I'll Sleep When I'm Dead!

Fluencyの定義

今日は神戸のとある大学で英語を教えているというEと元町でお茶をした。しかしアメリカ人というのはよく喋るなぁ…。CELTAでもアメリカ人ほどよく喋る。一人物静かな男子がいるけれど、彼はスコットランド人。この間話してたら、東北人と同じように寒いからあまり口を動かさないんだそうだ（笑）。というわけで、Eとはカプチーノ1杯で2時間ほど喋ったけど、ほとんど聞き役に回っていた。EはTESOLで修士を取ったとのことで、CELTAのことを聞かれたり、「で、実際の授業ではどういう授業計画を立ててるの？」などと聞かれたけど、まだまだ試行錯誤の途中なので上手く答えられなかった。で、とにかく私はSpeakingが苦手で…と何度も言ってるのに、「それだけ話せたらもっとスピーキング中心の授業をしたほうがいいよ。」という。「君はとてもFluentだから。」CELTAのGとも、授業でFluencyの定義について討論したが、Gによると、"The definition of fluency is that you can say anything you want." なんだそうだ。「じゃあ私は違うね。」というと、「言いたいこと、ちゃんと言えてるじゃないか。」と反論された。いや…あの…言いたいことの10分の1も言えてないんですけど～～～！！Fluencyの定義って何だろう。FluencyとAccuracyというのはちょうど対極にある。Accuracyにとらわれすぎると、Fluencyがなくなる。Gは、間違っていてもいいから、とにかく自分の言いたいことが相手に伝わっていれば、それはFluencyと言っていいという。ゆっくりと話を聞いてくれる相手なら言いたいことは言えるけど、大勢での話、やかましい場所での話となると、お手上げ。カナダ人のDが日本に来たとき、私とYちゃん（イギリスにホームステイ経験あり）を比べて、「り～やんの英語は文法的にも正しいし語彙も豊富だけど、Yちゃんの英語のほうが話し言葉としてはナチュラルだ。」と言われた。その時は、やっぱり海外経験があるとないとではこうも違ってくるのか…と思ったけど、Eによると、Eの日本人妻は3年ほどNYに住んだけど、私と同じぐらいのレベルらしい。ま、人によるんだろうけど、私は未だにTIMEを読んでディスカッションはできてもマクドナルドでハンバーガーを買う自信はない。Fluentになる日は来るのだろうか…。フランス人とばっかり喋ってる場合じゃないかもね（^^；

オースティン・パワーズ～ゴールドメンバー

アホな映画を見てしまったけど、たまにはこういうおバカ映画を見て思い切り笑いたくなる。なぜ急に「オースティン・パワーズ」を見たくなったかというと…CELTAのクラスメートで、毎回オーダーメイドの詰襟風の服を着てやってくるM。そして、Mは20代の頃からずっと頭を剃っている…そう、それがドクター・イーブル＆ミニ・ミーそっくり！！というわけで、急に見たくなって見てしまった。舞台は東京。でもいつものごとく、日本は正確に描かれていない。日本の企業の社長が「日本の習慣としてボーナスをくれ」と言う場面があったけど、それって日本独自の習慣なの？？？アメリカ人だってもらってるやん！CELTAのスターといえば、クラスの中でもトップクラスのイケメン君Cが、これまた授業のある日は必ずスーツを着てくる。そしてサングラス。もうジェームス・ボンドそのもの！！違うチームなんだけど、聞くところによるとCの授業中は中年のオバサマたちが色めき立っているらしい（笑）。うちのチームの男子はドクター・イーブルと地元大学の先生（40代）とFoo FightersのDave Grohlのソックリさんの3人。中年のオバサマが色めき立つとしたら若いDave Grohlってことになりそうだけど、彼はとても無口なので、どうしても明るいMに人気が集中するみたい。確かにMはとても聞き上手の話し上手。私も彼とディスカッションする時はあまり緊張しないで話せる。さて、女子はミドルエイジ二人と可愛いM。3人で私たちがボンド・ガールよ～♪なんて言ってたけど、可愛いMは私がBon Joviを最前列で見ようと1週間野宿をしていた頃…お母さんのお腹の中にいたらしい。はぁ～…。

疲れた～！

この週末、土日続けてCELTAがありました。土曜日は実習。40分の持ち時間で、Speakingの授業をしたのですが、一応ロール・プレイでシチュエーションは立食パーティ。私の前にパーティ・トークの授業とtag questions（日本語の名前忘れたよ！！）の練習をした後だったので、その総括ということでしたが…シチュエーションの説明、役割の説明に時間がかかりすぎて、40分の間に生徒が実際に喋ったのは16分しかなく、担当の先生からも「教師は喋りすぎるな」といわれてしまいました。頑張ったんだけどなぁ…。その後、同じチームの男の子が日本語で一生懸命「り～やんが教壇に立ったらみんなすごくリラックスしているから、すごくいいと思う。今日の授業の始め方はとても良かった！」と言ってくれました。（ちなみに彼はFoo FightersのDave Grohlのソックリさんです（笑））確かにリラックスしてくれるのはいいのですが、一つ問題が…。ネイティブの先生の時はみんな頑張って英語を話すのに、私になると突然日本語が多くなるということ。CELTAの目標は日本で英語の先生になることではなく、世界各国の人が相手なので、私は日本語が全然分からないフリをしなくてはなりません。とはいってもわかってしまうので難しいんですけどね。とまあ、一日目は何とか終えてその後は飲み会！！なんだかCELTAの後、パブに行くのが習慣化してきた～。特にこの土曜日は日曜日も授業があったので遠方から来ている人はみんな神戸に宿泊…ということで、みんなで大騒ぎ！違うチームの人とはあまり話す機会がなかったんだけど、この日を機にとても仲良くなりました。みんな酔っ払ってパブで大声で「り～やん、英語で一番大切な単語を教えてあげるよ！F***だからね！！Say the word, F***!! You must say the word!!」と叫び始め、単語一つおきにFワードを入れて喋り始める始末。普段はみんな真面目な先生なのに、それを言わないと喋られへんのか～～～～？というぐらいFワード満載でした（笑）。私もついつい飲みすぎておかげで日曜日は二日酔い…。一日中頭が痛かったけど、また授業の後に飲みに行ってしまいました（^^；教訓：外国人と飲みに行くと自分の限度を忘れるので要注意。というか、これって、ホンマの「飲みニケーション」？

若いねぇ…

ひょんなことから知り合ったフランス人との同居生活が始まるまで3ヶ月を切りました。そんな彼とは、毎日パソコンの前で作業をしているため、毎日お喋りしています。見た目は典型的なヘビメタ君だけど、喋ってみると物静かなおとなしい子。とてもシャイなんだそうです。今、フランスから大学時代の友達が遊びに来ているそうで、昨日はWebcamを使ってみんなでおしゃべりしました。そのうち一人は日本語で「初めまして！Davidと言います。どうぞよろしく。」って言ってくれましたよー。でもそれしか言えないそうです（笑）。今日はその友達と一緒にストリップに出かけたそうで…。若いねぇ。帰ってから、ストリップのご報告までしてくれました。「私が必死で宿題してる時にアンタら裸の女の子見て喜んでたのね！！罰として、今から3人でカメラの前で裸で踊りなさい！！」と言ってやったら、「いや～、そこまで酔っ払ってないから今日は無理～。でも今度の日曜日は徹底的に酔っ払う予定だから、その時にね～！」って…。要らんちゅうねん（笑）。

Slumdog Millionaire

デパートや道端で偶然会うことはあっても、なかなか休みが合わずに出かけられなかったHちゃんとついに出かけることができました。それもこれもEvery day = Holidayの賜物です。そのうち月曜日に仕事が入る予感がするので、今のうちに遊んでおかなくては！！ということで、Hちゃんと「スラムドッグ・ミリオネア」を見てきました。これって、インドの現実なの？こんなにひどいの？ああ、でも本当にこういうことってあるかも知れないよねぇ…。と、心に重いものを感じながら迎えたエンディング…。これからご覧になる方のために詳しくは書きませんが、なぜかエンディングでHちゃんと大爆笑！！二人して「これ、アカンやろ～～～」と絶叫してしまった～（笑）さすがインド映画？いや、制作はイギリス人スタッフのはず…。そういえば、スタッフに「フル・モンティ」のスタッフがいたような…。ふと周りを見たら誰も笑ってないぞ。なんで？ここ、絶対に笑うところやん！！ま、なぜ大爆笑で終わったのかは見てのお楽しみということで…（謎笑）

Intensive English Lesson Day

毎週土曜日はCELTAの日…つまり、私にとっては英語教師養成講座ならぬ、Intensive English Lesson Dayでもあります。朝から晩まで英語漬け。今日は12時間以上英語を聞いていました。他の受講生はみんなネイティブですが、日本に長く住んでる人や日本人と結婚している人ばかりだから日本語ペラペラのはずなのに、お昼休みもずっと英語。しかも今日は夕方5時に授業が終わってから「飲みに行かない？」と誘われ、「日本語で喋ってもいいんだったら行く！」というと、アメリカ人のメリッサが日本語で、「いいよー。私も日本語で喋りたい！！」って言ってたからついていったのに・・・ずっと英語だった！！しかも授業モードと違ってFワード連発だし…。私より年上の大学のセンセイまでFワード満載で喋ってる。もうみんな私のことは英語学習者だとは思ってないのねー！！うれしいやら悲しいやら…。とまあ、こんな風に自分の英語力のなさを痛感し始めたので、CELTAの講師の先生に、「センセイ、私、この学校の生徒として習いに来てもいいですか？」と聞いたら、「えっ、何のために？」って…。いや、その…もっと英語で喋る機会が欲しいし、まだまだ勉強しなくては…と言うと、「そんな必要ないと思うけど～？」って…。いや、だから、自分でまだまだだと思うからでしてぇ…と再度食いついたけど、あっさり交わされてしまいました。どうすりゃいいのさ～？さて、明日は朝から6コマ授業があります。そのうちの１コマはhighly advanced student...私が教えて欲しいよ…。

