I'll Sleep When I'm Dead!

木曜日、授業のため生徒さんが教室に入ってくる時間になると、

「Good evening!」

と言うようにしているのですが、ついつい

「Good evening, Osaka Japaaaaaan!」

といいそうになってしまいます。

まだ回ってます。Bon Jovi。

実はチケットを余らせて、職場の同僚、tani*Cさんに無理やり空席を埋めてもらったのですが、そのtani*Cさんがドラムのティコにぞっこん！ベタぼれしてしまったようで、せっせとDVDをダビングしたりしています。

そしてそのDVDをダビングしながらまた萌え～な時間を過ごしております

講師の仕事は順調…といいたいけど、まだまだ試行錯誤の途中です。

やりたいことはやっぱり英会話なんだそうで。（はぁ…）

2回目の授業が終わった次の日に、学校のマネージャーから電話がかかってきて、「ああ、もうすでに苦情が出てるのだろうか…」と心配しましたが、ただ単に「授業、どうですか？やりにくいところはないですか？」と聞かれたので、英会話を主体にするために不必要な部分は端折ってもいいか聞いてみました。

そしたら教科書を変えても構わないとのこと。

それはそれで生徒さんが混乱するから、今のままで工夫してみますということを伝えました。

学校側もやはり週2時間の授業だけでは英会話が上達し得ないことは100も承知なんだけど、それについてはどうしようもないというようなことを言われてしまいました。

おまけに、「1日5分でもいいから口を慣らす習慣を…」と、隙間時間の利用を生徒に勧めたところ、「5分もあったら別のことをします。」といわれてしまい、学校と生徒さんと私の間に生じる微妙な温度差を感じたのでした…orz

そんな中、私が中学生の頃からお世話になっている英語の先生であり、そして私の人生の師でもある先生と昨日ランチをしました。

英語教師としての経験も豊かで人間的にもすばらしい先生に、私が感じているジレンマや悩みを聞いてもらいました。

積もる話に花を咲かせながら、授業について色々と的確なアドバイスを受け、また気持ちを新たにしています。

さ、今日は授業の準備をする日。ガンバロ～！