カテゴリ:英国ロック
全体的に、彼のソウルおたくぶりが伺える選曲となっています。 この人は、いつも蒼いです。 40半ば、世間で言えば、とうに中年男性ですが、いつまで経っても、蒼く、モッド精神を忘れません。一貫してます。 だから若い英国のミュージシャンは彼をリスペクトするのでしょう・・ 曲目は、 1.IF I COULD ONLY BE SURE 2.WISHING ON A STAR 3.DON'T MAKE PROMISES 4.THE BOTTLE 5.BLACK IS THE COLOUR 6.CLOSE TO YOU 7.EARLY MORNING RAIN 8.ONE WAY ROAD 9.HERCULES 10.THINKING OF YOU 11.ALL ALONG THE WATCHTOWER 12.BIRDS 13.FAMILY AFFAIR 14.LET IT BE ME ボブ・ディランのM11、ニール・ヤングのM12、アーロン・ネヴィルのM9等名曲揃いですが、若手のオアシスのM8も取り上げています。 個人的には、ギル・スコット・ヘロンのM4の選曲がたまりません。 あと、M10のシスター・スレッジの甘いカヴァー、流麗なストリングスが絡み最高の出来です。これが私のベストトラック・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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