1年間のご無沙汰でした

前回日記を書いたのが去年の4月18日、Foo Fightersのライブを見にいった直後でした。その時の日記、実は削除してしまいました。コメントを下さったみなさん、ごめんなさい。変な書き込みが40件以上にものぼっていたので思い切って削除しました。この1年間、英語講師として某英語学校から企業研修に派遣されて頑張っていましたが、このたび長く勤めた病院を辞め、ケンブリッジ大学主催のCELTA（Certificate of English Language Teaching to Adults）という講座に通っています。この講座はいわゆるESLの先生になって世界中で英語を教えることができるという資格です。元々英語ネイティブの教師向けの講座なので、ノン・ネイティブの私は英語が母語じゃないというハンディを背負いながらの受講です。誰でも申し込めば入れるのだとばかり思っていましたが、一緒に面接を受けたスウェーデン人は落ちたみたいです。とてもじゃないけど自分の英語力がネイティブ並だとは思えないので、なぜスウェーデン人（英語ペラペラ）が落ちて私が受かったのか未だに謎ですが、おかげで授業中苦労してます。みんな喋るの早い～！しかも修士だけじゃなくて博士号まで取得したような大学の先生まで来てて、はっきり言ってとても場違いな私…。そんなわけで、仕事をやめてノンビリできるかと思いきや、CELTAのおかげで毎日毎日朝から晩まで英語漬けです。でもそういう生活がとても楽しいです。ナース時代に感じていたストレスはもうかなり昔のことのようです。今は毎日が楽しくて仕方がありません。実は、某大手英会話学校の試験＆面接に受かりましたが、同業他社との兼業を認めていないとのことで、今勤務している学校との契約が終わるまで採用は保留という形になりました。契約が切れたら是非来て欲しいと言われましたが、そうこうしているうちに元の学校から日曜日に6コマやってくれと言われ、土曜日はCELTA、日曜日は丸一日英語学校、木曜日は企業研修、で、月火水金で授業の準備とCELTAの準備で図書館通いです。合間に代講が入ったりして、友達に会うヒマもないです。とりあえずCELTAが終わる7月末までは勉強に専念し、その後本格的に講師の仕事を増やしていこうと思っています。その間にフランス人の友達ができ、ホームステイ先を探しているとのことで我が家で1年間預かることになりました。とは言ってももう社会人なので、朝食と夕食と寝るところを提供というだけです。残念ながら私にフランス語の才能は皆無のようなので、せっかくホームステイしてもらっても私がフランス語を話せるようになる可能性は限りなくゼロに近いです。まあ映画と音楽が好きだとのことで、話が合うので楽しい生活にはなりそうです。以上1年間のご報告でした（笑）。

FOO FIGHTERS！

午後から休みをもらって、行ってきましたZepp Osaka。Zeppと名の付くところは数年前にBon JoviのイベントでZepp Tokyoに行ったっきり。そもそもどうやって行くのかもわからないようなところへ遠路はるばるやってきてみたら、去年研修を受けたインテックのそばでした。何もないところにポツンとたたずむZepp Osaka。友達全員にフラレたため、一人での参戦となりましたが、いや～、行ってよかった！すごいもんを見せてもらいましたよ～。あまり前のほうに行って押しつぶされても怖いので、後ろのほうから見ていたのですが、ステージ前のブロックの観客が振り上げた腕の間になぜか足が見える？？？？何？？？と思ってよ～く見てみたら、あちこちで人の上を人が泳いでいるぅぅぅぅ！！Bon Joviのライブではありえない光景を見てしまいました。ライブそのものは、事前にセットリストを参考にして作ってあったプレイリストとほぼ同じで、このプレイリストの曲＝私の好きな曲に変わりつつあったところだったので、ライブのセットリストそのものが好きな曲のオンパレードと言う結果になりました。途中、えらくガタイのでかいオッサンがステージに出てきたので、誰だろうかと思っていたら、同じく来日中のヒューイ・ルイス！！ハーモニカで"This is a call"をセッション。スピード感あふれる曲が一気にブルージーな雰囲気に早代わり。ヒューイ・ルイスが去った後もブルース調で歌ってくれました♪キャパはわからないけれど、とてもこじんまりとした会場で、メンバーが観客と対話する姿も見もの。こんなのBJのライブではありえなーい！！かなり外国人の比率が高く、そのノリも半端じゃなかったのですが、最後のほうでとある外国人客が何か失礼なことを言ったみたいで、Daveが吼えていました。"Get out of here, mother f*****!!と繰り返し、会場が一瞬凍りつきましたが、BJのライブばっかり見てきた私はまあ、こんなのもアリなのね～と興味津々。以前、"Livin' on a prayer"をトチって、JONが「God, dammit!」って言いながら地団太を踏んでいた時よりは怖くなかったわ（笑）（←あのときほど背筋が凍ったことはなかった…）ライブ自体のクォリティも高く、CDで聞くよりも1000倍楽しめました。今朝、JON君とライブの話で盛り上がり、crowd surf （人が人の上を泳ぐヤツ）をしたことがあるかと聞いたら、「ある。」とのこと。私がしたことがないというと、「何で？何でしないの？」って、こっちからしたら「何でするの？？？」って感じなんですけど～（笑）やっぱり日本人は静かなんでしょうか。昔Bon Joviご一行様が、ドームのライブのあと、観客がブロックごとに順番に退場するのをすごく不思議がっていましたが、コレって変なの？しかし…疲れたぁ！家に帰ったらもう真夜中！グッタリですわ～（^^；

大嫌いなビジネス英語／やっぱりネイティブ志向？

会社で英語を教える傍ら、いろんな人に日本語を教えたり、language exchangeサイトで情報交換をしたりと、最近は語学にまつわる活動が多くなってきました。まだプロの日本語の先生ではないので、英語の授業同様、試行錯誤しながらですが、相手がわからないとき、迷っている時、日本語だと即座に「例えば…」と言って、ありとあらゆる場面を想定した文章がスラスラと浮かんできます。しかーし！英語の授業となるとこれがなかなかできないんですよね～。即座に文章を作るのも大変だし、果たしてそれが合ってるんだろうか、冠詞や前置詞は正しいんだろうか…と、突然不安になるのです。倒産したNOVAじゃないけれど、ネイティブだからっていい先生とは限らない、それは当たり前だと思います。でもこういうところがネイティブの強みなんだなぁ～と実感。ホント、英語の授業は毎週毎週試行錯誤の繰り返しで、場当たり的な授業になってしまっているというのが現状です。最初からこのクラスに関わっていれば、適切なテキストを選び、それに沿った指針を打ち出せたんだろうけど、あらかじめ決まっているテキストを用いることが義務付けられてしまっていて、大嫌いなビジネス英語をやらないといけないんです。大学で英語を教えているアメリカ人に相談したところ、いっそのこと教科書を変えてしまったほうがいいと言われたのですが、前任の先生が「これがいい！」と決めてくれたものらしく、それを簡単に変えるのは至難の業です。下手すると講師－生徒間の信頼関係が崩れる結果にもなりかねないんですよね。そんな中、日本語教師の本をパラパラと見ていたら、「教科書がつまらないのではない。その教科書をいかに面白くするかは教師の腕の見せ所」という言葉が目に入ってきました。そう。おっしゃるとおりです～。でも、でも…でもね、ビジネス英語は大嫌いなんだってばぁぁぁぁぁ！！電話の応対なんてどうでもいいんだってば～！！だって、だって…このまま決まりきったパターンを覚えたところで、実際の場面に出くわして使えるか？その前にもっとすることがあるだろう！！ゼェゼェ…と、心の中で叫びつつ…日本語教授法を勉強していると、それがそのまま英語の授業にも生かされそうなので助かっています。そう、本当に授業が実り多いものになるかどうかは私の腕次第ってことですね。よし、今日も頑張るぞ～！（；_；）

近況

ずいぶんとご無沙汰しておりましたが、元気です。英語ブログのほうはチョコチョコ書いていたのですが、ここをそちらにリンクさせているせいか、日本語を勉強している人が見ることもあるようなので、ちゃんとした日本語で書かなくては…と気負いすぎて結局放置状態でした。ブログを書かない間にJonathanという名前の友達が3人に増えました（笑）。そのうち本物のJonathan Francis Bongioviにつながるんじゃないか…とはtani*Cさんのご意見。それをアメリカ人のJonathanに話したら、「Bon JoviのJONはQueen Beeで、僕たちはみんなdronesなんだ。」とか（笑）。いやいや、JON社長は働き者なので、女王蜂はきっと妻のドロセアでしょう。カナダのJonathan（JON君）とは週3回、相変わらずウダウダと脱線しながら一緒に勉強しています。Marty Friedmanの話になると尽きなくて、JON君、ただいまMartyの著書、の宣伝文句を翻訳中。ちなみに彼の日本語学習の目標は、「Marty Friedmanみたいに上手に日本語を喋ること」だそうです。ん？なんか違うんだけど…？それにしても本当に彼は日本語の上達が早いです！1週間経つともう新しいことを覚えて喋ってる。私がボソッと独り言でつぶやいたことも聞き逃さず、すぐにディクテーションして辞書を引いて、わかるまで追求する姿勢は見習わなくちゃね～。先日、日本語の文法辞典を買ったので、説明の時に使おうと思って探したらない、ない、ない！「あれぇ～、さっきまでここにあったのに、何でないんだろう？」とつぶやいたら、Jon君一言、「あなたはふしだらですか？」をいをい～（笑）そんなふしだら（笑）な私は2週間後に控えたFoo Fightersのライブのためにずっとフーファイ三昧。その1週間後にはNight Rangerのライブ。それが終わったらフランス人の友達が日本にやってくるので、観光案内嬢に早変わり。そうそう、JON君と「赤毛のアン」の話になったので、今度は原書に挑戦！と思ったら、タイミングよくNHKで「赤毛のアン」の番組をやることを知りました。多分全部読み終わった時点でカナダに行きたくなっているだろうし、もしかしたら夏休みごろにNew JerseyのGiants StadiumでBon Joviのファイナル・ライブがある可能性もあるし…ひょっとしたら本当にカナダに行くことになるかも知れません！そこからプリンス・エドワード島を経由して、Giants Stadiumには日本語の集中講座を兼ねて、アルバム「New Jersey」を聴いてすっかりBJのファンになってしまったJON君と行くことになるかも？？？英語講師の仕事も順調で、土曜日に学校のほうでやってくれないかとオファーが来ましたが、結局時間が合わずボツになりました。相変わらず忙しい割にはSkypeでブータン人の友達作りに励んでいたり、ウダウダとしていることが多いなぁ。明日は新しくオープンするジムに行く予定です。さて、いつ寝よう。もう寝よう。

