが出来てしまいました。

中指と薬指の付け根と、親指の腹に、かた～いタコが出来ています。当たると痛いのよね～（泣）。タコが出来るまで注射を用意するって…一体どんな病院やねん！

そして、やっとの思いでたどり着いた水曜日の夜、明日はお休みなので気分的にもリラックスしています。

リラックスしているだけで全然勉強してない（^^；

今のところ、まだ2次試験対策について模索しているところですが、何となく何をすべきなのかが見えてきました。

色々なサイトを回って情報収集をした結果、早く自分に合った方法を見つけてそれに取り掛かるべきだと思うようになったのです。

というのも、スピーチの後に来る質疑応答では自分の言葉で自分の考えを述べなくてはならないので、合格者さんと同じことをしたり対策本の真似をするよりも、自分のやり方で一つ一つ積み上げていったほうがいいように思ったからです。（もちろん合格された方の対策法は非常に参考になっています（^◇^））

それに時間も限られているので、少ない時間でより効果的な学習が出来るようにすることと、細切れ時間を使って最大の効果が得られるようにすることも考えなくてはなりません。

今やっていることは、英字新聞の中から自分の得意分野や興味のある分野（私の場合、環境問題、医療、健康、教育、国際関係：特に日本と他のアジア各国との関係）の記事を読み、キーワードになるものをノートに書き出しています。

読みながら、その記事に対して自分の考えを持つようにし、まとまりそうだったらそれをテーマにエッセイを書く練習をしています。

とはいっても、なかなか200語前後のエッセイにするのは至難の業で、書くためにはもっと資料を集める必要がありそうなので、平日は新聞などの記事を隙間時間にチョコチョコ読んで、そしてお休みの日に資料を紐解きながらエッセイを書くなど、上手く時間を使うように考えています。

現在、TIMEとNew York Times Weekly ReviewとNewsweek日本語版を購読していますが、2次対策にはちょっと物足りない感じがします。

そこでJapan Timesを時々駅で買って読むようにしているのですが、2次対策のためにTIMEの購読をお休みしてJapan Timesをメインに読むべきなのか、今非常～に悩んでいるところです。長年連れ添ったTIMEとお別れするのがすごく惜しくて…（^^；

今週末からJapan Times Weeklyが届く予定なので、毎日のJTの代わりにそちらで代用できるかどうかを見て、それからTIMEとしばしのお別れをするかどうか決めようと思っています。

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＜学習記録＞

Japan Times
Anderson Cooper 360
CNN EE