カテゴリ:ロック
先月発売されたばかりの5作目です。 89年にフリッパーズギターのメンバーとしてデビューし、とうとうここまで来たかという感覚的な音です。 前作と比較し、音数はシンプルに少なくなっていますが、何というか深いです・・ 冒頭の風鈴の音に象徴される様な、何となく風景が浮かぶ様な音・・ ギターの弦1本の音一つにもこだわっている音・・ ちなみに「Sensuous」とは、「感覚に訴える」という様な意味だそうです。 曲目は、 1. Sensuous 2. Fit Song 3. Breezin’ 4. Toner 5. Wataridori 6. Gum 7. Scum 8. Omstart 9. Beep it 10. Like a Rolling Stone 11. Music 12. Sleep Warm この人が他のアーティストと異なるのは、どんなに過激な先進的な音を出しても、POPにお洒落に聞こえると言うことです。 未だ5作目というのが、信じられないくらい音楽界に影響を与え続けています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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