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テーマ:英語のお勉強日記(8033)
カテゴリ:ダイアリー
自民党の教育再生実行本部(本部長・遠藤利明衆院議員)は8日、英語能力を測る、世界的に普及した国際テスト・TOEFL(トーフル)を大学入試に義務づけるなど、海外で活躍できる人材の育成を目的とした教育政策を安倍晋三首相に提言した。
こんなニュースが飛び込んできた。 アイデアとしてはいいと思う。 日本人の英語力も伸びるだろう。 だけど、それよりも大事なことがあるんじゃない? 入るのは難しい割に出るのは簡単な日本の大学。 国立大学に入学しておきながらUSJでアホなことをやる大学生がいたり、バイトに忙しくて全く勉強しない大学生がいたり。 ちなみに私は(当時)卒業するのが全国で2番目に難しい大学に行っていた。 テスト前になると図書館、食堂は勉強中の学生であふれかえる大学だった。 場所がないので隣の大学の図書館まで足を伸ばす人もいた。 隣の大学はテスト前でもガラガラだったそうだが・・・。 相方は二言目には 「大卒なんてアホしかおらん。」 と言う。 そんなん人に寄るやん! と反論しても、ほとんどがアホだからしょうがないと。 「大卒」イコール「アホ」にならないためには、TOEFLだけでは無理がある。 TOEFLで得点を狙おうと思ったら、英語だけでなく幅広い知識を日本語で入れておく必要がある。 しかし、このTOEFL義務化は私にとってビジネスチャンスになるような気もしている。 家でTOEFL塾でも開こうかと。 と、その前に100点取らないと。 元同僚(配偶者が英語圏の人で英語ペラペラ)によると、iBT100点取るには相当の努力が必要だとか。 iBT80を目指す人を教えたことはあるけど、レベル高かったなぁ~。 最近サボり気味なので、自分が80取れるかどうか自信がない。 ということで、また勉強を始めよう。 授業の準備に家事に…と忙しいけど、生徒に言った 「5分あればいくらでも勉強できる。」 を、自分でも実践しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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