日本語教師養成講座

思うところあって、日本語教師養成講座に申し込んでしまいました。実は…以前にも申し込んだことがあったのですが、あえなく挫折。高かったのにぃ～。今回何人かにオンラインで日本語を教えながら、自分の力不足で相手に悪いなぁ…と感じるようになったのと、資格を取っておけばいつか必ず自分自身の役に立つだろうということで思い切って再度申し込んでしまいました。まさに英語学習における、「ネイティブだから上手に教えられるとは限らない」の典型を今私が感じているわけです。今度は挫折しないぞー！！最近JON君とはSkypeで話すのが週3回になり、合間で私の授業を手伝ってもらうということで本当に助かっています。私の素朴な疑問にも辛抱強く答えてくれて、本当にいい友達を見つけたと思っています。時々（いやしょっちゅう？）脱線しながらですが、楽しくやっています。4時間以上喋ることもしょっちゅうですが、これは多分に外国語で話すから時間がかかっているというだけかも…（笑）彼自身も、地元で日本語を勉強している人たちと一緒に勉強することになったそうで、ますますパワーアップしそうです。もしかしたら近いうちに日本に転勤願いを出すかもとのこと。でもそれまでにもっと流暢に話せるようになっていたいとのことです。私もボーっとしてられないわ！色々な道を模索しつつ、前進あるのみです。ガンバロ～（；_；）（←なぜか泣いている（笑））★☆★☆★☆★☆★☆★今日の音楽 今日の読書

Happy Birthday JON and ME!!

今日はお昼休み限定のジムがお休みだったのと、黄砂で外がえらいことになっていたので、お昼休みはおとなしく休憩室で過ごすことにしたのですが、さあ、本でも読もうと思ってゆっくりしていたら、同僚たちが「ちょっと早いけど…HAPPY BIRTHDAY！」と言って、バースデーのお祝いをしてくれました～♪最初何のことかわからず、JONの誕生日は昨日だしなぁ…と思っていたら、今年の私のバースデーは木曜日でちょうどお休みだし、他の日は運動に行ってるのでみんなが集まるのが今日しかないということで、今日お祝いをしてもらいました♪ みんな～、ありがと～～～！！3月2日生まれのJONと同じ月に生まれてちょっと得した気分になっている私は、またまた妄想の世界へ…昨日は、一人でJONに「今日から4日間だけ4歳違いだね♪」と言ってみたり…（笑）「ごめんね、ダイエットしてるから今年はケーキはないの♪」と言ってみたり…（^^；ああ、楽しい（笑）。でも最近、妄想がすっかり日本語オンリーになっています。いけない…。英語がんばらなきゃ！！

Bon Jovi ベスト10（Revised）

しばらくMegadethだとかHoobastankだとか、そのほか80年代の懐かしいバンド～John SykesとかGary Mooreにちぃとばかし浮気をしておりましたが、今日は久しぶりに原点であるBon Joviに戻って聞いていました～。妄想モード全開です（笑） 今日の妄想はライブ会場。最初はtani*Cさんと一緒にキャーキャー言いながら見ていたのですが、どういうわけか途中から隣にいるのがカナダ人のJON君になって…私が「I've been in love w/ u since 1984」と書いたボードを持つ横で、JON君が「I've lived since 1984」と書いたボードを持つという妄想… って、なんで隣がJON君やねん（笑）でもコレってウケるかも～（爆） 是非実現してみたい～～～！ということで、前回Bon Joviの曲Best 10を選んだことがあるのですが、新しいアルバムも出たことだしその頃の気分とまた違うのでもう一度選曲しなおすことにしました。1. Sleep When I'm Dead（やはり、私のテーマ曲ですから～♪）↑ちなみに、tani*Cさん、必見です。2. Hey God3. We got it going on4. I'll be there for you5. These Days6. Something to believe in7. Dirty Little Secret8. Keep The Faith9. The Distance10. Undevided番外：Hallelujahちなみにアルバムベスト3は…★☆★☆★☆★☆★☆★12月の半ばからWii Fit＋ウォーキングで2ヵ月半頑張ったおかげで、5キロ痩せました。でもまだ太ってます。一体何キロ痩せればよいのやら～。3月からスポーツジムに通うことになりましたが、またまたランニングマシーンの上で走っていると、隣にJON （Bon Jovi）が来てランニングしているという妄想が浮かんできます（^^；でもその横顔があまりにも美しすぎるので、そこから先に進みません（^^；

新しい出会い

昨日、とあるカルチャーセンターで開かれている、神戸を英語でガイドするという講座を見学してきました。見学だったので、後のディスカッションに参加する以外はガイドのプレゼンテーションを聞いていただけですが、いやはや、土曜日のクラスに比べるとものすごくレベルが高い！（通訳ガイド試験合格者もちらほら…）その中でも、他の方よりも少し年配の方がいらしたのですが、その人の英語がすばらしく流暢で、海外生活が長かったのだろうかと思っていたら、なんと、ごくごく普通の主婦だったのに、42歳の時に一念発起して英検1級にパス、その後ボランティア活動を経て63歳にして初めてキャリアを手に入れ、その後もアクティブに活動されていて現在77歳。63歳の時、女性の平均寿命が約83歳で、これからの20年間をどうやって過ごそうかと考えた時に、偶然に偶然が重なっていい出会いがあり、その後の人生を大きく変えることになったのだそうです。60代にして世界を飛び回る仕事、とても責任の重い仕事に就き、今も色々な勉強を続けてらっしゃるそうです。そして3年前（74歳の時ですよ！）にフランス語に手をつけて、去年仏検準2級に受かったそう。日本語教師の資格もお持ちだそうです。ご謙遜からか、「年金生活だもん。ヒマだから～。」とはおっしゃっていましたが、いやいや、恐れ入りました。そして、いくつになっても人生は変えられる、ということを力強く教えてくださいました。自分自身を振り返ってみると、31歳で大学に入り、36歳で卒業、その後ダラダラとしていたもののとりあえず42歳で英検1級に合格。でもその後はまたダラダラかなぁ…と思っていた矢先のこの出会い。私、やります！目標にしていたこと、ちょっと億劫になっていたのですが、まだまだ人生は長い！やっぱりテーマソングは"I'll sleep when I'm dead!"で頑張ります！OH, Yeaah!（で、ホントに死んじゃったら葬式でこの曲を流してください。あと、Keep the faithとHey GodとWe got it going onとBad Medicne～Shoutで景気よくやったあと、Hallelujahで〆てくださいね（^^；）

ブログのタイトルを変えました～。

今年に入ってから、多忙のためなかなか自分自身の英語学習がままならない状態です。ブログ書いてないで勉強しろって感じですが、去年まで引きこもりがちだった私が、なぜか今年からアクティブに動き回っております。本業のほか、英語講師したり英会話に行ったり、ウォーキングに写真にコンサートに…そしてオンラインで日本語を教えたり。あさってからまたもう一つ講座を取ろうと思っています。もう寝る時間がありません！体調はぼちぼちです。一昨日一瞬体調を崩しかけましたが、職場に特別設置された「り～やんの体調管理委員会」のおかげでひどくならずに済みました。今までの人生で一番充実しているかも知れません。I'll sleep when I'm dead.は、Bon Joviの曲ですが、まさにそんな心境です。寝るときは死ぬ時。短い人生、充実させたいものです。ってことで、ブログタイトルをI'll Sleep When I'm Dead!に変えました。今後ともよろしくお願いしまーす♪

悪魔のメッセージ

先日JON君とまたまた音楽の話で盛り上がっていた時、昔どこかで銃乱射事件か何かがあったとき、犯人がOzzy Osbourneのレコード（CDじゃなくてレコードね）を逆回転で聴いたら悪魔のメッセージが入っていて、それに影響されて事件を起こしたというなんともナンセンスな噂が流れたというような話になりました。神戸の児童殺傷事件でも、当時14歳だった少年がMegadethを聞いていたと、有田ナントカというジャーナリストがTVで発言し、その後それは事実無根だったことがわかりましたが、どうも恐ろしい事件＝ヘビメタ系の音楽と結び付けられて非難される傾向があるようです。コロンバイン高校での銃乱射事件でも、犯人たちはマリリン・マンソンを聴いていたとか、色々言われてましたねぇ～。じゃあそういう犯人たちがBon Joviとかコブクロを聞いていたらどうなるんだろう？やっぱりBon Joviやコブクロは非難されるんでしょうか？答えは否。でもきっと今までにあった事件を起こした人たちの中にはコブクロやミスチルを聞いていた人もいるでしょうね。ヘビメタと結びつけることで、犯人たちの本当の心の闇を明らかに出来ないような気がします。なんとも短絡的。それはそうと…コンピューターに強いJON君、とあるバンドのCDをさかさまに聞くソフトを使って聴いてみたら…「ちゃんと宿題しろよ～♪」って入っていたそうです。お後がよろしいようで～（笑）

Bay City Rollersが…

昨日もJON君のええ声～♪を3時間も聞いちまいました。ほとんど息子みたいな年の子に癒されてる私って一体…って感じなんですけど、育ちの良いお坊ちゃまという感じとヘビメタ好きというそのギャップがまたええんですわ。最近ギャップのある人に惹かれる傾向あり？？？ギャップといえば、またまたジェネレーションギャップを感じることがございましてぇ…。何かの話の最中にBay City Rollersが出てきたんですが、JON君ったら、「Hmm... The Bay City Rollers were a Scottish Pop/rock band of the 1970s.......」って、アンタ、それWikipedia引いたでしょ！！ええ、そりゃぁ私もBCR世代ではないし、知ってる曲といえば大人になってから聞いた「Saturday Night」ぐらいなもんですよ。でも、でも…BCRをググらないといけない世代って～～～（^^；ショック大ですわ。それはそうと、今年はどうやら新しい出会いと再会の年のようです。年初めに5年近く年賀状のやり取りだけだった友達から電話がかかってきて再会。JON君やフランス人（日本語学習者）との新しい出会い。英会話クラス（習いに行ってるほう）で気の合う人との出会い。新しい世界（教えに行ってるほう）での新たな人との出会い。恩師との再会。そして昨日は！これまた懐かしい友達にデパートで偶然バッタリ！なんとなく、なんとなくなんですが、この出会いと再会が私の人生を大きく変えそうな気がしています。特に昨日再会した友達は海外に精通しているので、今年こそ本当に海外脱出するかも！！って、海外脱出が人生を変えると思ってるあたり、大げさすぎるかな（笑）。

