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テーマ:たわごと(26785)
カテゴリ:日常
お彼岸だし、お墓参りに行った。
まずは家の近所のお寺。妻の母が眠っている。 次に、車で30分位走って、私の実家におしかけた。私の母が出迎えてくれる。 挨拶もそこそこに、歩いてお寺に行く。私の父が眠っている。 線香をあげて、手を合わせ、目をつむる。 そうすると、いろいろな願い事が頭に浮かんでくる。 株が上がるといいな。 早く私の病気が治るといいな。 早く妻の病気が治るといいな。 息子が元気に育つといいな。 だんだんと、「正に煩悩」という願い事から、自然な願い事に変わってくる。 それでも目をつむり続ける。 そうすると、願い事がすーっと消える。消えるまで目をつむり続ける。 お母さん、楽しくやってますか? お父さん、楽しくやってますか? そんな気持ちになる。 で、その後、無心になる。 お墓参りは願掛けするものじゃない。 だから、無心になるまで目をつむり続ける。 無事お墓参りを済ませて、私の母のところでお昼ご飯食べて、雑談。 まだまだ本調子じゃないので、雑談するだけで疲れる。 それでも、先週よりは大分ましなので、会話はできた。 5時ごろ帰宅して、夕寝。8時まで眠った。 今は、夜の睡眠だけでは、体(心?)が持たない。 息子と妻は外食してきた。私にはお寿司を買って来てくれた。 寿司をつまんで、一日が終わる。 まあ、そこそこいい一日だったかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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