カテゴリ:ボッサ
多数の作品がありますが、どれか1枚と言われれば、私は、このソロ2作目を推します。 1作目同様のクールなボサノヴァアルバムですが、違いと言えば、アンビシャス・ラバーズのような、太いリズムトラックが備わったところでしょうか・・ Melvin Gibbs(b)等の旧知のミュージシャンを配しての素晴らしい演奏ですが、特筆すべきは、Vinicius Cantuariaのギターです。 在NYのブラジル人で、彼のことは、確かこのアルバムで知ったのですが、優美なギターで非常に魅了されました。 曲目は、 1 Complicity 2 Q Samba 3 Simply Beautiful 4 Mundo Civilizado 5 Titled 6 Horizontal 7 Mar Da Gavea 8 Imbassai 9 Pleasure 10 Erotic City 11 Clown M3のAl Greenは、アートが以前からどうしてもカヴァーしたかった曲だそうで、素晴らしい仕上がり・・ M4はマリーザ・モンチ、M5はカエターノヴェローゾとの共作 M10はプリンスのカヴァー 良いアルバムです(^_^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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