The Notebook：きみに読む物語

Nicholas Sparksのこの物語は、以前洋書で読んだことがあったのですが、英語を必死で勉強中のtani*Cさんにお勧めしたからには自分も復習しておこうということで、映画版を見てみました。以下、ネタバレありなので、tani*Cさんにはわからないように英語で書きます（^^； 多分読み飛ばすでしょうから～（笑）一応、本を読み終わるまでは絶対にDVDは見るなと言ってあります（笑）。First, I watched a movie called "The Notebook". I read the book in English a few years ago, and I was impressed with the story. But the books written by Nicholas Sparks are always too sweet for me. When I read his second book, I was almost throwing up. :D That's enough, I thought. :DBut this book is very easy to read, so I recommended the book to tani*C, who started to study English very hard since she fell in love with Tico Torres, a drummer of Bon Jovi, after I invited her to their concert. When I saw her reading the book very hard, I decided to watch the DVD. And... I was impressed with the story again. The story is...Ally and Noah were teenagers and they met each other one summer. They fell in love, but Ally, the rich girl, had to leave the town to go to college. Noah wrote letters every day, but Ally's parents hide them, because they decided Noah was not suitable for Ally. Several years passed and Ally got engaged. Before she got married, she decided to see Noah, and then they fell in love again....An old man tells this story to an old woman, who is his wife, but the woman has dementia and she can't even remember who the old man is... As the story goes, she finally remember who they are! They are Ally and Noah, who loved each other so deep.What a beautiful story!! Still the book is much better than the movie though....Now I am in the mood of..."I want to love someone like this!" :D******************今日は授業がキャンセルということで、空いた時間にいろんなことをしました。Wii Fitにブートキャンプ。骨粗しょう症の患者さんで、ご主人を亡くしてから生活にゆとりがないとのことで薬を飲まずにいたら、転んで骨折をしてしまい大変なことになった方が去年来院されたのですが、それを見て自分の老後について考えるようになり、やはり健康で豊かな暮らしをするためには体を鍛えておくしかない！ということで、毎日お昼休みに職場の仲間とウォーキングをしています。今日はずっと机に向かっていたので、ウォーキングの代わりにWii Fitとブートキャンプをしました♪12月に始めたWii Fitですが、全然減らなかった体重がウォーキングとの相乗効果からか、2キロ減！って言っても、2キロ減ったぐらいでは何も変わりません（^^； まだまだ頑張らなくては～！

Marty Friedmanにゾッコン（爆）

今日は授業がキャンセルになったので、ヒマをもてあましております。で、ずっと音楽を聴いてます。Megadethというバンドがそれほど激しくないとわかったので、あれから色々とレンタルして聞いています。そしてついに…禁断の森、YouTubeにハマってしまい、Marty Friedmanのビデオをあれこれ見ています。いや～、NHKの番組に出ているときから面白い人だな～と思っていたのですが、ネットでプロフを見てさらに親近感が湧きました。Megadethのツアー中、通信教育で日本語を勉強していたのだとか…。でもって、YouTubeで彼が出ている映像を見てみたら、カッコイイのなんのって！！ここしばらくギタリストに恋をすることはなかった（というか、この23年間ずっとJON一筋だった…）私がついに参ってしまいました～！！ビデオはこちら（↑最初のトークは必見！！）これはJON君が教えてくれたものなのですが、あまりにも懐かしい名前が出てきて涙が出そうです（笑）。Paul Gilbertもカッコイイけど、彼はちょっとオッサンになってしまいましたね～。携帯の待受け画面までMartyになり、一体何が起こったのでしょうか。MartyファンのJON君に一応報告すると、「超スゲェ～！でも、まあ一時的なもんやろ～。」とのこと。はは、お見通しで（笑）。（誰が彼に「超スゲェ」なんて言葉を教えたのかと思っていたら、どうやら私だったようです（^^； マジヤベェ～（笑））ちなみにこのコラボは必見！あ～、タイムマシンがあったら、私は絶対にMegadeth時代のMartyに会いに行くのにな～！！いや、タイムマシンがあったら…やっぱり戻るのは1984年だろうなぁ（笑）。やっぱり一時的なものかも。

ジェネレーション・ギャップ？

昨夜もまた「ええ声～」のJON君（←勝手にそう呼んでいる（笑））とおしゃべり。話は尽きなくて合計4時間も喋ってました。すごく飲み込みが早くて、1週間前と比べても彼の日本語は断然よくなっている！やっぱり若いからかしらねぇ～。「日本語の習得がすごく早いよね？」と言ったら、いつの間に覚えたのか「り～やんのおかげです。」う～ん、すばらしい。関西弁アクセントになっていないかヒヤヒヤものだけど、多分彼は1年もしないうちにペラペラになっているでしょうね。いいなぁ、若いって。音楽の話でも盛り上がったのですが、先週私が1984年に1週間野宿してBon Joviを一番前で見たこと、その後東京に行って道端でJONに出くわして、その時全然英語が話せなくて往生したこと、などなど、1984年の思い出話をしていたら、「へぇ～、すごいね。そんなcrazyなことしてたんだ～、僕が生まれた年に。」ガチョ～～～～ン！！（古）ショックで寝込みそうです（笑）。そして昨日は「Bon Joviのデビュー当時のプロモビデオを見たけど、今とルックスが全然違うんだね～」だって。ええ、そうですよ。知らなかった？そりゃそうよね、その頃キミはミルクを飲んでたんだものね～（^^；このジェネレーションギャップは到底埋められそうにないですわ（^^；それでもMegadeath、Hoobastank、Foo Fightersの話ではかなり盛り上がりました。すごく聞き上手の話し上手で、私もリラックスして英語を話すことが出来ているので助かっています。朝は痰がからんでいるオッサンと喋るよりよっぽどいいや（爆）これで若返りのホルモンがたくさん分泌されるといいなぁ～（笑）

さて、英字新聞をどうするか…

英検２次対策のためにJapan Timesを購読し始めたのはいいのですが、もう受けなくてもよいとなると読まないもので、毎日溜まり始めました。それでも１月の半ばごろまでは結構マメに読んでいたのですが、Bon Joviのライブ以来、ペースが乱れてしまってほとんど読めていません。TIMEも毎週くるし。とりあえず２月からは、英語を教える時の副教材にもできそうなStudent Timesを取ることを考えていますが、他はどうしよう。Japan Times Weeklyでもいいんだけど、どうもニュースが古くなると読みたくなくなる性質なので、セブンイレブンでJapan Timesを買うことにしようかな。な～んて思っていたら、セブンイレブンが明日で閉店するそうで…（^^；私が使っている駅には置いてないのよね～、Japan Times。ああ、やっぱりお金がもったいないけどこのまま取り続けるべきか否か。悩む～。というか、こうやってネットでダラダラしてないで読めばいいのよね（反省）。

3度目の授業／英語ラジオ講座改革？

1時間半の道のりをまたまた行ってきました。3度目の授業です。やっぱり私ってクドイのかも（^^；20分で終わらせるはずだったダイアログの説明に40分もかかり、activityがお粗末に…。でも説明も大事なようで、ある生徒さんからは、「わからない事には喋っていても無駄」という声も聞こえました。会話中心。文法もちゃんとやりつつ、小ネタも出しながら…ああ、もっと時間が欲しい！今日は、中級ぐらいと思われる方がゲストとして参加されました。最後に、「すごく面白かったです！楽しかったです！」と言っていただきました。その時は素直に喜んだのですが、帰り道よくよく考えてみたら、中級の生徒さんには面白い授業でも初級の生徒さんにはどうなんだろう。レベルに合わせてやるべきことが他にあるのではないか、そう思うようになってきました。まだまだ試行錯誤の日々は続きます。★☆★☆★☆★☆★☆★帰り道、徹底トレーニング英会話の2月号テキストを見ていたら、4月期からラジオの英語講座が大幅に変わると書いてありました。予定表を見たら、徹トレはそのまま。やさしい英会話が消えて、ビジネス英語が「入門ビジネス英語」と「実践ビジネス英語」に分かれていました。そして！！「ラジオ英会話」の文字が！！これはひょっとするとひょっとするかも知れません！大杉先生カムバック？？？本当は家でTIMEを読んだりPaperbackを読んでいるほうが好きな私ですが、英語を教えるようになってからラジオ講座を再開しています。今のところCDを買っているのですが、やはりラジオの放送を聴いたほうが色々とためになるのではないかと思って、ラジオサーバー VJ-10の購入を検討中。でも高いのよねぇ。39800円也。トークマスターも39800円。それだけの価値があるかしら。どなたかお使いの方がいらしたら感想をお聞かせくださいね（^◇^）

恩師との再会

木曜日、授業のため生徒さんが教室に入ってくる時間になると、「Good evening!」と言うようにしているのですが、ついつい「Good evening, Osaka Japaaaaaan!」といいそうになってしまいます。まだ回ってます。Bon Jovi。実はチケットを余らせて、職場の同僚、tani*Cさんに無理やり空席を埋めてもらったのですが、そのtani*Cさんがドラムのティコにぞっこん！ベタぼれしてしまったようで、せっせとDVDをダビングしたりしています。そしてそのDVDをダビングしながらまた萌え～な時間を過ごしております講師の仕事は順調…といいたいけど、まだまだ試行錯誤の途中です。やりたいことはやっぱり英会話なんだそうで。（はぁ…）2回目の授業が終わった次の日に、学校のマネージャーから電話がかかってきて、「ああ、もうすでに苦情が出てるのだろうか…」と心配しましたが、ただ単に「授業、どうですか？やりにくいところはないですか？」と聞かれたので、英会話を主体にするために不必要な部分は端折ってもいいか聞いてみました。そしたら教科書を変えても構わないとのこと。それはそれで生徒さんが混乱するから、今のままで工夫してみますということを伝えました。学校側もやはり週2時間の授業だけでは英会話が上達し得ないことは100も承知なんだけど、それについてはどうしようもないというようなことを言われてしまいました。おまけに、「1日5分でもいいから口を慣らす習慣を…」と、隙間時間の利用を生徒に勧めたところ、「5分もあったら別のことをします。」といわれてしまい、学校と生徒さんと私の間に生じる微妙な温度差を感じたのでした…orzそんな中、私が中学生の頃からお世話になっている英語の先生であり、そして私の人生の師でもある先生と昨日ランチをしました。英語教師としての経験も豊かで人間的にもすばらしい先生に、私が感じているジレンマや悩みを聞いてもらいました。積もる話に花を咲かせながら、授業について色々と的確なアドバイスを受け、また気持ちを新たにしています。さ、今日は授業の準備をする日。ガンバロ～！

