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2008.04.10
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会社で英語を教える傍ら、いろんな人に日本語を教えたり、language exchangeサイトで情報交換をしたりと、最近は語学にまつわる活動が多くなってきました。

まだプロの日本語の先生ではないので、英語の授業同様、試行錯誤しながらですが、相手がわからないとき、迷っている時、日本語だと即座に

「例えば…」

と言って、ありとあらゆる場面を想定した文章がスラスラと浮かんできます。

しかーし!

英語の授業となるとこれがなかなかできないんですよね~。

即座に文章を作るのも大変だし、果たしてそれが合ってるんだろうか、冠詞や前置詞は正しいんだろうか…と、突然不安になるのです。

倒産したNOVAじゃないけれど、ネイティブだからっていい先生とは限らない、それは当たり前だと思います。

でもこういうところがネイティブの強みなんだなぁ~と実感。

ホント、英語の授業は毎週毎週試行錯誤の繰り返しで、場当たり的な授業になってしまっているというのが現状です。

最初からこのクラスに関わっていれば、適切なテキストを選び、それに沿った指針を打ち出せたんだろうけど、あらかじめ決まっているテキストを用いることが義務付けられてしまっていて、大嫌いなビジネス英語をやらないといけないんです。

大学で英語を教えているアメリカ人に相談したところ、いっそのこと教科書を変えてしまったほうがいいと言われたのですが、前任の先生が「これがいい!」と決めてくれたものらしく、それを簡単に変えるのは至難の業です。下手すると講師-生徒間の信頼関係が崩れる結果にもなりかねないんですよね。

そんな中、日本語教師の本をパラパラと見ていたら、

「教科書がつまらないのではない。その教科書をいかに面白くするかは教師の腕の見せ所」

という言葉が目に入ってきました。

そう。おっしゃるとおりです~。

でも、でも…でもね、

ビジネス英語は大嫌いなんだってばぁぁぁぁぁ!!

電話の応対なんてどうでもいいんだってば~!!


だって、だって…このまま決まりきったパターンを覚えたところで、実際の場面に出くわして使えるか?その前にもっとすることがあるだろう!!

ゼェゼェ…

と、心の中で叫びつつ…

日本語教授法を勉強していると、それがそのまま英語の授業にも生かされそうなので助かっています。

そう、本当に授業が実り多いものになるかどうかは私の腕次第ってことですね。

よし、今日も頑張るぞ~!(;_;)





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最終更新日  2008.04.10 13:52:54
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