BON JOVI in OSAKA

All Over ～ Dave Clark Five's coverLost HighwayJust OlderYou Give Love a Bad NameWild in the StreetsBorn To Be My BabyBlood on BloodSummetimeLivin' in SinWhole Lot of Leavin'In These ArmsWe Got it Goin' OnIt's My LifeBad MedicineStranger in this town ～ Richie Sambora Have a Nive DayKeep the FaithSleep When I'm dead ～ Jumpin' Jack FlashWho Says You Can't Go HomeLivin' on a PrayerENCORE:The Last NightHallelujah （カバー）Wanted Dead or AliveI Love This TownCaptain Crash and the Beauty Queen from Mars★☆★☆★☆★☆★☆★ドーム最寄の駅でいしさんと待ち合わせ、大阪（京セラ）ドームに行ってまいりました！いや～、やっぱり大阪は違うと思いました！！名古屋はJONが終始ご機嫌で、選曲も良かったしすばらしいライブだったけど、大阪はやっぱり違う！何が違うって、観客のノリが半端じゃないです。名古屋はいつもと違ってFC席が良かったようで、それで結構盛り上がっていたように思ったのですが、大阪の盛り上がりはその3倍、いや、4倍ぐらいはあったかも知れません。今考えたら「やっぱり名古屋って盛り上がってなかったのかも…」と思えるぐらいすごかった～！始まる前からすごい熱気で、そして証明が落ちた瞬間の大歓声！最初、風邪を引いたらしい（またかよ～）JONの具合が気になり、ご機嫌ナナメなのではないかと心配していたのですが、あまりもの熱気に押されたのか、途中から名古屋の時よりもご機嫌な笑顔で素晴らしいステージを見せてくれました。あまりもの歓声に、JON曰く、That's why I keep coming back to this town.と言ってくれたそうです！うれしーーーー！心配していたFC席も、最高！とはいえないまでも、4列目でちゃんとJONが目の前に来てくれる位置。今回のステージセットの都合でいつもニコニコのDavidが目の前にいてくれないのは寂しかったけど、それでもJONの汗の粒まで見える席で大いに楽しんできました。でも…やっぱり「Lost Highway」の曲は途中まで聞かないとタイトルが思い出せない…（^^；大好きな「In These Arms」だ～～～！！と思って思いっきり腕を振り上げて盛り上がってたら違う曲だったり…「Livin' in Sin」は大好きな曲で、聞くとうっとりするのに途中までどのアルバムの何の曲かわからなかったり…「Summertime」ではイントロのドラムを聴いて、「えっ、Queenのカバー？」と思ったり…段々とイントロ当てクイズが出来なくなってきました。やば～。それでもアンコールで「"ハレルヤ"を歌いながら、観客そっちのけで自分に酔いしれるJON」を見れて私は幸せ～！（←大好きなんです、JONが自分に酔いしれている曲…）久しぶりに会った仲間ともライブ後に打ち上げ。終電のこともあるので慌しい飲み会となりましたが、楽しかった～！もうコレで思い残すことはありません。明日から現実に戻ります（^^；

授業の準備

今日は途中で「のだめ～」を観たり、Bon JoviのWOWOWでのライブ生中継を見たりしながら、次の授業の準備をしていました。一応私が考えているクラスの構想は、・基礎的な文法事項のおさらい・ボキャビル・リスニング力UPのためのトレーニング法の導入・スラッシュ・リーディングの導入なのですが、これらをすべて盛り込もうと思うと一つの教材に１時間では全然間に合いません。おまけに教材が会話ものなので、それなりにロールプレイ（ダイアログを二人で言い合う）などを入れていかないといけないのですが、実は私はこのロールプレイが大嫌い（笑）。そんなことをするぐらいなら、シャドーイングなどで口をひたすら動かしていたほうがいいと思うし、ロールプレイは誰か相手を決めて（私の場合はJON）一人で妄想英会話でもすればいいと思っているので、わざわざ時間のない授業の中ではやりたくないというのが本音です。でもLang-8で添削をしてくれる外国人たちは、ロールプレイはすごくいいといいます。日本で英語を勉強されている方、どうですか？ロールプレイって好きですか？まあ、自分が嫌いだからやらないというのは良くないとは思うけど、ロールプレイの利点がも一つわからないのでちょっと聞いてみたくて書いてみました。

JONとデート（？）

英会話のbrush upのためにSkypeを使って、英語圏の人で日本語を勉強したいという人と話をしました。彼の名はJonathan。いい名前だわなんと言っても「Jonathan Francis Bongiovi」（芸名：Jon Bon Jovi）と一緒！それでね～、彼の声がまたいいのよ～若いのに落ち着いた声＆話し方で、かなり好みの声…ヘビメタ・ハードロック系の音楽が好きだそうで、共通点も見つかりました。もう私の頭の中ではSkypeの向こうにいるのはJon Bon Joviの姿かたちをした人になってます（笑）。ああ、胸がキュンとなるぅ～って、あ、また不整脈だった思わず、「JonathanだからJONって呼ばれてるんでしょ、そうでしょ？」と聞いてしまった…（←アフォ）最初は１時間の予定でしたが、盛り上がったので２時間。これからも毎週土日に２時間ずつデートすることに♪英語のレッスンというよりも、日本語のレッスンですが、説明の時に英語を使うのでお互いバランスよく勉強できています。そして、いきなり「How many children do you have?」と、聞かれたので、「子供はいないわ。独身よ～」と答えたら、「いえ、そうじゃなくて、それを日本語ではどういうのですか？」って…（^^； そうか、いきなりパーソナルなことを聞いてきたので私に興味があるのかと思ったら、興味の対象は日本語だったのねしかし、日本が好きな欧米人に好きな食べ物を聞いて、「温泉玉子」と返ってきたのは初めてだわ…（笑）カナダ人なのでフランス語も話せるそうですが、「何かフランス語は話せる？」と聞かれたので、「ポンジュース」じゃなかった、「ボンジュール」しか知らないと答えると、「Bon Jour」（←つづりあってる？）って…きゃ～～～、生のポンジュースは飲んだことあるけどナマのボンジュールは初めて聞いたのでもうメロメロ～～～（爆）昔は英語を聞いてメロメロになってたけど、ある程度話せるようになった今、やはり魅力があるのは知らない言語なんだなぁ～とつくづく…。フランス語でも勉強しようかな。（←単純）ちなみにドイツ語も習っているそうで、数の数え方の話になったときに、ドイツ語で「１６７」と言えるのには驚きました。私もドイツ語は２年間みっちりやったけど、１０までしか数えられまへん（^^；これから週末が楽しみになりそうです♪

Bon Jovi in Nagoya

朝、めざましテレビに出ていた姿を見て萎え～…。 田舎のヤンキーの兄ちゃんみたいなあの髪型は何なんだ！ 去年出た「Lost Highway」も聞く気がしないし、Jonったら一体何がしたいねん！ と思いながら向かった名古屋でしたが… 　 もうね、いいんです。 私はJonが楽しんでやっているのならそれだけで満足です。 彼が幸せなら私も幸せです。 カントリーなんて嫌いだったけど、Jonがいいと思ってやってるんだったらいいや。 そのことに気づいたら、急に楽しくなってきて、完全燃焼！ やっぱり惚れた弱みなのか、それとも無償の愛なのか… とにかく私はBon Joviと共に生き、そして共に死ぬのだと悟ったのでした。 さて… いつも盛り上がるかどうか心配だった名古屋、kellyさんのお友達のoliveさんに取って頂いた席がかなり良くて、それだけでも満足だったのですが、あの名古屋でJonがご機嫌＆大盛り上がり！ 本当に楽しかったー！ 詳しいライブレポはまた後ほど。 oliveさん、kellyさん、本当にありがとうございました！

初めての授業

生まれて初めての英語の授業に行ってきました！行く前は本当に緊張していたので安定剤でも飲もうかとも思ったのですが、途中で眠くなってもいけないのでとりあえずそのまま行ってきました。最初の自己紹介で、英語でしようか日本語でしようか迷ったのですが、結局英語でしてみました。が…緊張するとどんどん早口になるため、後で確認したら生徒さん、ほとんどわからなかったとのこと（^^；そりゃまあ、英語教育学会での発表の時に30分の持ち時間があったにも関わらず、5分で終わらせたという実績ありですから～（^^；今日は出張などでクラスの半分が欠席と言う、非常にこじんまりとした授業になりましたが、最後のほうで時間が足りなくなったものの、比較的計画通りに行ったように思います。内容的には英会話なのですが、どうも文法に固執しすぎてしまう自分がいます。悲しいかな、文法オタクの性でしょうか。基礎的な文法をもうちょっとおさらいしないといけないかなぁ…というところもあるので、そこを確認しながらというつもりだったのですが、気づけば「ハートで感じる英文法」みたいな授業になっていたり…（^^；やや講師が突っ走り気味になってしまったことは反省しなくては。もっと生徒さんに英語を話してもらうように持っていかないとね。それから、黒板に書いたものを、生徒さんがまだ書いているというのにどんどん消してしまった私…大いに反省しております（^^；さて…明日は名古屋に行ってきます！麗しのJON様はもう日本にいるそうです。ああ、明日は会えるのね～～～！

「天国までの１００マイル」（浅田次郎）

ナショナル・トレジャー―リンカーン暗殺者の日記

久しぶりに会った友達とナショトレの2作目を見てきました。やっぱりライリー可愛い♪じゃなくて！今回も結構ドキドキハラハラの連続でしたが、途中から1作目とまったく同じストーリー展開…。ニコちゃんがいて、ライリーがいて、お父さんと彼女がいて…そして敵がいる。敵は単に宝が欲しい。そのためには手段を選ばない。で、一緒に宝を探すことになるのだけど、危機一髪の場面に出くわし…その前にニコちゃん一味は重罪を犯すのだけど、終わりよければすべてよし、FBIも許してしまうという…。なんだそれ～～～？それでも最後まで飽きずに楽しませてもらいました。★☆★☆★☆★☆★☆★気がつけばBon Joviのライブまであと1週間。ああ、テンション上がらないなぁ。名古屋行きの切符を買ったらイヤでも上がるかと思ったけど…やっぱり上がらない。どうしたんだろう。

ナショナル・トレジャー １

ニコラス・ケイジはどうも好きになれないので彼の出ている映画は極力避けてきたのだけど、翌日にナショナル・トレジャーの2を見に行くので、慌てて1を借りてきて鑑賞。あの情けない顔はやっぱり苦手…と思いながら見てみたら、なかなか面白いでないの～。単なる宝探しの話かと思いきや、ハイテクあり、アクションあり、ラブあり。最後まで飽きさせずに楽しませてくれました。でもやっぱりニコちゃんは好きになれない…。それよりも助手のライリーが超好みああ、私ってやっぱりこういうサル顔が好きなのね…。

徹底トレーニング英会話

Conversationalな授業をするにあたり、自分でもしっかり口を回しておかないといけないと思ったので、色々と教材を探していたのですが、やはりラジオ講座に勝るものはありませんでした。最初は今までどおりCNN English Expressでシャドーイングなどをしようかと思っていたのですが、やはり時事英語よりも会話でよく使われる表現を盛り込んだものを使ったほうが一石二鳥ということで、徹底トレーニング英会話の1月号を買ってみました。ラジオ講座というと、どうしても大杉先生の「ラジオ英会話」時代が良すぎて、それ以外のものを受け付けられなかったのですが、それに近いものを…となると、やはり徹トレがいいようです。色々調べていたら、NHKラジオ英会話レッツスピークベストセレクションというものもあったので、早速購入。口を回すのにちょうど良い量と速さで、CNNのように息が切れることもなくGood。でも今日はすき焼きを食べ過ぎて違う意味で息が切れております。あっ、今日はWii Fitやってないわ！今からちょっとだけ運動します。

仕事始め

今年は冬休みの間に、これから始まる英語クラスの準備をしてしまおうと思っていたので、お正月早々から仕事を始めたことになります。それにしても…英語講師の時給って、実際にはマクドナルドの時給より安いという話はよく聞いていましたが、まさにそんな感じ！たった1行のことを説明するために辞書を見たり、本箱をひっくり返して参考書を探したり…。その中でHere comes the train.というのがあって、これはどうしてThe train comes here.にならないのか…と質問されたらどうしよう（^^；と考え、調べること10分。これは、相手の注意を引くために「Here」を文頭に出してきているのだとか。そして、否定語などが文頭に来たときに起こる倒置がここでも起こっているのだそうです。みんな知ってた？え、知らなかったのは私だけ？？？しかし、こんな重箱の隅をつつくような質問をされるとは思えないけど、たまに私のようにひねくれた人間がいるかも知れないということで、一応すべてのフレーズについて調べました。結構疲れる…。腰も痛いよ～。それでもこの調べるという作業、どうやら向いているようです。今まで気づかなかった新しいことを知ることが出来て楽しい！以前、同じNurseから英語の先生に転職した友達が、「毎日英語のことを考えていられるのが楽しい！」と言っていたのを思い出しました。私も転職しようかなぁ…。なんちゃって。

Happy New Year!＜去年の反省と今年の目標＞

まずは去年の目標を振り返ってみます。 1. ペーパーバックを10冊以上。去年読んだPBは以下の7冊。８月にHarry Potteｒの最終巻を読み終えてから一冊も読んでいないという…。頑張れば目標達成できたはずなのにね。まあ8月以降は英検の勉強に取り組んでいたから…と言い訳してみます。The Curious Incident of the Dog in the Night-Time （Mark Haddon）Eleven on Top (Stephanie Plum series）（Janet Evanovich）Ghost（Danielle Steel）Postmortem（Patricia D. Cornwell）For One More Day（Mitch Albom）Twelve Sharp (Stephanie Plum Series 12) （Janet Evanovich）Harry Potter and Deathly Harrow（J.K. Rowling） 2. 減量。さらに5キロ。減量ってナンですか～～～？ 3. 英検を受ける。（受からなくてもよい（笑））受けた！受かった！クリア！ 4. 毎日少しでも英語に触れる（記録をつけてうやむやにしない）英検合格後、すっかりサボっていますが、それまでは割と計画通りに進んでいたように思います。毎日少しずつでしたが、日頃の積み重ねが大事なんですよね。うん。 5. 家をキレイに保つ。これは微妙かな。でもモノを買わないようにしていたのと、毎週休みの日はちゃんとお掃除していたのでクリアしたことにします。 6. 家計＆時間の節約を！特に時間の無駄遣いをやめるべし。う…家計に関しては、全体的な支出は去年よりも70万円ほど減っていますが、逆に衣服代、化粧品代、おやつ代、外食費、趣味費、本代、交際費などが倍増！！ 化粧品や衣服代が倍増している割にはキレイになっているわけではないので、今年はもっと締めなきゃ～。時間に関しては、やはりパソコンの前でダラダラ過ごしてしまうのが辞められません。これをやめたら時間をもっと有効に使えるんだけどなぁ。 7. とにかく体調を整えて元気に過ごせますように。持病も特に悪化せず、年末に風邪を引いた以外は特に問題なく過ごせました。＜今年の目標＞1. Paperbackを10冊以上。日本語の本ももっとたくさん読もう。2. 減量。せめて5キロ。Wii Fitで頑張ろう。3. より流暢に話せるように。毎日シャドーイング他をして、口を動かす。4. 新しい仕事を通じてもっと英語に対する理解を深める。（う～ん、ちょっと抽象的だな。）5. 今年こそ海外脱出！6. 家計&時間の節約！7. 夜更かし厳禁、規則正しい生活をして健康的に過ごそう。今年も皆様に取ってすばらしい一年でありますように☆

今年のベスト○○

＜Best Song―シングル＞蕾（コブクロ）We got it going on （Bon Jovi）←タイトル自信なし（^^；Because of you（Kelly Clarkson）＜Best アルバム＞A Thousand Different Ways (Clay Aiken)Daughtry (Daughtry)Heartful-Love Songs for you (Compilation)＜Best Movie＞ラブソングができるまでパイレーツ of カリビアン ワールドエンド不都合な真実＜Best Book＞ハリーポッター 最終巻間違いだらけの英語学習国家の品格＜Best TVドラマ＞FRIENDS ファイナル東京タワー24（シーズン4）＜Best ランチ＞ミント神戸のバイキングレストラン・パトリーのバイキング「駅前」のカルビ焼肉弁当★☆★☆★☆★☆★☆★毎年1年を振り返るのに、見た映画、読んだ本についてちゃんとブログに記録しておけば良かったと後悔するのですが、今年もあまり映画を見なかったし本も読まなかったなぁ…と反省してます。今日一日とても寒い日でしたが、みなさま風邪などひかれませんように。今年は皆さんから英検受験に際して色々と支えていただいてありがとうございました。おかげさまでどうにか合格することができ、新たなる一歩を踏み出そうとしています。良いお年をお迎えください。そして、来年もよろしくお願いしまーす！

1年を振り返って…

1月TOEIC受験：935点（L：495 R:435）という微妙な点数。まあコンスタントに900点は軽く取れるようになってきたので、まずまずと言ったところかな。いや、でもやっぱりリーディングセクションで満点が欲しいところ。映画：プラダを着た悪魔2月英検を受けてみようかと、漠然と考え始める。アメリカンアイドルにハマる。り～母の喉にデキモノが見つかり、総合病院を受診。3月デジカメ購入♪ウォーキングを兼ねて、神戸の写真を撮ることにハマる。4月英語学習はスランプに陥り、やる気のない日々が続く。ビリーズ・ブートキャンプ入隊（その後、2週間で挫折）5月り～母の入院が決まるが、帯状疱疹のため延期。映画：ナチョ・リブレ、ラブソングができるまで6月Bon Jovi新アルバム「Lost Highway」発表。テンション低い…Bon Jovi武道館ライブ！（kellyさんありがとう～♪）り～母入院・手術：癌の疑いもあったがクリア。７月家中の電化製品が壊れ始める。アリとあらゆるものを買い換える羽目に…。Harry Potter最終巻発売。8月Harry Potter最終巻読了。オトコマエ豆腐初体験。ウマ～♪携帯電話ご臨終。本腰を入れて英検1級の受験勉強に着手。9月福岡旅行：マンマ・ミーア3度目の観劇、柳川散策：自称（？）雨女の友達との旅行。雨が降ったこともまたよい思い出…は慰めにならない？（笑）10月り～母を田舎に連れて帰り、トンボ返りという離れ業を2度も行った。疲れた～。英検1次試験受験。11月英検1級1次試験に合格したため、2次試験に臨む。2次試験のスピーチは死刑制度について。「税金が勿体ないから、とにかく死刑が決まったらすぐに殺せ～～～！！」と、何度も主張して危ない人だと思われた可能性大。そして、2次試験も合格。ウッソ～！道後温泉旅行FRIENDS ファイナルをようやく見終える。12月今まで英語に費やしたお金を回収するべく、とある英語学校の門を叩く。未経験ながらも採用され、副業として英語講師を始めることになった～！Wii＆Wii Sports&Wii Fit購入！映画：I am Legend★☆★☆★☆★☆★☆★今年一年、比較的穏やかに過ごしたつもりでしたが、振り返ってみると色々なことがありました。母の入院もありましたが、私個人として振り返るとやはり一番大きい事件は英検合格でしょうか。3年計画で受けるつもりだったので拍子抜けしてしまい、いきなり路上に放り出された気分です。でもおかげで英語学校とのご縁もあったので、これからますます英語を磨いて頑張ろうと思います。講師の仕事が始まるので来年は忙しくなりそうです。新しいことを始めるというのに大殺界（^^；まあ細木のバ○ァは大嫌いなので信じませんが…。あと1日で今年が終わります。お正月はノンビリと授業の準備。いや、ノンビリしている場合ではないかも！

一日中大掃除

毎日ずっと家にいる人が掃除嫌いのため、長期休暇に入ると必ず私が掃除をしています。まったくもう…（- -ﾒ）今日は朝からせっせとお掃除していたのですが、ゴミに出すつもりのエアクッションをゴミ袋から拾い上げては、人が掃除している横でプチプチやっている人が約1名…。取れない汚れを必死でこすっている後ろでTVを見てバカ笑い…掃除機をかけ始めたら、ものをどけるぐらい手伝って欲しかったのに新聞を読みながら足を上げるだけ。賞味期限の切れたものを後生大事に保管して忘れてしまったようで、「捨てるよ！」と言うと、「置いといて～。」2003年に賞味期限が切れたものをどないすんねん！！（- -ﾒ）我が家は祖父母、母共に掃除が大嫌い。私も掃除が好きというわけではないけれど、嫌いだからしないという論理は理解できません。おかげで朝からイライラ。話しかけられても「えっ、何！？」と、敵意むき出しで返事をしていたら、「普段掃除しないくせに、えらそうな態度を取るんじゃない！」と一喝。アンタに言われたくないよ～～～！ようやく落ち着いて夕食を食べていたら、構って欲しかったのかBON太にオシッコをひっかけられた！！せっかくキレイにしたのに、またコタツ布団をはぐって丸洗いする羽目に…。どいつもこいつもいい加減にしろ～～～！！

仕事納め！

1年間、激務に耐え、院長のイヤミやイジワルにも耐えてよく頑張りました。えらいぞ、自分！（笑）終了後、仲間とロイホでプチ打ち上げ。食べて飲んで笑って、食べて飲んで笑って、笑って、笑って…笑い納めもしてきました。上司には腹が立つし、仕事は辛いけど、やはりこの仲間たちがいるからこそ頑張れるんだなぁ、と改めて仲間のありがたさをしみじみと感じました。さあ、明日から7連休。まずは最初の3日で大掃除だ！さて、何から手をつけようか…（^^；

Mele Kalikimaka!

Mele Kalikimakaというのは、ハワイ語で「Merry Christmas!」という意味だそうです。それがどないしてん…って感じですが、そんなクリスマスイブの日、私は午後3時まで顔も洗わずにダラダラと過ごしてしまいました。なんかやる気が起きなくて、顔を洗いに下に下りたらタオルがなかったのでそのまま部屋に引き返し、そしてそのまま部屋でボーっと過ごしていたわけなんですが、そんなこんなで連休中に何とかするつもりだった大掃除もまったく手付かずです。これではいけない！と、3時半ぐらいから買い物に出かけましたが、お気に入りのケーキ屋さんでケーキを買おうと思ったら、あの狭い店舗の中に通りからどんどん人が吸い込まれていくのが見えて、思わずひるんでしまいました。が…割り込むオバチャンを肘でガードして、サンタの入れ物に入ったプリンをゲット♪ その後、WOWOWでやっていた「ホーム・アローン２」を見て、夕食にはローストチキンを食べた後、いつもの日常に戻りました。ひつじさんの前回のコメントで年賀状のことを思い出して早速買いに行きましたが、まだ手をつけていません。ああ、この2連休、私は一体何をやってたんだろう…。

Long way to go！

さっきボーっとAmerican Dance Idolを見ていたら、コンテストに落ちた男の子が「I have a long way to go!」と言ってました。直訳すると、「道のりはまだまだ長い。」と言ったところでしょうか。言外に「辛い」という気持ちが入っていそうです。でもコレにあるシチュエーションが加わることで、言外に含まれる意味が全然違ってくるんじゃないかと思いました。というのが、落選した彼、飛び切りの笑顔で「I have a long way to go!」と言っていたのです。そしてその前には「It's just a beginning,」とも。今までコンテストの優勝を目指して頑張ってきた、そして今日落選した。でもこれは終わりではない、始まりなのだと。そして笑顔で「I have a long way to go!」となると、「まだまだやれるぞ！」という意気込みが伝わってくるようです。そんなことを考えながら、やはり映画やドラマ、ドキュメンタリー、インタビューなどなど、色々な英語を聞いてそのシチュエーションの中で言葉を理解するというのは、生きた英語を学ぶのに最適の教材ということが言えるような気がしてきました。字幕があるとついつい読んでしまいますが、これから英語を教えるにあたって私自身も色々な表現を身につけるため、TVや映画からたくさん学んでいこうと思います。

本末転倒プロジェクト実行中

先日採用された講師の仕事の引継ぎのため、前任の先生の最後の授業を見学してきました。確かに「文法中心の初級クラス」と聞いたはずなのに、フタを開けてみたら「英会話中心」のクラスだった！会社の意向でそうなっているらしく、ここにもやはり「やっぱり英語はまず英会話だ。」という誤解がはびこっているのか～と、しみじみ思いました。生徒さんは理系の方が多い（多分、全員？）とのことで、多分私と同じような思考回路かも知れないと踏んでいます。おそらくいったん文法なり構文なり、形を覚えてしまえばあとはinputを増やすことで一気に英語力UPしそうなのですが、多分勉強の仕方をまだご存知なさそう。幸い、使っているテキストがすごくよくて、音声も個々にダビングして持ってらっしゃるので、シャドーイングなどのやり方を指導しつつ、コレでpattern practiceをしながらin their own wordsでフリートークというのが最善の方法かなぁ、と、おぼろげながら授業のあり方が見えてきました。仕事の後でのクラスで皆さんお疲れだと思うので、warming upから何とか流れに乗れたらなぁ、と思っています。問題は…私が流暢に話せないこと！（爆） 英検が終わってから1ヶ月余り、新聞を読む以外に全然英語に触れていないという…。きっと今の私の英語力では英検など受からないかも。それに、日本語でも舌を噛んでるというのに、人前で英語を話すなんて…。これは私自身がbrush upしていかないと、先生失格になってしまいます。ということで、とある英会話のクラスに行くことにしました。なんだか本末転倒。ああ、やはりこの道は長く続いているようです。毎日シャドーイング頑張ります（泣）。

Journeyの新ボーカルはフィリピーノ！

今録画しておいたCNN Anderson Cooperを見ていたら、JourneyがYouTubeを見てリード・シンガーを決めたというようなことを言っていたので、慌てて巻き戻して見て見たら、どうやらフィリピンのJourneyファンの男性をバンドに入れたそうです。この男性のことはよくわかりませんが、The Zooというバンドをやっていて、Journeyのコピーをやっているそう。こちらはJourneyのギタリスト、ニール・ショーンが実際に見た映像なのかどうかはわかりませんが、Journeyファンの皆さん（いるかなぁ？）、どう思いますか～？これって…まるでSteve Perry！じゃない？確かに上手いけど、ところどころ不安定だし、よりによってこんなそっくりさんを入れることないんじゃないかと思うんですけどね～。バンドに関する記事はこちらで読むことが出来ます。おまけ：こちらはThe Zooバージョンの「Black Dog」。老けたロバート・プラントとどっちがいいかなぁ？っていうか、この人、モノマネの人なわけ～？他にもAerosmithやEaglesなんかもやってるわ～…と、見ていったらBon Joviまでやってた！！うわっ、Robbie Williamsまでやってるし（^^；うわぁ、やめてくれ～～～～

ハリポタファンにNews

Harry Potterの最終巻の中に出てきた物語で、ハーマイオニーがもらった『The Tales of Beedle the Bard』という本があるのですが、実はその本、実在する本だったのです。実在する…というと語弊があるかも知れませんが、HPの生みの親、J.K.ローリングさんが手書きで書いたイラスト入りの本のことで、これがサザビーのオークションでAmazonが約4億5千万円相当で落札したそうです。そして今日Amazonのページをウロウロしていたら、こんなページが見つかりました。すごいですね～。確かに値打ちがあるわ～。それから…↑のページに寄せられたコメントが結構面白いです。Amazon.ukでは各章のあらすじも読めるそうです。Amazon.ukのページに行って「Beedle the Bard」で検索すると出てきますよ～。

資金回収どころか…

英語を教えるにあたって、Amazonで売りさばいた数々の文法書が今になって必要になってきました。2万円もする大きな文法書、大学を卒業後にもう使わないだろうと思って売りに出したら即売れたのはいいけれど、今度担当する授業にもってこいの文法書だっただけに悔しさ2倍。とりあえず新品を買いましたよ…トホホ。英語学習に費やした資金回収どころか、余分なお金が出て行く～！教えに行くときはそれなりの格好もしないといけないので洋服代も要るし、その他もろもろ、いろんな準備で冬のボーナスがひらひらと飛んでいきます。今日一応上司にバイトをすることを報告した時に、人前で上手く喋れるのかどうなのか心配だと言ったら、「何かおもろいことでも言うときゃええねん。」あのね～、余興に行くんじゃないんですから～～～。「20分に1回はオモロイことを言わんと誰も集中せえへんで。」って、そりゃまあそうなんですけどね。面白いことを言ってスベったら余計に緊張するじゃないですかぁ！先日、自然体でやれば大丈夫よ～とアドバイスを受けましたが、実は全然違うキャラになりきってみようかと思ったり…（笑）何を言ってもまじめに捉えて冗談も通じないキャラとか…（爆）な～んて、キャラを作る余裕なんてないだろうから、やっぱり普通に行きます。

I AM LEGEND（ちょいネタバレあり）

今日は友達に誘われてウィル・スミス主演の「I AM LEGEND」という映画を見に行ってきました。地球にたった一人だけ残されたウィル・スミス、実は科学者で謎のウィルスに効く薬を自宅の地下室で開発しているのですが…CMで見たとき、この映画は単に一人残された彼が旅を続けていずれ誰かに出会うことが出来る、そんな話だと思っていました。でも…この映画…要するに…ゾンビ映画やん！！それならそうと最初に言うてよ～（- -ﾒ）メッチャ怖かった！最初友達と何を見るか決める時、「怖い映画以外やったらなんでもいいよ～。」と言っていたのですが、幽霊の話よりも怖かったわ！しかも人類が滅亡する原因というのが、近い将来起こりうるようなことなので現実的過ぎて怖かったです。なんだかB級のスプラッター・ムービーっぽくて、最後もあっけなく幕引き。その後、ルミナリエでごった返している街を歩いていたら、友達がボソッと「この人らみんなあのゾンビやったらどないする～？自分ひとり生き残ってたらどないする～？」想像しただけで怖いけど、もしそうなったら…私は死を選びますわ（^^； どうせ食われるんだしね。★☆★☆★☆★☆★☆★映画の前にミント神戸の「The Preminum」というレストランでランチバイキング。和洋中プラススイーツが全部そろったお店で、私と同じぐらい大食いの友達と行ったのでしっかり堪能してきました♪お腹いっぱいで夕食はパス！ランチは平日１７時まで、ディナータイムには握り寿司やステーキも出るようです。今度はディナータイムに行かなきゃ！

合格証書

昨日、英検1級の合格証書が届きました。1級ホルダーのみなさん、この合格証書、どうやって保管されていますか？封筒を開けて取り出した後、大学の卒業証書（分厚いファイル状になっている）の間に挟もうとしたら、り～母が「額縁に入れて飾っておきなさい。」というのです。う～ん、今まで頑張ってきたのだから額縁に入れて飾るのも悪くないなぁと思いつつ、どう考えてもBon Joviのポスターの横に1級の合格証書っておかしいでしょ～（笑）母の言い分は、この英検合格証書、大学の卒業証書、それから看護師免許（表彰状のような感じ）をすべて額縁に入れて、壁に飾れとのこと。実は、ワタシは生まれた時未熟児で、しかも生まれてから呼吸をせず、医者にバシバシしばかれてやっと産声を上げたのだそうです。その後も重症黄疸にかかったり、階段から落ちて頭を打ったり…と、ロクな赤ちゃん時代じゃなかったようで、「きっとこの子は障害児だ。」と、母の姉、つまり伯母や親戚中から私を父親の元に残して実家に帰ってくるように言われていたそうです。でも母の愛は強く、決して私を見捨てることはなかったのです。障害児ならなおさら捨てていくわけにいかないと。障害児扱いされてよほど悔しかったのでしょうね。だからその後成人して看護師になり、大学も出て英検1級まで取ったことはきっと母の自慢なのだと思います。親戚中探しても、男の子で大学に行って普通に就職したのが一人いるぐらいで、女子は全員高卒。だからって額縁に入れて飾るって大げさ過ぎるんじゃないかと思うんですけどね～（^^；さて、どうしよう。★☆★☆★☆★☆★☆★先日、Led Zeppelinが再結成ライブを行いましたが、TVで沢尻エリカがライブに行ったということを伝えていたので、何気なく見ているとライブの映像が少し流れました。ああ、見るんじゃなかった…。あの美しかったロバート・プラント様がぁぁぁぁぁぁ！誰かがRock will never die.と言ったけど、爺さんのステージはやっぱり見苦しいわ。BJのLost Highwayもイマイチだし、チケットは売れてないし…Rockは死んだのかも。少なくとも私の中ではご臨終です。

デビュー！

英検1級を取ったら、英語学習に費やしたお金を回収する何か始めるつもりでいましたが、意外にも早くそのチャンスがやってきました。1月から、とある会社の英語研修の講師として働くことになりました。聞くところによると、ビジネス英語というわけではなく、初級のクラスで英文法と簡単な英会話を教えるんだそうです。時間的にも好都合だし、文法を教えるとなるとメキメキやる気が沸いてきます（笑）。でもその前に自分でもちゃんとおさらいしておかなきゃ。それにしても、英検1級を取ったらさぞかし自信に満ち溢れるんだろうと予想していましたが、実際に取ってみてもやっぱり英語を使いこなせているという自信は沸いてきません。そんな私が人に英語を教えてもいいのかしら？と、ふと弱気に…。まあ学校独自のテキストを用いるので、それほど準備は大変ではないかも知れません。問題は…人前でちゃんと喋れるのかどうかということ。英語学校のプレゼンではあがった記憶はないのですが、大学の時に大教室で100人近くいる学生さんの前で教育についてのスピーチを頼まれた時は、途中で頭が真っ白になって自分でも何を言っているのかわからなくなったという経験があるのです。それ以来トラウマのように、人前で話すことが苦手になってしまったのです。普段の私を知る人は「ウッソ～！」って思うかも知れませんが、ホントのことなのです。なんか自分が授業をしている姿を想像しただけで喉が渇いてしまって、今日はやたらと水を飲んでいると同僚にも指摘されました。毎週2時間ずつの授業。そんなに喋ったら倒れてしまいそうです（^^；講師の経験をお持ちのみなさんもそうでしたか？克服方法などがありましたら教えてくださいね！

graveyard shift

今日は久しぶりにTIMEが届いたので（本当は今月末から購読再開の予定でしたが、今秋号が日本特集なので特別に送ってもらいました♪）、電車の中で読みふけっていました。同じ号にgraveyard shiftという語が2回も出てきました。墓場のシフト＝夜勤ということですが、なかなか面白い表現ですね。一つは、日本で中国からの移民が増えているという記事で、彼らはもはやコンビニの夜間勤務のような仕事ではなく、IT産業やハイテク企業で働くworkforceとして日本にいるというようなことが書かれていました。Chinese legal immigrants now make up the largest group of recently arrived foreigners in Japan ― and, no, they're not just stirring woks or taking the graveyard shift at convenience stores. 次に出てきたのが、夜勤に関する記事のタイトルで、Graveyard-Shift HazardsBelieve it or not, the night shift could become less appealing than it already is. The International Agency for Research on Cancer has named the so-called graveyard shift--worked in part by nearly 20% of the laboring population in Europe and North America--as a probable carcinogen, joining other likely cancer causes such as anabolic steroids and ultraviolet radiation. 記事によると、夜勤をする人は、前立腺癌や乳癌にかかりやすいのだそう。学者によると、通常夜間に産生されるメラトニン（腫瘍を抑制する作用のあるホルモン）が不足することが原因だそうです。25歳を過ぎた頃から体が夜勤を受け付けなくなって以来、1ヶ月ほど勤めて辞めた病院で昼の2時から翌朝10時頃までの当直を2度ほど経験しましたが、あんなにしんどいのはこりごりです。何がしんどいって…小さい病院の当直にやってくるのが大学を出たばかりの新米医師。しかも科が違う！当時整形外科病院にいたのですが、肘を骨折したばかりの患者さんの血圧がどんどん下がっている！！と言うときに、当直医を呼んだら真顔で「こういうときはどうすればいいんですか？」オイオイ！アンタ医者でしょーが！一応ベテラン（？）ナースとしての意見を言うと、「先輩に電話して聞いてみます。ちょっと待っててください。」（- -ﾒ）それを機会にこの病院は辞めました。人の命を「一人で」預かるってやっぱり怖いです。特に医者が頼りない時は！と、話は横にそれましたが、↑のように癌のリスクが高くなる夜勤は出来ればしないほうがいいみたいですね。夜更かしにもご注意を～。

ついに買った！／Japan Times

すっかり英語から離れてしまい、毎日ゲーム三昧の日々を送っていますが、ついにを買ってしまいました（^^；一体いつ遊ぶ時間があるのやら…。目的はWii Fitだったのですが、どこも売り切れで入荷までに1～3週間かかるとのこと。それまでもてあますのもなんだし～…と思ったのでWii Sportsを購入。テニスやらボーリングやらで遊んでみました。でも…なんだかすぐに飽きそうな予感。多少は体を動かすけれど、使っているのは右腕ばかり。そのうち五十肩か何かで痛くなって、そのままWii Sportsはお蔵入りかも。Wii Fitに期待しよう。★☆★☆★☆★☆★☆★英語のほうは、12月から取り始めたJapan Timesを読むのに必死です。イヤでも毎日やってくるので、一応一面からざ～っと目を通していますが、2次試験のプレッシャーがなくなったせいか読みっぱなしです。このところ毎日、バリ島で行われている環境についての会議のことが報道されていて、日本は京都議定書で定めた目標をクリアできそうにないことをかなり責められているというようなことが書かれていました。でもこのことってテレビではまったく触れられていないような。夜の報道番組は見ないのでわかりませんが、私のようにTVを余り見ない人でも、少なくとも朝は出かける前に時間を見るためにTVをつけているという人は多いと思うのですが、そこでは全然触れられないままです。くだらない番組を垂れ流して地球温暖化を悪化させるぐらいなら、こういった報道をきちんとして欲しいものです。あ、こういうことをTVで言ってしまうと、夜中もくだらない番組を垂れ流していることの言い訳がつかなくなるのかも？★☆★☆★☆★☆★☆★＜今日の学習＞CNN EECNN American MorningJapan Times

夢／ネプリーグ

風邪薬の影響か、昨日の夕方から今日のお昼まで目が腐るほど寝てしまいました。そして…いろんな夢を見ました。かなり萌え～な夢も自分が通訳ガイドとしてJONにべったりくっついて日本を回っている夢で、途中でなぜか私の家に寄り、部屋でチューまでしちゃったよ～～～！！妻のことは忘れるから一緒になってくれとまで言われたわ～～～（笑）きゃ～、夢から覚めなけりゃ良かった～～～！目が覚めた途端ドキドキして部屋を見回したわよ、JONがいるんじゃないかと思ってその後、再び眠りに落ちた私はなぜかイギリスを放浪中、シェフィールドに向かうバスの中でどういうわけかDef LeppardのJoeとばったり遭遇。（Def Leppardは確かシェフィールド出身）そしてデートを申し込まれてしまった！ナンだこりゃ～？願望なのか～？おまけにどうしてRock Starばっかり？★☆★☆★☆★☆★☆★それはそうと、お布団の中で寝てばっかりですが、時々目が覚めてはDSで遊んでいます。昨日届いたにハマってしまい、ドラクエを中途でやめてこちらにどっぷり。中には英検1級レベルの単語の問題も出てきて、かなりやり応えがあります。英語の問題は大抵クリアできるのですが、難しいのがファイブリーグと言って、答えを5つ書くもの。「湖」を意味する英単語を5つ書きなさい。そんな問題が出るのです。湖って…Lakeとか？あとは…Pond…これもアタリ。でもそれ以外に思い浮かばなくてアウトでした。Thesaurusで調べたら他にはlagoon, loch, lough, mere, reservoir, tarnなんてのが出てきましたが…難しい！さて…また薬が効いてきたようです。眠いです。おやすみなさい（^^；